2021-05-13 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第15号
当直以外にも、書類作りや貨物の積卸し、食事当番などの作業もあります。 このため、内航船員の方々というのは、高齢化が深刻な状況が継続している中で、せっかく活発な取組の結果、先ほど大臣からもありましたように、新規の就労は若者も含めて増えてきているのですが、なかなか長続きをしないで離職をしてしまうケースが少なくないと。
当直以外にも、書類作りや貨物の積卸し、食事当番などの作業もあります。 このため、内航船員の方々というのは、高齢化が深刻な状況が継続している中で、せっかく活発な取組の結果、先ほど大臣からもありましたように、新規の就労は若者も含めて増えてきているのですが、なかなか長続きをしないで離職をしてしまうケースが少なくないと。
被災者である農業者が被災後の片付けに忙殺されながらも、例えば共済組合に問合せをしましても、申請手続が煩雑で書類作りと提出にかなりの労力を要したり、認定までに時間が掛かるなど、農業者と共済組合との間に大きな壁を感じることもありました。オンライン申請、eMAFFは、その距離を埋めて農業者と共済組合を直結できると、このように思うんですね。
それに加えて、書類作りも含めて、金融機関を含めた地域の支援機関に手伝ってもらうということ、小規模事業者の方々、書類をA4二枚といえどもなかなか作るのは大変でありますから、そういう支援もやっていきたいと思いますし、電話の相談窓口とか、ありとあらゆることを手を尽くして、認知度の向上と使いやすさの向上、しっかりと頑張ってまいりたいと思います。
おっしゃるように、これが書類作りで時間が掛かってしまうんじゃ、それは順序が逆だと、やっぱり大事なのは町づくりであるというふうに私もそう思っております。 これ、見てみますと、この静岡地区の場合でも、認定が下りてからまたその後変更変更というのが大体一年置きぐらいやっぱりやっているわけですね。
○国務大臣(茂木敏充君) 市町村の関係者の皆さん、書類作りではなくて町づくりに取り組んでほしいと思っていますので、書類、私も今百六十ページ、百七十ページというお話伺って、ちょっと量としては多いんじゃないかなと思います。簡潔にできるところは簡潔にした方がいいと思っています。
特に、新規で登録する場合も更新登録の場合も全く同じ書類の提出を求められ、業者とは違いまして少数で行っている以上、この書類作りだけでも大変な作業になっているという問題点をまず指摘したいと思います。これは、過去のいろんな実績に基づいて、新規と更新では提出すべき書類を変えるべきではないかという意見であります。また御質問であります。
で、そうした本来、研究に生涯ささげたくて研究者になった方が、役所へのドキュメントワークといいますか、必ずしも得意でない、あるいは好きでない書類作成、書類作り、あるいはそうしたことの説明あるいは折衝、もちろん自然科学と向き合っている分には二十四時間、三百六十五日、寝食を惜しまずと、こういう方なわけでありますけれども、やはりなかなかそういう意味での事務的な、これももちろん大事なことであるわけでありますけれども
そういう書類作りに膨大な時間が掛かる、こういうことであります。 さて、そういうことを申し上げると、そういう危険はあるだろうと。確かに、今、佐々木参考人もそういう危険についてはある程度おっしゃっていた。それは危険はあるけれども、でも改革は必要である、こうおっしゃるかもしれないんですが、私は、この危険はまず間違いなく起こる、そのぐらい断言できる。
設計ないしそういうものの手続が非常にめんどうなために、技術者をある程度雇ってみても、その連中は書類作りにほとんど追われてしまって、現場の実際の工事監督ないしはそういうことはほとんどできない。そのことがひいては今の請負制度の欠陥と結びつきまして、ほとんど完全な工事ができていない場合が補助事業、特に町村段階の農地ないしは農業施設は、大部分は町村段階になろうと思うのです。
書類作り、要するに実務の方がなかなかうまく参りません。
一生懸命に書類作り、資料作りに骨を折っておるというのが実情じゃないですか。こういうやり方というものは、根本的にやり直していただかなければいかぬと思うが、どうですか。