1951-05-29 第10回国会 参議院 農林委員会 第42号
この審議に当りまして提供されました資料のうちにもこれを明らかにしておりまするように、恐らく日米経済協力或いは日本経済の実質からいえば、この資料にありまするような木材九千六百万石、木炭百八十万トン、普通薪六千五百万層積石、ガス薪四十三万トン、このぐらいは要る。
この審議に当りまして提供されました資料のうちにもこれを明らかにしておりまするように、恐らく日米経済協力或いは日本経済の実質からいえば、この資料にありまするような木材九千六百万石、木炭百八十万トン、普通薪六千五百万層積石、ガス薪四十三万トン、このぐらいは要る。
○安孫子政府委員 最初に本年の需給計畫を申し上げますと、大體年間において木炭は百八十七萬一千トンの供出計畫になつておりますが、普通薪は四千二百五十九萬五千總積石というような計畫になつております。大體配給の數字もその程度でございます。これが年間計畫の大要でございます。 次に價格差の問題でございますが、これは全國のプール計算をやつている關係上、さような事情になつております。
次に本年度の状況でございますが、薪炭の供出計画は、年間木炭において百八十七万一千トン、普通薪は四千二百五十九万五千層積石で、配給計画もほぼこれと同数量でございまして、この配給計画は、昨年度の配給実績に比較いたしますると、木炭において約八割の増、普通薪において約二倍半の増でございます。
東京の例で申しますとこれも重複いたしまするが、煉豆炭が三俵、それから木炭が一・四俵、普通薪が一・二俵、つまり六束ということになるわけであります。こういうふうなことで一應計画いたしております。
現在の滯貨の状況は概要七に掲上して置きましたが、木炭におきまして十三万一千トン、普通薪におきまして二百一万二千石ということに相成つております。尚又こうした施策に併行いたしまして、横流れの防止とその取締の強化はどうしてもやつて参らなければならんとかように存じております。以上が大体供給の確保対策の概要でございます。
普通薪は山元が百三万五千石、中間が五十七万六千石、駅頭が四十万一千石、合計二百一万二千石の滞貨があります。都市に現在どれ位あるかは調べまして御答弁したいと思います。
先ず昨年度の薪炭の需給の状況を申上げますと、この表にございますように、供出の実績につきましては、木炭は、計画実績の比が五八%、普通薪の比が三七%という状況でございます。尚配給の実績は、同様に木炭におきましては計画に対しまして実績が五二%普通薪におきましは二八%という状況に相つております。
普通薪におきまして二千五百八十七万五千層積石。煉豆炭が三十三万二千トン。炭團が七万五千キロ、こういう計画で只今進んでおります。尚その下の欄の輸送計画でありますが、二十二年度の下半期におきまする生産縣から消費縣向の薪炭の輸送計画量を計画いたしております。木炭につきましては鉄道輸送と海上輸送と二つに分れまして、鉄道輸送が十九万四千トン、海上輸送は五万五千トン。
○政府委員(坂田英一君) これは先程申しましたように、ガスのある所へはそういうものは行かんといつたように、戸別的に見ますと、いろいろ差があろうと思いますが、全体を大ざつぱに平均しますと、木炭で一・四俵、普通薪で一・二俵煉豆炭は三・三俵、ガスが〇・六俵、電氣が二・八俵、こういうことになつております。これも差し上げてあると思います。
○政府委員(坂田英一君) お手許に差上げてありますが、六大府縣都市家庭燃料配当計画のところに、木炭一俵は普通薪五束、煉豆炭ならば一・五包、ガスは二十六位方メートル、電氣が七十七キロワツト・アワー、こういうことになつております。