1972-05-11 第68回国会 参議院 農林水産委員会 第12号
○宮崎正義君 そうした場合に、工事がスムーズにいっておりさえすれば問題ないわけでありますし、管理上もでき上がった上の管理上ということにもなるでありましょうし、いま私の指摘してまいりました茶内地域の明渠排水工事等がああいうずさんなものでありますと、今度は逆な効果が出てくると思う。
○宮崎正義君 そうした場合に、工事がスムーズにいっておりさえすれば問題ないわけでありますし、管理上もでき上がった上の管理上ということにもなるでありましょうし、いま私の指摘してまいりました茶内地域の明渠排水工事等がああいうずさんなものでありますと、今度は逆な効果が出てくると思う。
一昨日、私が茶内地区の総合開発計画の総合事業の問題を取り上げまして、そのときの明渠排水事業についてのオラウンベツあるいはノコギリベツの幹線の明渠排水工事の計画の中の仕様書がなければならないというふうに私は申し上げておったのでありますが、実は昨日、仕様書が届けられてまいりまして、仕様書が現地から届けていただいたことは、非常に感謝するわけですが、この届けられたものの中を見ますと、一般の工事の施行細則の一般規約
○説明員(清野保君) ただいま御質問になりました繰り越しをいたしました理由でございますが、なお、この閣議決定がおくれておるのであるから、当然そういうような繰り越しが起ることが予想されなかったか、こういうような御質問かと思うのですが、北海道におきますところの明渠排水工事は、例年より非常に大雪に見舞われまして、三十一年、三月の六日、七日と非常な吹雪に遭遇したことがそれの原因であります。
一千三百九十二万二千円の三十年度の予備費の繰り越しの内訳は、北海道におきますところの直轄明渠排水工事並びに山口におきますところの干拓工事のうちで阿知須地区の分、なお、開墾の代行工事といたしまして、北海道、山形の関係における岩内、白玉川地区、それぞれ例年よりかなり早い融雪水に見舞われまして、工事がそのために遅れまして、そういう理由でもって一千三百万円の繰り越しをいたした次第でございます。