2017-03-16 第193回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号
わが軍のあとを追って南京に帰復した福井領事からの電信報告、続いて上海総領事からの書面報告が我々を慨嘆させた。南京入城の日本軍の中国人に対する掠奪、強姦、放火、虐殺の情報である。憲兵はいても少数で、取り締りの用をなさない。制止を試みたがために、福井領事の身辺が危いとさえ報ぜられた。 ということの話があって、一九三八年の一月六日の日記に、 上海から来信、南京に於ける我軍の暴状を詳報し来る。
わが軍のあとを追って南京に帰復した福井領事からの電信報告、続いて上海総領事からの書面報告が我々を慨嘆させた。南京入城の日本軍の中国人に対する掠奪、強姦、放火、虐殺の情報である。憲兵はいても少数で、取り締りの用をなさない。制止を試みたがために、福井領事の身辺が危いとさえ報ぜられた。 ということの話があって、一九三八年の一月六日の日記に、 上海から来信、南京に於ける我軍の暴状を詳報し来る。
○福島みずほ君 今、副大臣が集約をしているところだとおっしゃってくださいましたので、その結果をきちっと書面報告書でこの委員会に出してくださるわけですね。よろしいですか。
一応の書面報告等を見てみますと、民家との距離が、古いコンビナート、古い石油化学の工場においては五十メーター前後というのもございました。それはたしか境界線から五十メーターですけれども、施設からは三十メーターのあれが境界線との間には確保されておるわけであります。
それから大阪の交通事故が非常に多いというお話でございますが、私も大阪で交通勤務いたしまして交通の仕事をやっておりまして、その後警察庁へ参りまして、書面報告を見ますと、やはり大阪は交通条件が悪くて死亡事故も現在では全国最高のようでございます。
いま一回、心からあなたがほんとうにやらしておるのか、それとも書面報告だけを受けておるのか、その点を答弁しなさい。
第一が、委員派遣報告の件でございますが、なるべく早い機会に、随時委員から委員会において口頭報告を聞き、書面報告は、四班中最後の口頭報告を終った日の会議録にまとめて掲載することといたすことにきめました。 次に、日程の作成の件でございますが、国鉄民衆駅は一月の二十五日に審議する予定でございましたが、いろいろ事情がございまして、これが予定通り実行できなかったのであります。
以上私の感想の二、三を申し上げたのでありますが、冒頭に申し上げましたように、詳細の事情は書面報告によって御了承願うことにいたしまして、私の口頭報告はこの程度にいたしたいと存じます。
○白井勇君 私がお尋ねしますのは、これは一応農林省で支払いを完了したという確認をしたことだと思うのですが、それならば書面報告がありますれば一応終ったのだと、こうとっておるのですか。
○豊田雅孝君 普通の場合書面報告になりますと、大体それは一応積んで置くということになる傾向があるのでございまして、特に政府内部でもそれぞれ調査をしておることでありましようから、折角参議院の委員各位が御努力になりましても、片隅に寄せられるということでは非常にその意義が薄くなると思うのでありまして、かような際には関係当局に来てもらいまして、そして只今西川委員からお話がありましたような端的率直な意見をお述
なお詳細は書面報告によつてごらんを願います。 第一、郵政従業員に対する給与体系是正の調停案実施後における実情について申し上げます。
各省は書面報告を計算証明規程の三のところによつてあらゆるものについて出しておるのであります。先ほど会計検査院長の申されたように、十七万の書類を見ても、ただおつしやる点は実地監査が十分であるかどうかということです。
次いで四月四日に同公団の総裁から右に関します書面報告と共に、同公団総裁、副総裁、鉱産部長及び経理部長の進退伺いが提出されたのでありますが、事件の全貌が明瞭に判明いたしましてからその措置を考慮することといたしまして、取敢ず直ちに東京地方検察庁に連絡いたしまして、七日付を以て通産省より東京地方検察庁に告発をいたしまして、調査方を依頼いたしたのでございます。
これは議場報告をせられない委員長が多いようでありまして、書面報告だけでございます。それでお氣付きにならぬか知れませんけれども、調査報告書の中には相当詳しい議員派遣の状況が出ておると思います。
去る六月三十日、第二國会の本会議において御報告をいたしました以後の調査は、休会中のため議長あてに書面報告をいたしておきましたが、本日、重要な部分はあわせてこれを御報告申し上げたいと存じます。
○參事(川上和吉君) 五十三條は委員會の委員長の報告文の關係でありますが、これは大體國會でも若干問題がありまして、委員長の報告は書面報告と口頭報告ということに實際上やつておるのでありますが、それを國會法の上に明確にいたしたいとこういうことが趣旨であります。それで現在の規定のところに「委員長は、委員會の報告書を作り、これを議長に提出する。」
○河井彌八君 事務総長の言われたように、書面報告を受けて置いて、そうして必要な点を更に質問なり何なりしたらどうでしようか。それでいいと思います。
政府の一応の考えとしては、書面報告をするということでございました。その書面報告をお受けになつた上で、更に口頭報告を必要とせられるならば、口頭報告を求められるというような形になさつたらば如何かと考えます。その点をお決め願いたいと思います。
○竹山委員長 なおこの前、最初に私から政府及び會計檢査院に伺つたことで、一應檢査院長からは伺つておりますが、政府からの分がはつきりいたしませんでしたので、この際今の問題と關連をして重ねて伺つておきたいのは、今度の會計檢査院よりの決算報告いわゆる批難事項に對して、政府がその責任者に對する處置をされておるような書面報告もいただいております。
むしろ私は都會地附近の鐵道とか、そのほか自動車事業會社の合同體を通じて、配車の面には書面報告のみならず、直接監督の任に當るべきではないかとさえも考えておるくらいでありますから、この點はまさに正しいお考えだと思います。そこで先ほどの御説明にありました通り、自家用自動車ははるかに營業用のトラツクよりも數が多いのであります。ところがこの自家用自動車の大半がやみをやる。