2006-02-03 第164回国会 参議院 財政金融委員会 第1号
東大教授の神田秀樹先生、日本経済研究センター客員研究員の香西泰さん、日本ガイシ株式会社の代表取締役会長柴田昌治さん、電通の最高顧問の成田豊さん、株式会社ドリームインキュベータの取締役社長堀紘一さん、企業年金連合会専務理事の矢野朝水さん、内閣官房情報セキュリティ補佐官・奈良先端科学技術大学院大学教授の山口英さん、それから西室泰三東証の社長・会長、米田道生大阪証券取引所代表取締役社長、越田弘志日本証券業協会会長
東大教授の神田秀樹先生、日本経済研究センター客員研究員の香西泰さん、日本ガイシ株式会社の代表取締役会長柴田昌治さん、電通の最高顧問の成田豊さん、株式会社ドリームインキュベータの取締役社長堀紘一さん、企業年金連合会専務理事の矢野朝水さん、内閣官房情報セキュリティ補佐官・奈良先端科学技術大学院大学教授の山口英さん、それから西室泰三東証の社長・会長、米田道生大阪証券取引所代表取締役社長、越田弘志日本証券業協会会長
やはり日ごろ世界の子供たちに対する、世界に対する目というのはやはり日本国民はなかなか持ち得ない状況が多いわけでございますので、例えば、アフリカの毎朝水くみを日課にする女の子の話とか、あるいはカンボジアで地雷に触れて片足を失った男の子とかいうふうな話を、それを支えるまたJICAの様々な分野の方々の御活動等についてお話ししましたけれども、すごい好評を得ました。
法律案及び医療法等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に大蔵大臣官房審議官竹内洋君、文部省体育局長遠藤純一郎君、厚生大臣官房障害保健福祉部長今田寛睦君、厚生省健康政策局長伊藤雅治君、厚生省保健医療局長篠崎英夫君、厚生省保健医療局国立病院部長河村博江君、厚生省医薬安全局長丸田和夫君、厚生省老人保健福祉局長大塚義治君、厚生省児童家庭局長真野章君、厚生省保険局長近藤純五郎君、厚生省年金局長矢野朝水君
○政府参考人(矢野朝水君) 平成十年度国民生活基礎調査によりますと、高齢者世帯の平均所得に占める公的年金あるいは恩給の割合につきましては、平均いたしますと六三・六%となっております。
○政府参考人(矢野朝水君) 基礎年金の水準でございますけれども、これは衣食住などの基礎的な生活部分を賄う、こういう考え方に立って水準が設定されているわけでございます。具体的に言いますと、食料、住居、光熱水道、それから家具・家事用品、被服及び履物、こういった支出の合計でございます。
○政府参考人(矢野朝水君) お答え申し上げます。 国民年金は二十歳以上の方が強制加入ということになっておるわけでございます。これは刑務所などに入っている場合も当然適用対象になるわけでございまして、刑務所に入っている間にも手続をとっていただいて保険料を納めていただく、あるいは収入がないということであれば免除の手続をとっていただく、こういうことになっております。
警察庁生活安全 局長 黒澤 正和君 法務省刑事局長 古田 佑紀君 法務省矯正局長 鶴田 六郎君 法務省保護局長 馬場 義宣君 文部省生涯学習 局長 崎谷 康文君 厚生省児童家庭 局家庭福祉課長 萩原 英俊君 厚生省年金局長 矢野 朝水君
少年法等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に警察庁長官官房犯罪被害者対策室長安田貴彦君、警察庁生活安全局長黒澤正和君、法務省刑事局長古田佑紀君、法務省矯正局長鶴田六郎君、法務省保護局長馬場義宣君、文部省生涯学習局長崎谷康文君、厚生省児童家庭局家庭福祉課長萩原英俊君及び厚生省年金局長矢野朝水君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
吉武 民樹君 厚生省健康政策 局長 伊藤 雅治君 厚生省保健医療 局長 篠崎 英夫君 厚生省生活衛生 局長 西本 至君 厚生省医薬安全 局長 丸田 和夫君 厚生省保険局長 近藤純五郎君 厚生省年金局長 矢野 朝水君
○政府参考人(矢野朝水君) 今回の税制改正の要望でございますけれども、これは国民年金の未納者それから未加入者、こういった方につきましては個人年金に加入した場合の個人年金に係る生命保険料控除を認めないようにと、こういう要望でございます。 これは、どうしてこういう要望を出したかといいますと、公的年金といいますのは申すまでもなくこれは国民全員の助け合いの制度でございます。
○政府参考人(矢野朝水君) 年金がもらえないということは、これは全くあり得ません。年金というのは、非常に大きい目で見ますと、日本の社会経済が生み出した富を現役の方と高齢者の方でどう分かち合うか、こういうシステムでございます。
厚生大臣官房障 害保健福祉部長 今田 寛睦君 厚生省生活衛生 局長 西本 至君 厚生省社会・援 護局長 炭谷 茂君 厚生省老人保健 福祉局長 大塚 義治君 厚生省児童家庭 局長 真野 章君 厚生省年金局長 矢野 朝水君
社会保障等に関する調査のため、本日の委員会に文部省体育局長遠藤純一郎君、厚生大臣官房障害保健福祉部長今田寛睦君、厚生省生活衛生局長西本至君、厚生省社会・援護局長炭谷茂君、厚生省老人保健福祉局長大塚義治君、厚生省児童家庭局長真野章君及び厚生省年金局長矢野朝水君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
会社の分割に伴う労働契約の承継等に関する法律案及び企業組織の再編を行う事業主に雇用される労働者の保護に関する法律案の審査のため、本日の委員会に法務大臣官房審議官小池信行君、厚生省年金局長矢野朝水君、労働省労政局長澤田陽太郎君、労働省労働基準局長野寺康幸君及び労働省職業安定局長渡邊信君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○政府参考人(矢野朝水君) 今御指摘のありました厚生年金基金あるいは健康保険組合でございますけれども、これは直接会社が当事者となって実施しているものではございませんで、会社とは別の法人組織でやっている事業でございます。したがいまして、会社が分割された場合には加入者資格というのは当然承継するということにはならないわけでございます。
○政府参考人(矢野朝水君) 厚生年金基金の上乗せ給付につきましては、基金による格差というのは非常に大きいわけでございます。非常に上積みの厚い基金、それから非常に低い基金、いろいろございまして、単純に平均いたしますと月額三万円弱程度でございます。
金融監督庁監督部長) 乾 文男君 政府参考人 (証券取引等監視委員会事 務局長) 舩橋 晴雄君 政府参考人 (経済企画庁国民生活局長 ) 金子 孝文君 政府参考人 (大蔵省金融企画局長) 福田 誠君 政府参考人 (国税庁次長) 大武健一郎君 政府参考人 (厚生省年金局長) 矢野 朝水君
各案審査のため、本日、政府参考人として国税庁次長大武健一郎君、大蔵省金融企画局長福田誠君、農林水産省食品流通局長福島啓史郎君、金融再生委員会事務局長森昭治君、金融監督庁監督部長乾文男君、証券取引等監視委員会事務局長舩橋晴雄君、経済企画庁国民生活局長金子孝文君、厚生省年金局長矢野朝水君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
資金運用部資金法等の一部を改正する法律案及び郵便貯金法等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に人事院事務総局職員局長中橋芳弘君、総務庁長官官房審議官藤井昭夫君、総務庁行政管理局長瀧上信光君、総務庁行政監察局長塚本壽雄君、大蔵省主計局次長寺澤辰麿君、大蔵省理財局長中川雅治君、厚生省年金局長矢野朝水君、運輸大臣官房審議官鷲頭誠君、郵政大臣官房長松井浩君、郵政省貯金局長團宏明君及び郵政省簡易保険局長足立盛二郎君
○政府参考人(矢野朝水君) お答え申し上げます。 ことしの三月二十一日の参議院の国民福祉委員会におきまして、私どもが実施しています年金福祉事業団の運用と、それから郵政省で行っております郵貯の金融自由化対策資金、この違いをいろいろ聞かれたわけでございます。
外務省総合外交政策局国 際社会協力部長) 高須 幸雄君 政府参考人 (文部省体育局長) 遠藤 昭雄君 政府参考人 (厚生省生活衛生局水道環 境部長) 岡澤 和好君 政府参考人 (厚生省児童家庭局長) 真野 章君 政府参考人 (厚生省保険局長) 近藤純五郎君 政府参考人 (厚生省年金局長) 矢野 朝水君
本案審査のため、本日、政府参考人として厚生省年金局長矢野朝水君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
文部省生涯学習 局長 富岡 賢治君 文部省初等中等 教育局長 御手洗 康君 厚生大臣官房総 務審議官 宮島 彰君 厚生省生活衛生 局長 西本 至君 厚生省児童家庭 局長 真野 章君 厚生省年金局長 矢野 朝水君
児童手当法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に大蔵大臣官房審議官福田進君、大蔵省主計局次長藤井秀人君、文部省生涯学習局長富岡賢治君、文部省初等中等教育局長御手洗康君、厚生大臣官房総務審議官宮島彰君、厚生省生活衛生局長西本至君、厚生省児童家庭局長真野章君、厚生省年金局長矢野朝水君、労働省女性局長藤井龍子君及び労働省職業安定局長渡邊信君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに
村井 仁君 大蔵政務次官 大野 功統君 郵政政務次官 前田 正君 建設政務次官 加藤 卓二君 政府参考人 (総務庁行政監察局長) 塚本 壽雄君 政府参考人 (大蔵省理財局長) 中川 雅治君 政府参考人 (文化庁次長) 近藤 信司君 政府参考人 (厚生省年金局長) 矢野 朝水君
本案審査のため、本日、参考人として日本道路公団総裁緒方信一郎君、石油公団総裁鎌田吉郎君、石油公団理事齊藤眞人君、本州四国連絡橋公団総裁藤原良一君、都市基盤整備公団総裁牧野徹君、雇用・能力開発機構理事長七瀬時雄君、電源開発株式会社代表取締役社長杉山弘君の出席を求め、意見を聴取し、政府参考人として総務庁行政監察局長塚本壽雄君、大蔵省理財局長中川雅治君、文化庁次長近藤信司君、厚生省年金局長矢野朝水君、郵政省貯金局長團宏明君
○政府参考人(矢野朝水君) これは厚生年金の将来の推計でございますけれども、その場合、被保険者数につきましては、実は将来人口に基づきまして将来の労働力人口がどうなるかというのを推計するわけでございます。その労働力人口の中で民間のサラリーマンがどのくらい占めるか、こういった比率を将来推計いたしまして、それで将来の厚生年金の被保険者数を推計する、こういうプロセスで推計をいたしております。
○政府参考人(矢野朝水君) まず、こういう年金協定の締結が非常におくれた、遅いという御指摘でございますけれども、こういう御批判は甘んじて受けなければいけないと反省しております。 これは二つ理由がありまして、一つは私どもの体制が不十分であったということでございます。これにつきましては、国際年金企画室を設けてスタッフの充実を図りまして、対応できるような体制にしたわけでございます。
社会保障に関する日本国とグレート・ブリテン及び北部アイルランド連合王国との間の協定の実施に伴う厚生年金保険法等の特例等に関する法律案の審査のため、本日の委員会に厚生省老人保健福祉局長大塚義治君、厚生省年金局長矢野朝水君及び社会保険庁運営部長小島比登志君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
横光 克彦君 ………………………………… 大蔵大臣 宮澤 喜一君 総務政務次官 持永 和見君 大蔵政務次官 大野 功統君 厚生政務次官 大野由利子君 郵政政務次官 前田 正君 政府参考人 (大蔵省理財局長) 中川 雅治君 政府参考人 (厚生省年金局長) 矢野 朝水君
本案審査のため、本日、政府参考人として郵政省貯金局長團宏明君、建設大臣官房総務審議官林桂一君、厚生省年金局長矢野朝水君、大蔵省理財局長中川雅治君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
戦傷病者戦没者遺族等援護法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に内閣外政審議室内閣審議官須田明夫君、外務省条約局長谷内正太郎君、厚生省保健医療局長篠崎英夫君及び厚生省社会・援護局長炭谷茂君を、また平成十二年度における国民年金法による年金の額等の改定の特例に関する法律案の審査のため、本日の委員会に厚生省老人保健福祉局長大塚義治君、厚生省年金局長矢野朝水君及び社会保険庁運営部長小島比登志君を
○政府参考人(矢野朝水君) 軍人期間の取り扱いでございますけれども、公務員の共済年金におきましては、恩給制度を引き継いだいわば一本の制度でございますので、軍人期間は公務員の共済年金の加入期間ということで年金額の算定基礎にしておるわけでございます。
○政府参考人(矢野朝水君) JR等につきましては厚生年金に統合する、一本化するということにしたわけでございまして、統合後は厚生年金の中で厚生年金の加入員と全く同じような立場で制度運営をしていく、こういう仕組みにしたわけでございます。
政府参考人 (内閣審議官) 伊佐敷眞一君 政府参考人 (沖縄開発庁総務局総務課 長) 東 良信君 政府参考人 (大蔵省理財局長) 中川 雅治君 政府参考人 (厚生省保健医療局長) 篠崎 英夫君 政府参考人 (厚生省社会・援護局長) 炭谷 茂君 政府参考人 (厚生省年金局長) 矢野 朝水君
各案審査のため、本日、参考人として年金福祉事業団理事長森仁美君の出席を求め、意見を聴取し、政府参考人として大蔵省理財局長中川雅治君及び厚生省年金局長矢野朝水君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○政府参考人(矢野朝水君) 先般の御質問を受けまして、抜本的に改善すべく見直しをやっておるわけでございます。特に、今回の改正で半額免除制度ですとか学生の納付特例制度、こういった制度が今回新たに設けられるわけでございます。したがいまして、こういった問題とあわせまして、免除をもっとわかりやすい基準にする、わかりやすい仕組みにする、簡潔な仕組みにするということで今検討を進めております。
○政府参考人(矢野朝水君) これは民間運用機関が株主権は行使するわけでございます。その際の基本的な考え方につきましては、年金資金運用基金でガイドラインをつくってそれを指示する、その範囲内で民間金融機関が株主権を適切に行使していただく、こういうことを考えておるわけでございまして、御心配は当たらないと、こう思っております。
○政府参考人(矢野朝水君) この三者につきまして実績がそろっておりますのは平成九年度末の数字でございまして、国民年金が八・五兆円、厚生年金は百二十五・八兆円、基金の代行部分が二十六・九兆円ということでございまして、トータルで百六十一兆円に上っております。
保利 耕輔君 政務次官 大蔵政務次官 林 芳正君 厚生政務次官 大野由利子君 自治政務次官 橘 康太郎君 事務局側 常任委員会専門 員 大貫 延朗君 政府参考人 文部大臣官房総 務審議官 本間 政雄君 厚生省年金局長 矢野 朝水君
○政府参考人(矢野朝水君) 共済年金と厚生年金の違いでございますけれども、これはかつて官民格差というようなことがよく言われまして、六十年改正でそれを基本的に是正いたしまして給付については足並みをそろえた、こういうことをやったわけでございます。
国家公務員共済組合法等の一部を改正する法律案、私立学校教職員共済法等の一部を改正する法律案、農林漁業団体職員共済組合法等の一部を改正する法律案及び地方公務員等共済組合法等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に文部大臣官房総務審議官本間政雄君、厚生省年金局長矢野朝水君、農林水産省経済局長石原葵君、農林水産省構造改善局長渡辺好明君及び自治省行政局公務員部長木寺久君を政府参考人として出席を求め
○政府参考人(矢野朝水君) これは貸付申込書に簡単な使途を書いていただいておるわけでございますけれども、それによりますと、平成十年度の実績でございますが、生業資金、これはほとんどが生活資金でございます。
○政府参考人(矢野朝水君) 近年、この年金担保融資、非常にふえております。平成十年度で見ますと十三万件でございます。それから金額でいいますと、一千六百五十九億円貸し付けております。累計で見ますと、これまで百七十一万八千件、金額で見ますと一兆七千四百九十九億円となっております。
国民年金法等の一部を改正する法律案、年金資金運用基金法案及び年金福祉事業団の解散及び業務の承継等に関する法律案の審査のため、本日の委員会に厚生省保険局長近藤純五郎君、厚生省年金局長矢野朝水君、社会保険庁運営部長小島比登志君及び労働省職業安定局高齢・障害者対策部長長谷川真一君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○政府参考人(矢野朝水君) 御指摘のように、昭和十九年生まれの女子につきましては逆転が生ずるわけでございますけれども、女子の場合は加入期間が一般的に男子と比べて非常に短いわけでございまして、三十七年を超えるような加入が一般的になる男子の場合で考えて判断をしたということでございます。