1977-04-16 第80回国会 参議院 予算委員会 第22号
松本重夫、渋谷政義、さらに今回星加氏を初め四名の自衛官の名前も出てきた。現にいまミリオン資料サービスにいるもう一人の人物も自衛官出身ではないかと言われている。こうなりますと、九名から十名の現職自衛官あるいは元自衛官が金大中事件の監視にかかわって――私はもちろん殺人事件まで知って協力したとまで思いません。
松本重夫、渋谷政義、さらに今回星加氏を初め四名の自衛官の名前も出てきた。現にいまミリオン資料サービスにいるもう一人の人物も自衛官出身ではないかと言われている。こうなりますと、九名から十名の現職自衛官あるいは元自衛官が金大中事件の監視にかかわって――私はもちろん殺人事件まで知って協力したとまで思いません。
坪山三佐の上司の中央調査隊の星加昭三佐、それから坪山氏のかつての同僚で江村の上司である東部方面調査隊の相曽等三佐、またその部下で江村氏の同僚である八木兼雄一曹、室名池寿二一曹、少なくとも四名が金大中事件の前後数回にわたってミリオン資料サービスに出入しております。これは、先ほど防衛局長の話がありましたように、星加――いま二佐ですね、相曽両氏とも認めております。
○相馬助治君 只今の共産党の岩間君の討論中に、具体的に星加君の名前を挙げられて、愛労運動云々というようなことに関して、甚だ我々としては容認しがたい発言があるようであります。(「そうだ」と呼ぶ者あり)議長において速記録を調査の上に然るべく処置をされることを、この際、希望しておきます。
堀 眞道君 公述人 評 論 家 馬場 恒吾君 共同通信社論説 委員 牛島 俊作君 日本経営者団体 連盟常務委員 宇都宮徳馬君 法政大学総長 大内 兵衞君 日本弁護士連合 会弁護士 島田 武夫君 日本労働組合総 評議会事務局長 代理 塩谷 信雄君 国鉄労働組合中 央執行委員 星加
次に国鉄労組中央執行委員、星加要君にお願いいたします。
○委員長(小野義夫君) 星加君に対する御質疑を許します。御意見のおありの方は……。別に御発言もなければ、星加君に対する質疑はないと認めて御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
堀木 鎌三君 堀 眞琴君 証人 公共企業体仲裁 委員長 荒井誠一郎君 公共企業体仲裁 委員 今井 一男君 公共企業体仲裁 委員 関口 泰君 日本国有鉄道総 裁 加賀山之雄君 日本専売公社総 裁 秋山孝之輔君 国鉄労働組合副 執行委員長 星加
○堀木鎌三君 もう一つ十六條について星加証人にお聞きしたいのですが、国会の承認が得られなかつたときは、次期の国会において重ねて承認を求めなければならないと、こういう規定が欲しいという考えなんですね、国会の承認が得られなかつたときに継続審議でありますとかいうふうなことを予想されておりますか、国会が予算を承認しなかつたとき、そのときに又改めて出すのですか。
で昨日の委員会で星加君が何か御報告を申上げたそうでありますが、これらのいわゆる調査がどういう範囲で、どういう意図で行われましたか、私は実はこれは聞いておらないのでありますが、この何と申しますか、こういう組織機構の問題になつて参りますと、全部の職員に聞いて会しても、これはなかなか決定的な数字が出ないのではないかと思うのであります。
されるに当つて、この北海道と、それから四国関係に対するところの成績の御聴取、この点について監理委員長の考えでは、大体当局の成績聴取については、一般的に良好で、あつたというような簡単な説明だつたのでありまするが、これは当時の監理委員会におかけになりました加賀山総裁といたしましては、どういうようなこの御報告的なことが具体的になされたのであるか、その点につきまして特に私はここで聞きたいという点は、昨日の星加副委員長
菊川 孝夫君 小酒井義男君 高木 正夫君 前田 穰君 村上 義一君 前之園喜一郎君 松浦 定義君 鈴木 清一君 参考人 日本国有鉄道監 理委員会委員長 鈴木 清秀君 日本国有鉄道労 働組合副執行委 員長 星加
組合としてはこの改革の趣旨については原則的には御反対じやないように聞いておるわけでありますが、尚先程から星加さんの御理論を拜聴しておつても、決して組合側の一方的な主張を固守されておるのではない。あくまで妥協を以て結論を出して行こうという御意見をお持ちになつておるようです。
○委員長(佐々木鹿藏君) 只今、小泉君の御発議もございましたが、前の大臣及び総裁の明瞭なる開陳によつては相当了承できたと思いますが、今日の参考人の星加君の御意見によるというと、いま一度総裁を喚んで尋ねるということが可なり必要じやないかと思いますので、一応喚ぶことにしたらどうかと思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
運 輸 大 臣 大屋 晋三君 労 働 大 臣 鈴木 正文君 出席政府委員 運輸事務官 (鉄道監督局 長) 足羽 則之君 委員外の出席者 日本国有鉄道総 裁 加賀山之雄君 参 考 人 (国鉄労働組合 書記長) 星加
なお参考人、国鉄労働組合の委員長加藤閲男君の代理として、書記長の星加要君が御出席になりましたので、さよう御了承願います。 これより公共企業体労働関係法第十六峰第二項の規定に基き、国会の議決を求めるの件、議決第三号を議題として質疑に入ります。質疑を許します。吉武惠市君。
○委員長代理(丹羽五郎君) 本日は右の件に関しまして証人といたしまして、国鉄労働組合書記長星加要君、日本国有鉄道総裁加賀山之雄君、及び公共企業体仲裁委員会井一雄君をお喚びしてあります。その経過につきまして順次御説明を願うことに御異議はありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長代理(丹羽五郎君) それでは加賀山、星加両証人には、甚だ今日は御多忙のところを長い間引つ張りまして恐縮でしたが、十分よく御意見を各委員呑み込まれて非常に参考になりました。長い間どうも恐れ入りました。
万一委員各位の中に、私や星加など、一応戦後外国に出たこともあるし、根からの合法運動主義者がいちから、大したことになるまいなどと、甘いお考えをなさる方がありましたら、たいへんな誤りでありまして、私も最近ではもはや統制し得ない段階に参つておる。
去年の暮れでありましたか、国鉄の星加書記長以下がハンストをやりましたときに、一部におきまして、ハンガー・ストライキは時代遅れな闘争方式であるというような批判がされたのであります。
一昨日国鉄の民同の星加君が参りまして、ここで公聴会を開いたときに、今度の予算の進行によつては労働者の生活が少なくとも約二〇%は赤字になる。こういういうようなことを言つております。これは国鉄の星加君でさえ、さように言つおるのです。而も現在においては労働者の生活状態を見ますと、大抵一月当り三千円が赤字になつておるという実態であります。
では国鉄労組書記長、星加要君。
○小川友三君 星加さんに、お伺いしますが、今度の予算の中で、国有鉄道の方に三十二億幾らかの金を廻すことになつておりますが、
○公述人(星加要君) 借入金として…
かかる決議が結局中央委員多数の賛成を得て成立しましたことは、委員会が共産党系代議員によつて主導権を握られていた結果でありますが、民同系の星加要君が、共産党員が組合員であり、役員である場合、往々にして組合員の意思がそのまま現われずに、共産党の指導方針によつて動いて、誤まつた方法をとり得る可能性が多いと証言していますが、(拍手)同君は共産党に反対の立場に立つておりますが、少くともこの熱海決議の場合には、
あるいは国鉄労組の熱海中央委員会における決議等の問題につきまして、私が証人として申請をいたしました菊川孝夫、澤田廣、星加要、これらの証人の証書につきまして、当時委員会の多数は、この証言の中に多数の事実を認めながらも、本報告書の上には何らそれが反映していない。一体これはどういうことであるか。
○赤松委員 たとえば第六ページの四項目の「吉田内閣打倒という考えが組合員の間に広く行われている結果でもあるが、」というのがございますが、「これは結果ではあるが」ということで、下に(星加証言、第十八号二三頁)こういうふうに打切られておる。その言葉はさらに続いておるのであります。こういう点きわめて証言の内容が不明瞭になつておる。
副委員長には菊川孝夫、書記長には星加要ほか二十二名の委員が、新たに中央鬪爭委員会に選任されたのでございます。組合の状況はこうなつております。 それから列車妨害につきましては、これは先ほど長官から御報告があつたのでございますが、私の方の資料に基きましての数字を申し上げますと、大体昨年度の列車妨害の件数は、一箇月平均にいたしまして、大体百二十件から多くても百五十件程度でございました。
昨日の朝日新聞に「人員整理の中に立つて」という表題で座談会をおやりになつておりますが、その中で星加中鬪委員の意見について加藤さんは、「私はちよつと違う、私は非合法の運動をやつたら今回の首切りを防止し得るという確信があれば非合法の運動もあえて辞さない、そういう確信が今回はなかつたので、非合法でゆけば犠牲者が多くなるという考え方になり、それをやらなかつた」こういうふうにおつしやつておりますが、成功すれば
本部へ参りますと、すでに星加委員あるいは菊川委員というような人が來ておりました。從つてこの人たちに八王子の支部のことを話しました。当時たまたま民同の何かの会議が大宮の八重垣寮である。全國の人が來るのであるから八王子支部のそういう状態を皆様に話した方がいいであろうということを実は言われたわけであります。
だから、一般の者がもし誤つた行動をするならば、あなたは、それは間違いであるとして――現に熱海の大会においても、民同派の星加君その他の委員が言つておる。われわれは法律の範囲内において労働運動をやり得るのだ、それを法律を無視してやつたのでは、労働組合ではなくなるじやないかということを、現に労働者自身が言つておる。だから、あなたはそれに対しては、どうです。
あなた方以外にこれは不当な爭議であつたという論も、星加君が熱海で述べておられるように、そういう論もある。そうすると結局あなた方共産党の労働組合員というものは、將來においても、労働関係法の十七條に違反するような爭議でも、やはり必要があればやらなければならぬと考えておるのですか。
この間あなたも御存じの星加中鬪委員がここへ來まして、あの人がここで証言しておるのには、私たちもいろいろなふうにマル共の言動に対して反対しておつた。しかし今日國鉄の状況は、われわれが敗北しておるのだ。なぜ敗北しておるか、このことが非常に重要なんだ。このことを民自党の諸君はほんとうに考えてもらわないと、この國鉄の問題は解決できない。こういうことを星加君が証言しておる。
○星加証人 ええ。
○星加証人 はい。
○星加証人 はい。