2021-05-25 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第14号
図書館等の関係者からは主に、デジタル化資料の利用を希望する利用者が増加しており、今回の制度の見直しは図書館サービスの可能性を広げるものと考えられる、また、権利者の利益保護の担保を前提としつつ、利用者の利便性向上とともに、現場での運用基準の明瞭化による業務の円滑化と効率化を図ってほしいといった御意見がございました。
図書館等の関係者からは主に、デジタル化資料の利用を希望する利用者が増加しており、今回の制度の見直しは図書館サービスの可能性を広げるものと考えられる、また、権利者の利益保護の担保を前提としつつ、利用者の利便性向上とともに、現場での運用基準の明瞭化による業務の円滑化と効率化を図ってほしいといった御意見がございました。
市町村の防災行政無線のデジタル化につきましては、今委員からも御指摘ございましたように、音声の明瞭化、双方向通信、伝送効率の向上といったメリットがございまして、国民の安心、安全の確保や地域防災の高度化に資することから、総務省としてこれを推進してきているところでございます。
防災行政無線や消防救急無線のデジタル化は、音声の明瞭化、秘匿性の向上、伝送効率の向上といったメリットがございます。国民の安心、安全の確保や地域防災の高度化に資することから、総務省としてもこれまで推進をしてきたところでございます。具体的には、電波利用料財源による周波数有効利用促進事業等を実施をいたしまして、整備支援を進めてまいりました。
防災行政無線や消防救急無線のデジタル化、これは、音声の明瞭化ですとか、秘匿性の向上、伝送効率の向上といったメリットがございます。国民の安心、安全の確保、それから地域の防災の高度化に資するということで、総務省としてもこれまで推進してきたわけでございます。
そんな意味から、名称の明瞭化、明確化、呼び名の共有化といったことは全国共通で考えていく必要があると私は感じるんですけれども、津波避難場所、例えば津波、そして土砂災害避難場所、地震避難場所、この三つで済むかどうか私は定かではなくて、ちょっと勉強不足で恐縮でありますけれども、こういった名称を共有化して、国民の皆さんお一人お一人が、これについてはこの場で避難をするんだ、地震がぐらっと来たからこっちだ、いや
一方では、ISOとか、そういったものを入れて、社会福祉法人の明瞭化というか、目的の設定をした上で、介護従事者の処遇改善、そういったことにもつなげていかなければいけないのかなというふうに思います。 そういった意味での社会福祉法人改革、制度改革と言ってもいいかもしれませんが、必要だと思うんですが、御認識をお聞かせください。
「事業の大胆な整理」、「カネの流れの明瞭化」、「経営資源のスリム化」ということで発表されたんだと思います。これは多分経産省独自の見直しだと思います。それとあわせて、政府は行政刷新会議で、大変話題にもなっております事業仕分けを今やられているところだと思います。 まず、経産省独自の独法の見直しという中で、このJOGMECというのはどういう評価になったのかということを教えてください。
まさに今お話があったとおり、事業の大胆な整理、金の流れの明瞭化、また経営資源のスリム化、こういったことも非常に必要なことだと思っております。 特にエネルギー関係におきますと、エネルギー対策特別会計という特別会計になっておりまして、お金の流れというものが一般的にはなかなかはっきりわかりにくい部分があるのではないかと思っております。
二点目が、金の流れの明瞭化であります。既得権益を打破して競争原理を働かせ、国からの金の流れを、国民の理解を得られるように明瞭化する。 三点目が、経営資源のスリム化でございます。法人の不要な経営資源をスリム化し、業務運営の効率性を徹底的に向上させる。
二点目は、金の流れの明瞭化であります。既得権益を打破して、競争原理を働かせ、国からの金の流れを国民の理解を得られるように明瞭にする。 それから三点目が、経営資源のスリム化であります。法人の不要な経営資源をスリム化し、業務運営の効率性を徹底的に向上させる。 この三原則でございます。 特に、独立行政法人の会計上の問題でいえば、随意契約でありますとか一者応札というのはまだかなりございます。
それを例えば私の活動以外でNPOに寄附しようと思ったら、それはできるんですけれども、ただ、地域でそういうふうに自分の子どものことじゃなくて地域全体の子どもたちのためにと思って寄附しようと思っても、今受皿は国としてできている仕組みがありませんので、どれくらいの数の人たちがそういう志を持って社会連帯に賛同するのかということも全然明瞭化できないです。
これはやっぱり簡素化して、明瞭化して、もうちょっと改革をすべきじゃないだろうかと、そういう御答弁をいただきました。医療費の改定は、その後、平成十四年、そして今年平成十八年と二度にわたって行われました。 厚生労働大臣にお伺いしたいんですが、今申し上げましたような診療報酬体系を簡素化するという、そういった観点からどのような改革を行われたのでしょうか。まず、お尋ねしたいと存じます。
費用負担は実施主体の判断に任せるべき、それが原則だということでありますけれども、お年寄りなど非常に情報が乏しい中で、そういった人たちをどう守るかという観点がやはりなければいけないんじゃないか、だから先ほど明瞭化を図るべきだということを申し上げたところです。
また、決定までの仕組みを明瞭化することによりまして無駄なお金を使わなくて済むようなことにもなると思います。 ですから、私は、今回お尋ねしたいのが、ODAの案件決定まで、どんな仕組みになっているのか。
このため、本改正案では、取り調べの全過程を録画、録音する制度を創設し、適切な取り調べを担保して被疑者の権利を擁護するとともに、公判における自白調書の任意性、信用性をめぐる証拠調べの迅速化ないし明瞭化を図ることとしております。
このため、本改正案では、取り調べと同様の観点から、弁解録取手続においても弁護人の立ち会い権を創設し、適正な弁解録取の機会、これを担保いたしますとともに、公判における自白の任意性あるいは信用性、これをめぐる証拠調べの迅速化、明瞭化を図るため、録音、録画制度を設ける、このようにしたものであります。
裁判所の敷居を低くするためには、提訴手数料の引き下げ、弁護士報酬の明瞭化などもあわせて進めなければなりません。 結局、裁判迅速化法は、裁判のスピードアップを図るための基本方針を定めたものにすぎないと位置づけられねばなりません。刑事訴訟法、民事訴訟法など関係法令の改正、整備、さらに、法曹人口の大幅増員などの司法制度改革と相まって、初めて裁判迅速化は実現へと動き出すのです。
例えば、保険点数等の差別化をもっと明瞭化してほしいと思います。 あと、医療用器具、医療用材料は、先ほど来話が出ているようにかなり日本が高いというのもありますので、この辺もよく調べなくちゃいけない内容だと思います。 また、私の専門の一つなんですが、漢方関係の話をちょっとここでします。 漢方科の必要性。医師でも、漢方の勉強をしている人、熱心な人とそうじゃない人がいます。
こういった条文の書き方、紛争を残すような条文の書き方がひとついいのかというような観点も、現在法制審議会の方では審議されているというふうに思いますけれども、その部分に関しては、確かに明瞭化する必要が私自身もあると考えております。 済みません、お答えになったかどうかわかりませんが、以上でございます。
つまり、この制度の目的というのは、地方公共団体の財務会計の明瞭化というか、それは是正をしていくという、それが根本なんだけれども、それはやっぱり一般職員の方々の義務そして権限と首長さんなどとのこれは違いがはっきりありますから、やむなく職務命令に従わざるを得ないにもかかわらずという方々がたくさんいるので、それはどうかなという世論もあると思いますので、その辺の制度設計は少し考えてみる必要があるのかなと。
○岡崎トミ子君 聞いているうちにだんだんわからなくなってきてしまったんですけれども、残り時間が少ないのにちょっと先に進まなきゃいけないんですけれども、経理の明瞭化についても伺っておきたいと思います。 法案には、従来の公団法にあった区分経理についての規定がなくなっております。従来は鉄道部門のみ区分経理だったのですけれども、今回は実質これを切り離すための措置なんでしょうか。
いずれにしろ、仄聞するところ、アメリカ側の協力要請の中でも肝要な項目の一つであったとされる船舶検査のこうした立法上の不明瞭化は、野党側の私が言うべきことではないと思いますけれども、せっかくの総理渡米前の衆議院通過の意義を大きく損なうばかりか、国民あるいは日米関係、あるいは法体系自体にとっても大きな禍根を残す可能性ありと危惧するものですけれども、総理のお考えを伺いたいと思います。