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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-03-16 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

有機質資源を原料とした堆肥等利用は、持続的な農業生産活動のための土づくり、あるいは地域資源循環利用にとって重要な取組であるというふうに考えております。特に、化学肥料を使用しない有機農業にとりましては、堆肥の使用は作物へ肥料成分を供給するため大変重要なことであるというふうに考えております。  

宮内秀樹

2018-06-12 第196回国会 参議院 内閣委員会 第18号

藤沢市の有機質資源再生センターでも、稼働率が六八%にとどまって慢性的な赤字が続き、これも事業の中止に追い込まれたということで、結構、失敗している事例、さっと拾い上げただけでもこれだけあります。ほかにもたくさんあるかと思います。  私が問いたいのは、こうした事業赤字による実際の契約解除等のこの失敗例をどのように検証されていわゆるPDCAサイクルを回しているのか。

矢田わか子

2017-02-22 第193回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

畜産の盛んな宮崎県は、貴重な有機質資源である堆肥が非常に豊富にあります。それぞれの地域で、農作物が元気に育つ健全な土づくり畜産農家耕種農家が手をつなぐ耕畜連携資源循環型農業に力を入れております。口蹄疫からの再生に大変な苦労をされてきた宮崎県の畜産農家は、堆肥で被害が出たら、地域のきずな、信頼関係が壊れてしまう、なぜ水際規制をしてくれないのかとおっしゃっています。  

真島省三

2000-02-28 第147回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

玉沢国務大臣 家畜排せつ物管理適正化及び利用の促進に関する法律におきましては、家畜排せつ物を貴重な有機質資源であるととらえまして、その適正な管理を確保し、堆肥として土づくりに活用するなど、その有効利用を積極的に推進をすることといたしております。有用な資源としてできるだけ使う、こういうことでございます。  

玉沢徳一郎

1999-07-21 第145回国会 衆議院 農林水産委員会 第24号

このために、これまでも種々の施策を講じてきたところでございますけれども、平成十一年度におきましては、新たに生ごみ家畜排せつ物一体的堆肥化など、有機質資源循環利用する事業を新たに創設したところでございまして、今後、地域の実情を踏まえながら、生ごみ家畜排せつ物の一体的な処理など、有機質資源循環利用推進を図っていきたいと考えております。

本田浩次

1999-06-29 第145回国会 参議院 農林水産委員会 第21号

食料の自給率関連で申し上げれば、土地利用型農業、麦、大豆につきましての価格政策の見直しに伴います新対策をどうするかという問題、農業持続的発展関連でいいますれば、有機質資源リサイクル関係対策をどうするかという問題、それから認定農業者などの担い手に対する施策をどう集中していくかという問題などがあろうかと思います。  

高木賢

1998-03-25 第142回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

家畜ふん尿につきましては、先生からも詳しく御指摘ございましたように、環境保全のみならず、有機質資源有効利用というような観点から、例えば、地域食品産業残渣を含めて堆肥化するというようなことを含めまして、地域における耕種農家との連携等を図りながら、農地還元することを基本にしましたリサイクル利用が重要であろうと考えております。  

竹中美晴

1998-03-13 第142回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

家畜ふん尿につきましては、環境保全といった観点だけじゃなしに、有機質資源有効利用という観点からもこれを堆肥化して農地還元していくといったことが基本になろうかと考えております。  農林水産省としましても、そういう観点からこれまで家畜ふん尿処理のための機械とか施設に対する助成とか、あるいは低利融資なりリース等、いろんな施策を講じているところでございます。

竹中美晴

1996-03-25 第136回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

しているところでございますが、特に家畜ふん尿にその地域で出ます生活の生ごみとか食品加工の残燈といったものを副資材として加えて活用いたしまして一体的に処理するということも一つの有力な手法であるということで、これまでも現実にそういう事業が行われているところもございますが、予算面でも支援をしていきたいということで、現在御審議をいただいております平成八年度の予算におきましても、家畜ふん尿にそういった地域有機質資源

熊澤英昭

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