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65件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-10 第204回国会 参議院 予算委員会 第18号

内閣総理大臣菅義偉君) 尖閣諸島というのは、歴史的にも法的にも、国際法上も我が国固有領土で、現に我が国はこれを有効支配をしています。同諸島をめぐり解決すべき領有権の問題は存在しない、このように思います。  また、我が国領土領海領空断固として守るというのは、これは当然のことだというふうに思います。冷静に毅然と対応していきたいと思います。

菅義偉

2021-03-10 第204回国会 衆議院 外務委員会 第2号

次に、尖閣諸島有効支配についてのお話をします。  これは、私、予算委員会でも大臣に御答弁をいただいた話ですけれども、その流れで、既成事実を積み上げていくというのは、これは今、中国がずっとやり続けていることです。私たちも、日本領土を守るために、そういったことをわざとやるべきだというふうに思うんです。  

浦野靖人

2021-03-05 第204回国会 参議院 予算委員会 第5号

内閣総理大臣菅義偉君) まず、尖閣については、歴史的にも国際法上も我が国固有領土であって、そして有効支配していることも事実でありますから、そういう中にあって、領土領海領空は守り抜く、そういう強い決意で取り組んでまいりたいというふうに思っています。  また、先ほどの遺骨情報についてであります。

菅義偉

2021-02-15 第204回国会 衆議院 予算委員会 第10号

例えば、令和二年の十一月四日、菅総理有効支配と。これは、何か指摘を受けて、実効支配という言葉から有効支配というふうに換えられました。  安倍総理平成三十年の一月には、有効に支配。同じく安倍総理平成二十九年六月五日には実効支配という言葉を使っています。  遡っていけば、平成二十二年の十月にも、菅直人当時の総理は有効に支配という答弁をしています。

浦野靖人

2021-02-05 第204回国会 衆議院 予算委員会 第5号

歴史的にも国際法上も尖閣諸島我が国固有領土であり、現に我が国はここを有効支配をしています。  尖閣諸島及び周辺海域を安定的に維持管理するための具体的な方策について様々な選択肢がありますが、実際にどのような方策を取るかについては戦略的観点から判断をしていきたい、このように思います。  

菅義偉

2020-11-13 第203回国会 衆議院 外務委員会 第2号

要は、やはりしっかりと、我が国領土だと口では言っても、今言われている有効支配ですか、有効支配がちゃんとできていなければ、そういう対象にもなかなかなっていかないんだということはやはり肝に銘じて、これからもしっかりと領土を守る、外交上、そういう活動もしっかりと展開をしていただけたらと思っております。  次に、SDGsと関西・大阪万博との関連について。  

浦野靖人

2017-04-06 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第11号

つまり、アメリカ施政権を持って有効支配をしてきたときに日本領有権が存在しているわけですから、当然、アメリカ日本領有権があるということを認めて施政してきたと。だから、アメリカがこの日本領有権を認めているという、これは具体的な事実ですね。言葉以上に、日本領有権を持っているこの尖閣諸島アメリカがアドミニストレーションしてきているわけですね、立法、司法、行政

藤田幸久

2014-04-02 第186回国会 衆議院 外務委員会 第8号

それから、実効支配が揺らいでいるのではないかという御指摘があったと思いますが、我々としては、我が国の有効な支配はわずかなりとも動揺していない、このように考えておりまして、したがって、御指摘のございました日米安保条約との関係で、施政権といいましょうか、日本有効支配は微動だにしていない、このようにお答え申し上げたいと思います。

三ッ矢憲生

2014-03-13 第186回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

有効支配ができている、堅守ができているというふうなこの前提に立ってしまうと、そこから先、打ち出す政策、考え方というものが百八十度違ってくるのではないでしょうか。  だから、私が申し上げたいことは、今この有効支配を続ける、続けたい、その思いは同じであります。しかし、それが大きく揺らいでいる。そして、これが放置すれば大変なことになってしまう。

広田一

2013-11-27 第185回国会 衆議院 外務委員会 第7号

中国側尖閣領有権を主張していることは間違いないし、我が国有効支配に対して執拗にチャレンジしてきていることもまた事実だというふうに思います。  それは、単にハラスメントというか嫌がらせでやっているというよりは、この間の中国側の言動、公式な発言、こういったものを総合的に判断するに、本気で尖閣諸島に対してこれをコントロール下に置こうという努力をし続けていると考えるのが普通の見方だと思うんです。  

長島昭久

2013-11-06 第185回国会 衆議院 外務委員会 第3号

岸田国務大臣 まず、尖閣諸島は、国際法上も歴史的にも間違いなく我が国固有領土であり、我が国有効支配していると考えています。  そして、中国公船によりますたび重なる領海侵入、これは極めて遺憾なことであります。こうした力を背景とする現状変更の試みに対して、我が国は、断固として領土領海領空を守っていく、こうした決意のもとに毅然と冷静に対応していかなければならないと考えています。  

岸田文雄

2013-05-21 第183回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

また、尖閣諸島に関するQアンドAでも、領有権の根拠のところには記述はなく、次の有効支配具体例のところで民間人の具体的な記述はありますが、この古賀辰四郎さんの名前はなく、冷たい感じで人間らしさやリアリティーに欠ける気がいたします。  これらの記述について、古賀辰四郎さんたち民間人経済活動事業活動や生活をきちんと書き込む方向で修正をしていただきたいと思いますが、外務省、いかがでしょうか。

はたともこ