2013-04-15 第183回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号
実際に風営法の規制に違反して営まれております三号営業の状況を見てみますと、店内外において暴行傷害事件あるいは女性に対する性的な事件が発生したり、あるいは騒音や酔客による付近への迷惑行為等の苦情が周辺住民等から警察に寄せられたりする、あるいは少年の立ち入りの問題があるというような観点での問題が起きているところでございます。
実際に風営法の規制に違反して営まれております三号営業の状況を見てみますと、店内外において暴行傷害事件あるいは女性に対する性的な事件が発生したり、あるいは騒音や酔客による付近への迷惑行為等の苦情が周辺住民等から警察に寄せられたりする、あるいは少年の立ち入りの問題があるというような観点での問題が起きているところでございます。
そういう中で、この間の富山の事件が副検事だったという御指摘をいただいたわけですが、地検が扱う地方事件については、当然、検事がすべて取り扱うのが好ましいことでございまして、現実には副検事が六十数%扱っているという今刑事局長の答弁がありましたが、比較的軽微な暴行傷害事件、詐欺、業務上過失傷害事件等である、検察庁全体として合理的、効率的に職務を遂行していくという観点からは、今のところではやむを得ないというか
○関政府参考人 子供を対象といたしました暴行傷害事件、強姦、強制わいせつ事件、逮捕監禁、略取誘拐事件などの犯罪が多数発生しておりまして、国民に強い不安を与えているところでございます。
名古屋刑務所において発生いたしました受刑者に対する暴行傷害事件に関して、大変ゆゆしい事件だと思いますので、事実関係を明らかにすることを中心にして質問をしたいと思います。 最初に、法務省刑事局からお聞きをいたしますが、名古屋地検特捜部は、去る十一月八日、名古屋刑務所の刑務官五名を特別公務員暴行陵虐容疑で逮捕したようでありますが、被疑事実はどのようなものなんでしょうか。
また、これは暴行傷害事件だと思います。 この件も含めまして、鈴木宗男議員の証人喚問を是非早く実現するように併せて委員長にお願いします。
○渡辺孝男君 やはり、そういうDVによる暴行傷害事件の総数がふえているのか、あるいは国民の意識が高まってきて事件が顕在化するようになってふえてきているのか、これは大事な問題でございますのでよく分析していただいて、総数がふえているのであれば本当に一生懸命やらなきゃならないし、逆に総数は減っているんですけれどもドメスティック・バイオレンスに対する国民の意識が高まってきているというのであれば、そのドメスティック・バイオレンス
そこで、これは警察庁、法務省にお尋ねいたしますけれども、夫からの暴力事案の平成十一年度の検挙件数というものは、平成七年当時と比較しますと殺人事件はほぼ横ばい状況でありますけれども、暴行傷害事件は増加していると。
これはどういう事件かといいますと、調布駅の南口で一九九三年三月一日に集団暴行・傷害事件が発生して、これに関与したということで五人の少年が逮捕されて、東京家裁八王子支部が、五人の少年たちが非行事実ありとして中等少年院に送致されたわけですね。少年がその後、冤罪であるとして、事実誤認を理由に東京高等裁判所に抗告をしました。
しかし、事務所の責任者でありましただけに、いろいろな、やかましくて困るとかあるいは暴行傷害事件があったとか、そういうことのアドバイスなり忠告なり受ける立場にあったことは事実でございますが、いわゆる街頭宣伝活動を中止させるための方法等について私に相談したことは一回もございません。相談する心境にもなかったのであろう、確かめることもできない今でございますが、私はそのように思います。
中には追い越したための暴行傷害事件もございました。しかし、私はそのことと自由民主党総裁選挙というものとは全く無関係のものである、このことを何度でもこの席でも申させていただきたいという心境でいっぱいでございます。
現に我が国におきましても、規模は異なりますが、都内品川の国際救援センターにおきまして、九月十六日でございますがベトナム系難民と中国系難民による凶器使用の集団暴行傷害事件が起きています。これは、施設内にございます鉄製の物干しざおを折ったものを凶器として使っておるわけでございますが、重軽傷十一人が出ている。
(国民健康保険制度の抜本改革に関する件) (昭和六十一年度以降の高率補助金の在り方に 関する件) (米国製護身具スタンガンの規制に関する件) (エイズ(後天性免疫不全症候群)の対策に関 する件) (PCB入りノーカーボン紙の保管・処理に関 する件) (水銀入り乾電池の処理に関する件) (昭和六十一年度厚生省予算の予算編成に関す る件) (佛祥庵(静岡県富士市)における暴行・傷害 事件
がなされているということがわかれば、適切な手を打ってとにかくその加害行為をとめなければいかぬ、被害の発生を未然に阻止しなければならぬ、これが少年の人権を守る上からも適切になさるべき処置だというふうに思うわけでありまして、その意味で、学校におきましては校長以下全教師が一致協力して、子供同士のいわゆるいたずらとか意地悪程度ならば別といたしまして、この事件のような集団による暴行事件、あるいは集団による暴行傷害事件
やはり刑罰法令に触れるような、しかもそのやり方が暴力行為等処罰ニ関スル法律に該当するような集団による継続的な暴力事件あるいは暴行傷害事件あるいは恐喝事件などというのは、やはり少年による刑事事件というふうに規定するぐらいの心がけでなければきちっとした対応ができぬのじゃないか、いじめということの語感からすれば、先ほど言ったような意地悪とかそれに類する程度に軽くとられるおそれもなきにしもあらず、私はこういうふうに
○松永国務大臣 三重県の日生学園の設置する高等学校で、先ほど警察の方からも報告がありましたように、上級生数名による下級生に対する暴行傷害事件あるいは飛びおり自殺事件、教師による体罰による傷害事件等発生しておるということはまことに遺憾なことであると思います。 先生も御指摘のように、教育の場においては、いかなる理由であれ暴力が振るわれることは許されないところであります。
一つは、二月五日浮浪者八名に対して行いました連続暴行傷害事件でございまして、被疑少年が十名でございます。それから、一月十二日地下街で浮浪者一名に対して行った傷害事件、被疑少年が五名でございます。それから、一月十五日公園で浮浪者二名に対して行った連続傷害事件、これは被疑少年九名ということでございます。現在までこのような一連の事件を解明いたしまして、それぞれ所要の措置をとっております。
その後の余罪捜査によりまして、一連の事件のうち三件、二月五日の横浜スタジアム周辺で浮浪者八名に対して行った連続暴行傷害事件、それから一月十二日、地下街で浮浪者一名に対して行った傷害事件、一月十五日、公園で浮浪者二名に対して行った連続傷害事件について解明をいたしまして、その過程で新たに関係する少年五名を割り出して書類送致をいたしております。
○岡田(正)委員 さて、この不法監禁、集団暴行傷害事件というのは、初めて聞かれる人もあると思いますから、私がここで簡単に申し上げておきますと、十二月三日ごろから——郵政省の中には総評系の全逓という労働組合と同盟系の全郵政という組合と二つあります。
従来から、私がこれからお尋ねをしようと思っておりますようなこの種暴行事件につきましては、国会でもこの席でもしばしば取り上げられてきた問題でありますが、郵政大臣は、昨年の暮れ十二月九日、群馬県の前橋局において不法監禁、集団暴行傷害事件が起きましたが、この問題を御存じでありますか。
ヘリポートからの利用回数、アメリカ大使館の利用回数、暴力事件の実態、暴行傷害事件の実態、盗難事件の件数、その処理状況、こういうものはちゃんと所轄の警察もあるわけなんで、日本人関係の事件はそこに報告があるはずだ。私ども今度要求したんですけれども、まだ資料が出てないんですけれども、やっぱりこういうものをきちんと委員会に報告して、住民にも大丈夫ですと言えなければ、あそこに建てますよと言えないでしょう。
この払い下げに当たっては利用権者の意見を十分に尊重すべきである旨の本委員会の決議や、これに対する大蔵大臣や総理の答弁をも無視して、忍草農民との話し合いをするどころか、力で強引にブルドーザーによる農地破壊を行い、放火、暴行傷害事件を相次いで起こすなど、払い下げ目的たる山梨県による植林もほとんど実施を見ずに、本年もまた再度この紛争が目の前で起きようとしているのであります。
しかもその間にややもすると放火事件が起きたり、暴行傷害事件となったりということがすでに経験済み、またそれがいま予測されるという事態のときに、緊急にそれができないようにするために、これは大蔵省が払い下げるときに付した払い下げの条件どおりに山梨県がやっていないということを十分にそんたくした上で、県として、国として、やはりこれに対する行政的な指導の仕方があると私は前から指摘していますが、いまもそう信じているので
しかもその演説をやっているところへ妨害に入り、同時に聴衆に対して長い棒を突き刺すような形で暴行傷害事件を起こしている、こういう事態でしょう。 聞くところによりますと、そのころ京橋方面から鈴木候補の車が来て演説をやったので、本来二時にやる予定が二時四十分まで、そこに移動しながら待機をする。太田候補の方はこういう状況にあったようですね。
これは新聞にも出たわけですが、愛知県で、名鉄の路線バスが廃止になったために通学者が自転車で通学をせざるを得なくなったわけですが、そのために暴行傷害事件あるいは殺人事件が起きるというふうに、単に路線バスがなくなったからそれだけでという問題でなくて、その他の問題に千波万波影響を与えているわけですね。それゆえに、地域住民にとっては最後の公共輸送機関だというその気持ちは非常に強いと思うんです。
○久保亘君 いまの粕谷委員の質問に関連をして少しお尋ねいたしますが、先ほど警察庁の方からも説明のありました、ことしの四月の二十八日に二重橋前の広場において起きました国士舘大生百三十名と、拓殖大学生五十名との、いわゆる参賀先陣争いをめぐっての暴行傷害事件について、この行為については、暴行事件じゃありませんよ、皇居参賀のために前日の夜から二重橋前の広場に天幕を張って泊り込み、この両大学の学生がここで翌朝
○久保亘君 この事件がありましてから、大学は事故対策委員会を、総長、学生部長、各学部学生主任等で構成する事故対策委員会をつくって、その事故対策委員会が、来年再び不祥事を起こさないよう、前夜泊まり込みは禁止し、二十九日は学校が行う祝賀式に参列するよう学生を指導する、こういうことを決めているんでありますから、この警察に検挙されるような暴行傷害事件を起こした、この前夜泊まり込みについては、むしろ大学側はこのような
ただいま先生御指摘になりましたように、最近朝高生と日本人の学生等との間にトラブルが発生しておりまして、いろいろ暴行傷害事件等を起こしていることは承知をいたしているところでありますけれども、この種の事犯に対する処理の基本的な態度といたしましては、私どもは、あくまでも法令に照らしまして適法かつ妥当な処理をしていくという考えであります。