1962-04-12 第40回国会 参議院 地方行政委員会 第23号 次に、栗山参考人に伺いますが、先ほどから既得権、期待権について公述があり、質疑が行なわれたわけでありますけれども、私はやや具体的に伺いますが、たとえば京都市は掛金が千分の二十だと、で、十年で最短年令年限として年金がつく、こういう団体に、今七年なり八年なり勤めている人は、志望してそういう機関に勤めたときに持った期待権、それから現在七、八年間勤めている時点に立っての既得権、期待権、それは守られるでしょう 矢嶋三義