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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

五校に一人ということですけれども、専科教員が他校とのかけ持ち、そして普通教員学校の中で別教科の方とかけ持ち、そういうことを前提にしていると、きのうちょっとレクでお話をお聞きしたんですが、こういうかけ持ちということが先生方多忙化をかえって助長してしまうのではないかと思うんですけれども、それについての考えをお聞きしたいと思います。

山本和嘉子

1957-05-18 第26回国会 参議院 文教委員会 第32号

政府委員内藤譽三郎君) ただいま赤城委員のお話しになったと同じように、私どもも一般普通教員職業教員との間に若干の御指摘のような事例がないとも限りません。こういう点は私ども懸念しております。しかし、もし普通教員にやった場合には、他の一般普通教員にもこれは波及せざるを得なやと思います。

内藤譽三郎

1953-11-04 第17回国会 参議院 文部委員会 第2号

ですから、どうかこういつた産休の補助教員の数を減らさないように、現在でも足らないのです、ですから、その足らない先生が、やはり普通の先生が数が足らないというので、普通教員のほうにお廻りになつて行くというような現状もあるのです。どうか一つこの点十分お考え頂きまして、文部大臣の特別の御考慮を頂きたいと、特にお願いを申上げるわけでございます。

長谷部ひろ

1951-03-28 第10回国会 衆議院 文部委員会 第19号

それから次に、盲聾学育の方の、新たに六單位現職教育を要求いたしますことは、これはただ盲聾教育だけでなくて、他の普通教員免許状とのバランスの関係を無視するわけには行かないという点を、特にお考えをいただきたいということ、そして従来の盲聾教員は、そのままでほとんど全部有資格者は二級に切りかえられてあつて、この方面の専門的な新しい教育を受ける機会がないのでありますから、六單位を要求することは無理でもないし

玖村敏雄

1950-02-21 第7回国会 参議院 文部委員会 第6号

幸いにして見落しだつたか何か知らんけれども、高等学校の二級、普通教員一級に直すものが、年数は三年で單位が十單位なつているんですが、これを十五に増して殖やすよりは、むしろその間違つたと言われる本のものを土台にしてバランスをとつた方が要望にも応えられ、又現在の日本の国情からいいましても却つて妥当な点が出て来るのじやないか、要するにバランスが上に行かないで、下のバランスをとれるように持つて行つたならばいいのじやないか

藤田芳雄

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