2021-05-12 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号
有明海沿岸地域の社会的、経済的現状等に鑑み、狭く本件訴訟のみの解決に限らない、これを含む広い意味での紛争全体の、統一的、総合的、抜本的解決及び将来に向けての確固とした方策の必要性と可能性を意識する、こう述べているわけであります。
有明海沿岸地域の社会的、経済的現状等に鑑み、狭く本件訴訟のみの解決に限らない、これを含む広い意味での紛争全体の、統一的、総合的、抜本的解決及び将来に向けての確固とした方策の必要性と可能性を意識する、こう述べているわけであります。
水俣病の発生当初は、被害をもたらした原因究明のための疫学調査を行い、その後、広域の疫学的な調査につきまして、さまざまな研究者の協力を得ながら、八代海や有明海沿岸地域における住民の健康影響に係る実態把握が進められてきたと承知をしております。
そして、有明海沿岸地域を中心としまして、有明海の海水が吹き上げられて、佐賀平野の広大な地域でそれが降りまして、水稲、大豆などの農作物に吹き上げられた海水の潮風による塩害が発生し、多大な被害をもたらしました。その後、雨が降らなかったために、吹き上げられた海水が乾きまして塩をまぶしたような形になって、農作物が全部枯れてしまったということなんです。
今、本道路の長崎県方面への延伸についてお尋ねがありましたが、今後、佐賀、長崎両県が中心となって、佐賀県西南部から長崎県島原市周辺にかけての有明海沿岸地域における地域整備の在り方や社会資本整備の在り方等について、学識経験者や経済界の参加もいただきながら検討する予定と聞いております。道路整備の在り方につきましても、その成果を踏まえて具体的に検討されることとなると考えておる次第でございます。
この原因の一つにもちろん高潮ということもあるわけでありますけれども、これは不知火海沿岸地域のみならず有明海沿岸地域もそうでありますけれども、いわゆる河口地域にヘドロが相当たまっていまして、川底が浅くなっているという問題があるんだと思うのです。
この有明海沿岸地域におきまして道路整備について海岸堤防を利用するということの場合に、ここら辺のところがこれからの調査をやっていかなければならない問題でございます。一つは、既存道路ネットワーク、これとのアクセスの問題が非常にございます。やはり、この道路をどういうふうに使うか。
また、この道路は、先生御指摘のとおり、福岡、佐賀、有明海沿岸地域の活性化にとって非常に重要な道路というふうに我々も考えております。
した公共事業に関する陳情書 (第六三号) 自然と共存できる町づくりの実現に関する陳情 書 (第六四号) 第九次治水事業五箇年計画における投資規模の 大幅な拡大に関する陳情書外五件 (第六五号) 大和川流域治水対策の推進に関する陳情書外一 件 (第六六号) ダム建設計画の見直しシステムの確立に関する 陳情書 (第六七号) 下水道整備促進に関する陳情書 (第六八号) 有明海沿岸地域
――――――――――――― 四月十二日 北関東自動車道の早期建設に関する陳情書 (第二一一号) 那覇空港自動車道の整備促進に関する陳情書 (第二一二号) 太平洋新国土軸構想の促進に関する陳情書 (第二一三号) 有明海沿岸地域における海岸保全事業と低平地 域排水対策事業の積極的推進等に関する陳情書 (第二一四号) 兵庫県南部地震被災者への住環境整備に対する 公的支援に関する陳情書
モノレールの建設促進に関する陳情書 (第九三号) 大滝ダムの早期完成に関する陳情書 (第一〇〇号) 海岸事業五箇年計画の策定と推進に関する陳情 書外三件 (第一〇 一号) 建設省金沢工事事務所の事業執行体制の充実に 関する陳情書 (第一〇二号) 建設省富山工事事務所の機構拡充と防災・地域 生活関連公共事業費の拡大に関する陳情書 ( 第一〇三号) 有明海沿岸道路を活用した有明海沿岸地域
禍を転じて福となすといいますか、現在三角地帯に居住されている方あるいは被災者の方々を集団的に移転をする、しかしそれを新しい町づくりの一環の中に組み入れて、例えば島原の周辺の町村の有明海沿岸地域を埋め立てて、そこに新しいニュータウンの形でそれを受け入れる。
大変大きな被害が出ておりまして、特に私どもの有明海沿岸地域は干拓地が多いわけでありますけれども、ここは潮害といいましょうか、塩害が大変ひどいわけでございます。委員長のお許しをいただきまして、ここに稲を持ってまいりましたので、ぜひ皆さん方にごらんいただきたいと思います。ごらんのとおりであります。ほとんどこれは実が入っておりません。
私は、有明海及び有明海沿岸地域の海底陥没それから地盤沈下の問題についてお尋ねをいたしたいと思います。 大臣の地元の山梨は海がございませんので、海に対するあこがれとか願望というのがあるんじゃないかと思いますけれども、幸い私の地元は大変恵まれた海がございまして、それは有明海でございます。日本有数の内海の漁場でございまして、豊富な魚介類がとれる海の宝庫と言われておるところであります。
有明海沿岸地域では地盤沈下という問題が大変深刻な影響を与えておるわけでありまして、対象地域三市三町ということで、地域の農業、漁業、それから住民生活に重大な影響を与えております。そこで、昭和五十八年に三市三町によって地盤沈下対策協議会というものをつくって鋭意その対策に取り組んでいるところでございます。 その後いろいろな機関で調査をいたしました。
——もう時間が来たようですが、いま言われたように、たとえば水俣病患者の認定作業にしても、一つの県の力だけではどうにもならぬというようなことが、熊本県に行っても訴えられておりますし、また先ほど言った有明海沿岸地域の健康診断にしても、なかなか県だけではまかない切れぬというような問題が起きた場合には、国としてこれを全面的に援助していくというような体制をぜひとつてもらいたいと思います。
先ほど沢田参考人は、有明海沿岸地域の調査も云々ということを言われましたが、そういうような意味から見て、たとえば熊本県からのヘドロが福岡県、佐賀県、長崎県を回って潮流に乗っていくということも考えられますので、その点についてはそういうような考え方も私はするわけですが、沢田参考人はその点どういうふうに考えておられますか。
情書(第六一九 号) 同(第六三一号) 宅地建物取引業法の一部改正に関する陳情書 (第 六四〇号) 長崎、阪神間国際観光基幹路線の整備促進に関 する陳情書(第六 六五号) 九州国際観光基幹路線の支線設定等に関する陳 情書(第六六六 号) 新道路整備五箇年計画確立に関する陳情書 (第六七〇号) 道路整備五箇年計画による事業費増額に関する 陳情書(第六七一 号) 有明海沿岸地域