2002-11-26 第155回国会 参議院 内閣委員会 第7号
私の記憶が間違っていなければ、有賀美智子さん、かつてこのセンターに携わっていらっしゃいませんでしたでしょうか。違いますか。
私の記憶が間違っていなければ、有賀美智子さん、かつてこのセンターに携わっていらっしゃいませんでしたでしょうか。違いますか。
○川橋幸子君 有賀美智子さん。違いますでしょうか。──済みません、結構です。 記憶の不確かなことを申し上げて恐縮ですが、このポストは女性でねばならぬということはございませんけれども、今の消費者行政の人材、消費者問題に対する知識、経験を、ノウハウを持っているのはむしろ女性だと思います。理事長は女性がふさわしいのではないかと思いますが、大臣、いかがですか。
例えば五十五年の国連多国籍企業委員会には有賀美智子代表が出ておられますし、その他ユネスコあるいは国連児童基金執行理事会とか、人権委員会とかというものにも婦人が代表として出ておられることはございます。しかし今後ともできるだけそういう適材適所で女性の方に代表になっていただくように考えております。
たとえば、先般有賀美智子先生が委員になっておられたことがありました。これはもと職員であったわけですね。私たち消費者団体も非常にこれを歓迎しました。こういうのをやはり継続してもらいたい。いまの事態を見ますと、委員は割り当て制度といいますか、あるときは大蔵省から、あるときは通産省からとか、そういうふうな形で見えていることがありまして、そういう暗黙の割り当てみたいなことはやめてもらえばと思います。
現に、薬品の問題につきましては、かつて、もと公正取引委員会の委員であった有賀美智子さんが、いわゆるイギリスのロッシュ社が行いました、精神安定剤の専売特許を利用いたしまして大もうけをした、これをイギリスの特許法第四十一条で、公共の利益のためにということで、言うならばその実施権を政府が取って、そして約四〇%の薬価を下げさせたという事実を報道いたしております。日本にはそういうようなものはございません。
○政府委員(山下元利君) 公正取引委員会委員長谷村裕君は、本年八月二十日任期満了となり、また、同委員有賀美智子君は、去る十月九日定年により退官いたしましたが、八月二十四日付で谷村君の後任として高橋俊英君を、また、十月二十四日付で有賀君の後任として瀧川正久君を、それぞれ任命いたしましたので、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律第三十条第四項の規定により、両議院の事後の承認を求めるため、本件を提出
公正取引委員会委員有賀美智子君は、来たる六月二十三日任期満了となりますが、同君を再任いたしたいので、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律第二十九条第二項の規定により、両議院の同意を求めるため、本件を提出いたしました。
内閣から、公正取引委員会委員に有賀美智子君を、 公害等調整委員会委員長に小澤文雄君、同委員に五十嵐義明君、上原達郎君、田中康民君、金澤良雄君、藤崎辰夫君、若林清君を、 公安審査委員会委員に谷野せつ君を、 日本放送協会経営委員会委員に伊藤義郎君、新里善福君を、 土地鑑定委員会委員に有泉亨君、樺山俊夫君、櫛田光男君、黒澤清君、嶋田久吉君、三澤勝君、吉野公治君を任命することについて、本院の同意を求
大慈彌嘉久君 通商産業省重工 業局長 吉光 久君 委員外の出席者 公正取引委員会 委員 菊池 淳一君 公正取引委員会 委員 梅田 孝久君 公正取引委員会 委員 亀岡 康夫君 公正取引委員会 委員 有賀美智子君
大慈彌嘉久君 通商産業省重工 業局長 吉光 久君 委員外の出席者 公正取引委員会 委員 菊池 淳一君 公正取引委員会 委員 梅田 孝久君 公正取引委員会 委員 亀岡 康夫君 公正取引委員会 委員 有賀美智子君
家庭用品品質表示法に品目の追加を要することは、もう通産省でも十分承知をしておられて、準備をしておられることと思いますが、繊維品の表示は組成表示といいますか、どういうものでこの繊維品ができているかということだけが、今日では表示の対象になっているのですが、ここで私は、公正取引委員会の有賀美智子委員が朝日新聞に寄せられた記事がありますので、短いものですから読んでみます。
精一君 経済企画庁国民 生活局長 八塚 陽介君 委員外の出席者 公正取引委員会 委員 菊池 淳一君 公正取引委員会 委員 梅田 孝久君 公正取引委員会 委員 亀岡 康夫君 公正取引委員会 委員 有賀美智子君
内閣から、公正取引委員会委員長に、山田精一君、同委員に、有賀美智子君を、 中央社会保険医療協議会委員に、高橋正雄君、東畑精一君を、 労働保険審査会委員に、四方陽之助君を任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。 いずれも内閣申し出のとおり、任命に同意することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○政府委員(上村千一郎君) 公正取引委員会委員長北島武雄君は、七月三十日任期満了となりましたので、同君の後任として現委員山田精一君を、また、山田君の後任に有賀美智子君を任命いたしたく、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律第二十九条第二項の規定により、両議院の同意を求めるため、本件を提出いたしました。
また、その後任として、本日御同意をお願いしております山田精一君並びに有賀美智子さん、これは私ども、公取委員長並びに公取委員の職務上から、非常に慎重に選考いたしました。数ある候補者の中からこれぞと思う候補者を選考いたしました結果が、山田精一君と有賀美智子さんでございました。このお二人の経歴等は、資料によって御存じのとおりでございます。私ども政府としては確信を持って御同意を願っておる次第でございます。
他に御発言もなければ、公正取引委員会委員長に山田精一君を、同委員に有賀美智子君を任命するにつき、同意を与えることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
内閣から、公正取引委員会委員長に山田精一君を、同委員会委員に有賀美智子君を任命したいので、本院の同意を得たいとの申し出があります。右申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
まず、公正取引委員会委員長及び同委員任命につき同意を求めるの件についてでありますが、同委員長に山田精一君を、また、同委員に有賀美智子君を任命するについて、内閣から本院の同意を求めてまいっております。 本件は同意を与えることとし、本日の本会議の初めにこれを議題とするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕