2021-05-20 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第5号
長期、長時間滞在するところには、もう安いですから、普通充電でいいと思うんですね、数万円のレベルで設置できますから。
長期、長時間滞在するところには、もう安いですから、普通充電でいいと思うんですね、数万円のレベルで設置できますから。
そこが設置目標ということで、二〇一〇年に、その当時からもう目標値が設定されていたということで、残念ながら、急速についてはこれを上回るペースということですが、普通充電については二桁少ない数字ということになっています。 今日ここのところを確認をした理由に関しては、お手元の資料の一枚目に新聞の記事を掲載をしましたけれども、EVの充電器が初の減少をしたということであります。
充電インフラの整備目標につきましては、二〇一〇年に策定いたしました次世代自動車戦略二〇一〇という中で、電気自動車、プラグインハイブリッド車の普及のために、二〇二〇年までに急速充電器を五千基、それからプライベートでお使いになるものも含めて普通充電器を二百万基整備するという予定としていたところでございます。
現状では約三万基の急速・普通充電器が整備されておるわけでありますが、一方、FCVは、航続距離が六百五十キロから八百キロ、充電時間は三分から五分、かつ電池はほとんど劣化せず、半永久的に使うこともできる、そんな研究もされております。しかし、インフラ設置コストが非常に高くて、現状では全国の充填インフラは百五十か所強と聞いております。
何分かのやりとりの後、急速充電ではなくて、何とか普通充電ができることが判明しまして、この方は、このサービスエリアで約一時間普通充電をして、その後、次のパーキングエリアの充電箇所まで走行したそうでございます。
また、故障した場合の問い合わせや修理につきましては、共同事業者である民間会社が実施することとなっておりますが、利用者から高速道路会社に故障の問い合わせが寄せられた際には、運営管理会社に速やかに修理等を依頼するとともに、利用者に対しましては、代替用の普通充電コンセント、これは先ほど委員御指摘ございましたけれども、これが御利用いただけることや、近傍の急速充電設備等を御案内する、こういったことで、利用者に
それで、各社の充電カードの単価でありますけれども、急速充電と普通充電で相当キロワットアワー当たりのコストが違うという特徴がございます。
民主党政権下でまとめた日本再生戦略の中でも、次世代自動車での世界市場獲得というのが挙げられていて、目標として、二〇二〇年までに普通充電器二百万基、急速充電器五千基設置という数値目標も挙げています。また、「充電器等の適切な国際標準化や互換性の確保を官民連携して推進する。」という記述もあります。 お手元に資料をお配りしているんですけれども、二つの充電方式というのが出ています。