2014-10-14 第187回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号
そして、こういういろいろなものを、道路を使う場合は、普通、警察の道路使用許可が要るはずでございます。そして、この設備はどうしているのかと聞きますと、毎日、朝七時ぐらいから設営部隊の方が設営をされて、夕方五時には撤去をして帰るということで、夜はないそうでございます。
そして、こういういろいろなものを、道路を使う場合は、普通、警察の道路使用許可が要るはずでございます。そして、この設備はどうしているのかと聞きますと、毎日、朝七時ぐらいから設営部隊の方が設営をされて、夕方五時には撤去をして帰るということで、夜はないそうでございます。
これが検視規則第六条とかに基づいてやられているんですよね、普通、警察の場合には。 今の官房長のお話ですけれども、外務省では今、館員が一人であった、部屋の状況がどうであったということを記録して、ちゃんと報告書をつくっているんでしょうか。
何かそういった犯罪が多いところには、例えば国際的な同じマークの、普通、警察に行くんだったら、派出所の赤いボールみたいなものが上についていますから、あっ、ここは警察だとわかるみたいに、国際的な派出所みたいなものがあってもいいのかなと。
他の登記所に連絡が行ったらどうだというのは、普通、警察の方も、どこの登記所に関係するかを調べて連絡をいただいておりますので、そういうことは多くはないかと思いますが、仮に連絡を受けた登記所の方で違うということであれば、それは警察の方に言って、管轄はどこの登記所になるので、ぜひそちらに連絡してくれということをお願いすることになろうかと思います。
普通、警察のやるのは、こういう事件をやるときは、固まった事実でまず身柄を押さえて、外部との交通を遮断して、そして余罪追及ということをやっていくわけですよ。当たり前のことなんです、これ。ところが、それがさっぱり行われていない。何か人に言わせると、これは警察と外務省が密談を、話し合いで決めているんだと、強制捜査はしないと。
普通、警察権限というふうなもの、こういうものをちょっと考えますと、独両性がむしろ適当と思われるような警察行政の分野を公安委員会の管理にわざわざゆだねておるのはなぜかというふうに聞きましょう。
○説明員(磯辺律男君) 普通警察のほうから資料要求がございますときには、刑事訴訟法の手続によりまして、われわれのほうに資料照会がございます。そのときには当然その資料の提出はいたします。
○林委員 普通、警察が捜査するときに、一々喫茶店に行ってお茶を飲ませたり、旅館へ行ってごちそうを食べさせたり、酒を飲ましたりして捜査するということは聞いたことないですよ。こういう公安関係だけは、そういうことが自由にできるのですか。先ほども、国の予算がどんなにきびしい状態になっているかということをあなたも聞いているはずですよ。
私の前半生は警察の、一般警察、特高ではございません、普通警察を長いことをやっておりまして、ああいうような機動部隊の訓練とか、あるいはいろいろな行動をするとかいうような場合には、いささか経験を持っております。その警察機動部隊が教範がないのです。警察機動部隊というのはしょっちゅう出ますが、教範というものはございません。そのときの警察官の良識に従ってやっております。
○増田国務大臣 山本さんにお答え申し上げまするが、私もあなたと同様に警察、ことに普通警察でございまするが、長年やっておりましたが、警察力をもってすべての治安撹乱現象をおさめたいと思っております。またおさめるべきだと思っております。
そこで、もう昔の悪夢に悩まされまして——当時私は普通警察をやっておりまして、普通警察というものにつきましては、全国の行政警察をやっておったわけでございます。
あれだけの紛糾をいたしましたのは原因がありましたことで、普通、警察権力は、労働問題でも新聞などで騒ぎますというと直ちに捜査に入るわけです。その場合に、退職金は、御存じのように労働基準法でも二十三条に、賃金その他は現金で支払わなければならないと書いてある。それは労働者の生活を守るという大きな立場でしょう。そうして百二十条には罰則が規定してあるわけです。
それでなければ、普通、警察と方面監察官と検察庁それからまた法務局とかが、その日のうちに動き出すということはまずないことであります。これはおそらく新聞社の方にも知らされて、新聞社の方から聞かれてびっくりぎょうてんして動き出したんだと私は推定しております。そして今お話を伺いますと、本人の方も調べておるはずだ、目撃者の方も調べておるはずだと言われます。
ただ御指摘になりました公安警備の費用と、一般刑事関係の費用との開きがあるということは、いわゆる昔から特高警察と普通警察と非常に違いがあって、部内においても不平もあり批判もあったのであります。
ほんとうに脅迫されている場合に、そこへ金を持ってきて、警察官に包囲させておいて、取りにきたやつをすぐ包囲してつかまえるという方法、このおとり捜査ということは普通警察でやっていることです。あなたのやっていることはそれと同じことだ。
われわれが大衆行動をして何か問題があった場合に、一緒に行くと言っても普通警察は必ず拒否なさる。そうして関係人だけをお連れになる。調べる場所に行く行かないは別にして、警察へ行ったということは一つの事実です。一方は四人しか行かなかった、そこで片方は五十何名屈強な予備隊が全部行くというので、これはやはり行く前に三和の諸君は威圧を感じたと思うのです。
場合によりましては、身柄を警務官のほうに引渡して警務官が取調べたのちその報告を受けるという場合もありますが、原則といたしましては、普通警察が行うことを原則にするようにいたしたいと思つております。
普通警察は勿論これらを排除するものではありません。このものにも当然職権行使ができるのでございますが、そこで例えば自衛隊の地域内に起つた犯罪は、先ず原則としては警務官においてやつてもらう、自衛隊の施設外において自衛隊員に対して行われた犯罪はこれは両者がやるわけであります。
まずその警察というものの組織のあり方をどうするかということが本ぎまりになりませんと、どういうぐあいに統括をするかということもまたきわめて困難でありまするので、まず本格的に普通警察というものはこういう組織で行くということがきまりまして、その後の研究課題、かように考えておるのであります。
しかもその機能たるや普通警察のやつておるような訓練、装備ではないのでございますから、保安隊や自衛隊ができたからといつて、この管区の果しておりました役割があちらの方に吸収されて必要がなくなる、こういうものではないことを御了解いただきたいと思います。
しかし海上保安庁のやつております任務を普通警察がはたして全部果せるか、かように考えますと、今日海上保安庁の活動は沿岸より非常に遠くなつておりまして、レーダーを持つた船でなければ任務が果せないというような仕事までやつておるわけであります。
○斎藤(昇)政府委員 このたびの警察法案は現在の普通警察の面における組織の変更だけをまず取上げたのでありまして他の海上保安庁でありますとか、鉄道公安官とか麻薬取締官とかいう特別司法警察というようなものをどういうように考えて行くかという問題は、先ほど申しますように、まだ残されておるのでございまして、これは後日の研究問題と考えております。