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34件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1962-03-27 第40回国会 衆議院 内閣委員会 第21号

曽田政府委員 後進地域、特に東北あるいは南九州地域開発といいますことは、先生のおっしゃいます通り、非常に重要な問題と考えて、その促進に努めているわけでございますが、御承知のように、国土の均衡ある発展をはかるという観点のもとにおきまして、全国総合開発計画を策定中でございまして、去年の七月に草案を発表したわけであります。

曽田忠

1962-03-27 第40回国会 衆議院 内閣委員会 第21号

曽田政府委員 お答えいたします。  地域格差の解消という問題の対策といたしましては、要するに、低い生産性産業生産性を高める、つまり、農業近代化あるいは農業構造の改善という施策と、それからそういう地域に高い生産性のある産業を持っていく、いわゆる二次産業地方分散という二つの施策が相待って、相互に連携をとりつつ進めていくということが、私は地域格差是正基本観念だと考えております。

曽田忠

1960-03-30 第34回国会 衆議院 大蔵委員会 第15号

曽田政府委員 お答えいたします。  伊勢湾高潮対策事業実施の問題でございますが、この点につきましては、目標といたしましては、ことしの台風季までに原形高にとりあえず復旧するという方針で進んで参りまして、三十四年度並びに三十五年度の予算にそれぞれ必要額を計上して参っておりまして、現在の見通しといたしましては、大体七月の台風季までには原形高復旧するという目標で進んでおります。

曽田忠

1959-12-02 第33回国会 衆議院 建設委員会 第4号

曽田政府委員 お答えいたします。国庫負担法の第二条につきまして、先ほど先生がお読みになったわけでございますが、この中で、原則は、もちろん原形復旧というのが原則に書いてあります。それから第三項におきまして、「原形復旧することが著しく困難又は不適当な場合においてこれに代るべき必要な施設をすることを目的とするものは、この法律の適用については、災害復旧事業とみなす。」そういうことが書いてございます。

曽田忠

1956-03-28 第24回国会 衆議院 社会労働委員会 第26号

曽田政府委員 一応医療機関の収入ということになりますれば、支払われる報酬が幾らであるかということが直接に響いてくるわけでありますが、ただいま問題になっております点については、医師に支払われる報酬というものには変化はない、ただその支払いを負担するものが、保険組合の基金で払います分と、それから患者が負担する分と、こういうところに苦手の変化を生じてくるということになりますので、その影響が間接に響いてくるかどうか

曽田長宗

1956-03-26 第24回国会 衆議院 社会労働委員会 第25号

曽田政府委員 ほんとうの新医療費体系というものをいかように理解するかということはきわめて重要な問題でございまして、私どもが二十九年に一応皆様方にお示しいたしましたのは、一応の基準を立てまして、それに従った限りにおいていわゆる新医療費体系なるものをお示しいたしたのであります。これに対して皆様方からいろいろな御批判がございました。

曽田長宗

1956-03-26 第24回国会 衆議院 社会労働委員会 第25号

曽田政府委員 医療費体系基礎になっております資料としては、昭和二十九年にお示しいたした資料がございます。これに基いて、保険でいかような支払い方をするか、具体的に点数を幾点とするかということは、この具体的な状況と申しますか、その後進みました保険行政の上での状況あるいはその後に研究の進みました点とか、かようなものを組み入れて作成されるべきものである、かように考えております。

曽田長宗

1956-03-26 第24回国会 衆議院 社会労働委員会 第25号

曽田政府委員 どもは新医療費体系というものは今日におきましては考え方である、そしてその基礎になる数字は二十九年にお示しした数字、かように考えておりますので、今問題として提出されておりますのは、これをいかに具体的な点数体系として具現するかということの問題だと考えますので、さように考えれば私これはそれほど長い期間を要するとは考えません。

曽田長宗

1955-12-15 第23回国会 衆議院 社会労働委員会 第8号

曽田政府委員 ここにちようど計算いたしました資料を持ってきておりませんので、正確には申し上げかねます。多少の違いはあるかもしれませんが、概算だけを申し上げさせていただきます。二十九年はたしか二千四百億程度であったと記憶しております。それから三十年は二千九百億程度であったというふうに思っております。多少食い違いがあるかと思いますが、概算を申し上げました。

曽田長宗

1955-06-17 第22回国会 衆議院 社会労働委員会 第25号

曽田政府委員 もちろん医療業務を十分遂行いたしますためには、病院あるいは診療所管理ということを十分やっていかねばならぬのでありまして、その意味におきまして、この物的な設備等のみならず、人事管理ということについても、遺漏のないように仕事を進めていただくということが、管理者としては望ましいことでありまして、それに対する指導監督というようなことは、私どもとしてもなすべきものというふうに考えております

曽田長宗

1955-06-14 第22回国会 参議院 社会労働委員会 第15号

高野一夫君 それじゃ大臣に一つだけ伺いますが、ただいまの私の質問曽田政府委員の御答弁をお聞きの通りで、そこでこういうような重要な問題について、きわめて軽微な問題で業務違反が起った場合は別といたしましても、こういう非常に大きい人命にかかわるような問題で間違いがあったとかなかったというようなことがあった場合に、単に特別のそういう医師法なら医師法なり、別の法律なら法律によって、行政処分ということだけでもってこれを

高野一夫

1955-05-11 第22回国会 衆議院 社会労働委員会 第8号

曽田政府委員 ただいまここに数字を持ってきてはおりませんけれども、さような調査を毎年やっております。いわゆる無医村というものにもいろいろな種類がありまして、先ほど保険局長からもちょっと触れられましたし、まだ、ただいま先生もおっしゃいましたように、いろいろな種類がございます。今行政区画的に見まして、その町村の中に施設がないというだけの形式的のものもあります。

曽田長宗

1955-05-11 第22回国会 衆議院 社会労働委員会 第8号

曽田政府委員 この予算の施行は、大体移譲いたしました場合に、その病院整備をその後やらなければならぬ、一種の公立病院整備補助費というような性格のものでございます。でありますから、何を計算基礎として算出するかというようなこともないのでありまして、今までの実績で見ますと、千万円ないし二千万円くらいのところが、一つ病院を移譲しますと、その整備補助として出しておったような状況であります。

曽田長宗

1955-05-11 第22回国会 衆議院 社会労働委員会 第8号

曽田政府委員 留置場の設置の計画は、ただいまのところ私どもではございませんで、実は警察の方が計画を立てられております。そして私どもの方に御相談があり、あるいは連絡があるというときには協力をいたしておるという形になっておりますが、私ども話を聞いておりますのでは、七カ所であります。

曽田長宗

1954-05-13 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第45号

曽田政府委員 血液銀行、言いかえますれば保存血供給業者、これは薬務局の方の所管でございますから、薬務局長からお答えがあると思いますが、もしもただいまの御質問が、いわゆる給血あつせん業者……(柳田委員「違う違うと呼ぶ」)そうでございませんでしたら、薬務局長の方からお答えいたします。

曽田長宗

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