2018-04-05 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第7号
こうした取組で、夏季繁忙期の最長待ち時間につきまして、お示しいただいた表にも出ておりますけれども、二十五年八月の二百五分から二十九年八月には六十五分まで改善をされるといったことが生じております。 加えて、さらに、予約キャンセル削減による駐車場の効率的な利用促進を図るために、先月から、事前予約の際の予約料の事前決済やキャンセル料の導入というのを開始したところでございます。
こうした取組で、夏季繁忙期の最長待ち時間につきまして、お示しいただいた表にも出ておりますけれども、二十五年八月の二百五分から二十九年八月には六十五分まで改善をされるといったことが生じております。 加えて、さらに、予約キャンセル削減による駐車場の効率的な利用促進を図るために、先月から、事前予約の際の予約料の事前決済やキャンセル料の導入というのを開始したところでございます。
○井上政府参考人 バイオカートの導入の効果でございますが、先ほど四割と申しましたのは昨年の同時期との比較でございまして、実はその間、入国者もふえているんですが、ブースもふえておりまして、そういう意味で、単純な比較は困難なんですが、あえて比べると、最長待ち時間としては四割減りました。
政府は、観光立国実現に向けたアクション・プログラムにおいて、二〇一六年度までに空港での入国審査最長待ち時間を二十分以下に短縮するとの目標を掲げておりますが、日本国内の主要空港等における出入国手続に要する時間は、手続する時間帯、曜日、季節等によっても多少違うと思いますが、現在どのような状況なんでしょうか。
ただいま、三時間待たされたというクレームがあったとの御指摘がございましたが、当局の調査では、一応、一番長かった日が四月にございまして、八十七分ということでございまして、ちょっと数字が違いますが、いずれにしても、一月から七月まで平均すると最長待ち時間が三十六分に達しているということで、大変長くなっているということは遺憾なことでございます。
しかし、到着便がふくそうする時間帯などには、審査要員の不足などによって入国審査に要する待ち時間が増加をしておりまして、一月から四月までの最長待ち時間、これは前年比十三分増の四十二分にまで増加をしているそうです。
○政府参考人(佐々木聖子君) 入国審査の待ち時間につきましては、さきに決定されました観光立国実現に向けたアクション・プログラム二〇一五におきまして、二〇一六年度までに空港での入国審査に要する最長待ち時間を二十分以下に短縮することを目指すということとされておりまして、法務省におきましてもその目標を達成すべく様々な取組を行っております。
昨年、二〇一三年には外国人観光客が一千百二十六万人、本年は一千二百万人を超えるというふうに見込まれているところでございまして、こうした中、法務省としても、入国審査体制を抜本的に拡充していく、そして二〇一六年度までに最長待ち時間を二十分以下にしていきたい、こういうことで、来年度については、入国審査官を三百人の増員ということで要求させていただいているところでございます。
その後も計画的に出入国審査体制を整備することにより、二〇一六年度までに、入国審査の最長待ち時間を二十分以下に短縮することを目指してまいります。 このほか、日本人の出帰国審査を合理化し、外国人の出入国審査の更なる迅速化を図るため、顔認証技術を活用した自動化ゲートの導入について更に検討を進めてまいります。 また、前国会で改正された出入国管理及び難民認定法の円滑な施行にも取り組んでまいります。
その後も計画的に出入国審査体制を整備することにより、二〇一六年度までに、入国審査の最長待ち時間を二十分以下に短縮することを目指してまいります。 このほか、日本人の出帰国審査を合理化し、外国人の出入国審査のさらなる迅速化を図るため、顔認証技術を活用した自動化ゲートの導入について、さらに検討を進めてまいります。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 質問にお答えさせていただく前に、先ほどの答弁の中で、入国審査の最長待ち時間を二十分以上に短縮というふうに申し上げたんですが、これは二十分以下に短縮の間違いでございましたので、訂正させていただきます。 道路や鉄道、そして空港等のインフラシステムの海外展開は、日本再興戦略の重要な柱でありますし、日本の強さを生かしていく道でもあろうと思います。
このために、出入国管理の予算、定員の充実を図り、必要な体制を整備していくことによって、皆さんが余裕を持って、おもてなしの気持ちで対応していく、二〇一六年度までに入国審査の最長待ち時間を二十分以上短縮することを目標にしているところであります。 そして、何といっても、この目標年の年には東京オリンピック・パラリンピックがあります。
何とか入国審査の最長待ち時間を二十分以下にしたいという取り組みを進めているところでございまして、今まだ二十分以下にはなかなかなってございませんけれども、成田ですと大体二十分、二十一、二分、ちょっと関西の方が多少時間がかかっておりまして、二十七、八分というあたりでしょうか、こういう状況でございます。
関空の方がそれほど、つまり、従来の最長待ち時間に比べて今の最長待ち時間が大分接近してきた。ところが、成田の方は、例えば成田空港第二ビルというのは、昨年の八月には最長二十七分であったものがまだ四十一分、そういうものを示しているんです、最長待ち時間の平均ですが。