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59件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2004-05-14 第159回国会 衆議院 法務委員会 第25号

他の登記所連絡が行ったらどうだというのは、普通、警察の方も、どこの登記所に関係するかを調べて連絡をいただいておりますので、そういうことは多くはないかと思いますが、仮に連絡を受けた登記所の方で違うということであれば、それは警察の方に言って、管轄はどこの登記所になるので、ぜひそちらに連絡してくれということをお願いすることになろうかと思います。  

房村精一

2001-02-27 第151回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

普通、警察のやるのは、こういう事件をやるときは、固まった事実でまず身柄を押さえて、外部との交通を遮断して、そして余罪追及ということをやっていくわけですよ。当たり前のことなんです、これ。ところが、それがさっぱり行われていない。何か人に言わせると、これは警察外務省が密談を、話し合いで決めているんだと、強制捜査はしないと。

佐藤道夫

1968-04-18 第58回国会 衆議院 地方行政委員会 第22号

○林委員 普通、警察捜査するときに、一々喫茶店に行ってお茶を飲ませたり、旅館へ行ってごちそうを食べさせたり、酒を飲ましたりして捜査するということは聞いたことないですよ。こういう公安関係だけは、そういうことが自由にできるのですか。先ほども、国の予算がどんなにきびしい状態になっているかということをあなたも聞いているはずですよ。

林百郎

1968-04-03 第58回国会 参議院 決算委員会 第8号

私の前半生は警察の、一般警察、特高ではございません、普通警察を長いことをやっておりまして、ああいうような機動部隊訓練とか、あるいはいろいろな行動をするとかいうような場合には、いささか経験を持っております。その警察機動部隊教範がないのです。警察機動部隊というのはしょっちゅう出ますが、教範というものはございません。そのときの警察官の良識に従ってやっております。

増田甲子七

1962-11-13 第41回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第6号

あれだけの紛糾をいたしましたのは原因がありましたことで、普通、警察権力は、労働問題でも新聞などで騒ぎますというと直ちに捜査に入るわけです。その場合に、退職金は、御存じのように労働基準法でも二十三条に、賃金その他は現金で支払わなければならないと書いてある。それは労働者の生活を守るという大きな立場でしょう。そうして百二十条には罰則が規定してあるわけです。

小柳勇

1961-10-17 第39回国会 衆議院 法務委員会 第3号

それでなければ、普通、警察方面監察官と検察庁それからまた法務局とかが、その日のうちに動き出すということはまずないことであります。これはおそらく新聞社の方にも知らされて、新聞社の方から聞かれてびっくりぎょうてんして動き出したんだと私は推定しております。そして今お話を伺いますと、本人の方も調べておるはずだ、目撃者の方も調べておるはずだと言われます。

志賀義雄

1956-04-20 第24回国会 衆議院 地方行政委員会 第39号

われわれが大衆行動をして何か問題があった場合に、一緒に行くと言っても普通警察は必ず拒否なさる。そうして関係人だけをお連れになる。調べる場所に行く行かないは別にして、警察へ行ったということは一つの事実です。一方は四人しか行かなかった、そこで片方は五十何名屈強な予備隊が全部行くというので、これはやはり行く前に三和の諸君は威圧を感じたと思うのです。

茜ケ久保重光

1954-05-27 第19回国会 参議院 地方行政・内閣・人事・法務連合委員会 第1号

普通警察は勿論これらを排除するものではありません。このものにも当然職権行使ができるのでございますが、そこで例えば自衛隊の地域内に起つた犯罪は、先ず原則としては警務官においてやつてもらう、自衛隊施設外において自衛隊員に対して行われた犯罪はこれは両者がやるわけであります。

斎藤昇

1954-05-10 第19回国会 衆議院 地方行政委員会 第58号

まずその警察というものの組織のあり方をどうするかということが本ぎまりになりませんと、どういうぐあいに統括をするかということもまたきわめて困難でありまするので、まず本格的に普通警察というものはこういう組織で行くということがきまりまして、その後の研究課題、かように考えておるのであります。

斎藤昇

1954-04-14 第19回国会 衆議院 地方行政委員会 第44号

○斎藤(昇)政府委員 このたびの警察法案は現在の普通警察の面における組織の変更だけをまず取上げたのでありまして他の海上保安庁でありますとか、鉄道公安官とか麻薬取締官とかいう特別司法警察というようなものをどういうように考えて行くかという問題は、先ほど申しますように、まだ残されておるのでございまして、これは後日の研究問題と考えております。

斎藤昇