2000-04-14 第147回国会 衆議院 商工委員会 第10号
ただし、地域によって日給、月給等給与の支払い方法、一カ月当たりの勤務日数、今も仮定で推計したわけですけれども、勤務態様がいろいろ異なりますので単純な比較は困難であり、この結果については十分幅を持って見る必要があるのではないか、こう考えております。
ただし、地域によって日給、月給等給与の支払い方法、一カ月当たりの勤務日数、今も仮定で推計したわけですけれども、勤務態様がいろいろ異なりますので単純な比較は困難であり、この結果については十分幅を持って見る必要があるのではないか、こう考えております。
労働白書の大卒の管理職の月給等と比較しましても大分よいと思います。 余り時間がないから事細かには申し上げませんけれども、やめてそっちへ行った方が月給は上がるのと違いますかね。もっと驚きましたのは、退職金ですね。労働省からいただいた資料によりますと、この退職金の金額というのは、一般の労働者の退職金と大分かけ離れ過ぎているな、大分優遇されているなというのが一目瞭然であります。
また、確かに製造業は円高の影響をもろに受けておる分野もございますが、しかし、非製造業は依然として設備投資も進んでおりますし、また賞与等を考えても、月給等もいい線をいっているような面がございますし、またことしの四月以降政府としては総合経済対策、そして当面の対策、二度にわたって対策を発表して実行しております。
そういうものも踏まえながら、なお民間との均衡問題というものを検討していくということは必要だろうと思いますけれども、それらがこうだから毎月の月給等についても配慮をすべきだというのは、やり方としては本末転倒であって、そういう逆算の仕方は恐らく一般の理解を得るような仕方ではできまいと私は思います。
したがってODA、しかもこれはほとんど無償でございますから、フランスの先生であるとか官僚であるとか、そういう人たちの月給等になっておるわけですから、したがって、そういう面でフランスの場合も非常に有利な条件があったというわけでございます。さらに、先生がお話しになったとおり、オランダとかそういうところは旧植民地に対する罪悪感もあって、国の世論が援助に対して非常に強硬である。
それから、平均の収入というのがわかりませんが、十年程度検事、裁判官をやっておられる方のボーナス込みの月給等を勘案していって、調査費用を込めて月に五十万ぐらい出す。そういう裏づけをまず与えることによって、週二回あるいは三回開廷しなければこれはなかなか、片づかない事件だというときには、そういう制度でも組み入れていくべきではなかろうか。
○政府委員(今村宣夫君) 私からちょっと先に状況の御説明を申し上げますが、先ほど農業共済団体の事務費の増額につきましては、鋭意努力をしまた今後も努力をすると申し上げましたが、これを職員の国庫負担につきまして申し上げますと、国庫負担は事務費につきまして、たとえば職員の月給等の部分につきましての積算の予算上の根拠は、員数掛ける単価でございます。
ちなみにこれは予定でございますけれども、月給等も先ほどちょっとお話がありましたけれども、特殊法人でございますので、たとえば公務員よりはずっと高くなる、こういうふうに考えております。
四月当初にどうしても払わなければならない金は国債の利子——十六日過ぎますと、公務員の月給等が出てまいりますが、普通は国債の利子、それから失業保険の保険金の支払い。恩給が四月に支払われることになっておりますので恩給。
たとえば等級をきめるための食糧事務所の検査官等の直接的な人件費、食糧庁の役人の月給等の間接的な人件費があるわけですけれども、その間接的な人件費のほうは酒米についてはどうなっておりますか。
○坂本委員 それからもう一つお聞きしておきたいのは、公務員が選挙違反をやりました場合に、地位も月給等も少ない下部の公務員が違反をしますと、戸別訪問なんかの場合でも、その戸別訪問の選挙違反とそれから公務員法違反、この二つで起訴されて、両方の裁判を受けたという事例もあるわけです。
また国民にもいろいろの意見がございますので、いわゆる給与、もっと俗に言えば月給等について、はたして国民の税金でこれを裏打ちすることが妥当であるかどうかという点については、もう少し真剣に私にも研究の余地を与えていただきたいと思います。
それは、主人がたまたま工場に働き、あるいは官庁に勤め、家内に百姓をさしておりますから、食べるだけはあるし、さらにまた多少売るものも出てきますから、月給なり日給がそのまま小づかいになっておりますから、だから、私の組合の例をとって申し上げますと一番よくわかりますけれども、五百五十戸の部落でありますけれども、このいわゆる農業収入と他の収入を比較してみますと、農業収入が約七千五百万円、それから月給等によるところの
○金森国会図書館長 一体従来の人事制度の中で、何かこう二色の妙なものができてしまいまして、常勤職員というものが普通の役人よりも低いもののように扱われてきて、同じような人間でありながらも、月給等の制度も不便で、従来これで困っておったわけでございます。
給与の建前上給与というものは勤務に対する対価でございますから、勤務の態様に応じて給与の態様もこれは変るべきものでございまして、非常勤の職員に対して、通常の常勤の職員と同様に、月給等をやるということは、これは建前としてはおかしいのでございます。そこで国家公務員の給与制度と同様な制度をここに地方につきましても作ることにいたしたのでございます。
これは若し専門の職員を置くとすれば、その間に要した月給等が幾ら幾らかかると、これをお手伝いさしたのは当を得ておらないというような事件でございます。
○矢野酉雄君 この問題は、各位の満場一致の御賛同を願いたいと思つておる問題で、いわゆる終戰直後一銭の月給も拂えないので、在外の日本人から公式の借用証書を入れて金を借りて領事、その他の職員の月給等を支拂つた。その他難民救済として多くの金を借入れたのを、今に至るまで一銭の支拂いも國家自体やつておらない。
○矢野酉雄君 門屋さんの全般的な問題は大いに研究を要すると思いますが、今の労働專門員の予算がすでに三万幾くら不足するというような実状であり、今日主税局長と小委員会でいろいろ懇談の際は、いろいろな議員の歳費と秘書等の月給等の予算を見ても、一月の俸給さえも支給ができないというような実状で、非常に苦しい実態であるから、こういうのをわざわざ一人の專門員のために三万五千円も追加せねばならんというようなことは遠慮