2019-11-07 第200回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号
同じ観点からなんですけれども、先般の予算委員会で私、旭日旗ですね、これは日本の正式なナショナルフラッグで、自衛艦、自衛隊が現在は使っている旗でありますが、これを軍国主義の象徴であるということを喧伝して、オリンピック、来年の、我が国がまさに国運を懸けてやろうとしているオリンピックに向けても使うべきではないといった主張を、オリンピック委員、それから各国に対して繰り広げています。
同じ観点からなんですけれども、先般の予算委員会で私、旭日旗ですね、これは日本の正式なナショナルフラッグで、自衛艦、自衛隊が現在は使っている旗でありますが、これを軍国主義の象徴であるということを喧伝して、オリンピック、来年の、我が国がまさに国運を懸けてやろうとしているオリンピックに向けても使うべきではないといった主張を、オリンピック委員、それから各国に対して繰り広げています。
○大臣政務官(尾身朝子君) 委員御指摘の資料の韓国語版作成や資料へのアクセス改善を含めまして、旭日旗に関する対外発信の在り方については、十月十六日に茂木大臣が答弁させていただきましたとおり、前向きに検討しているところでございます。
まず、慰安婦財団の解散から旭日旗、そしてレーダー照射、極め付きが旧朝鮮半島出身労働者の判決、これに関する不作為という韓国からの一方的な反日行為の連続により、日韓関係は残念ながら破綻をしております。さらに、韓国のGSOMIA離脱によりまして、日韓関係を超えて、日米韓安保協力というか、米韓同盟そのものにも暗雲が見られるところであります。
○国務大臣(茂木敏充君) 旭日旗のデザイン、これは日の出であったりとか朝日をイメージしたものでありまして、日本国内でも広く使用されているものであります。そして、松川委員お作りいただいた資料にもありますけれど、類似のデザイン、海外でもよく見るんですよ。お店に入ったっていろいろありますし、旗の掲示が政治的宣伝になるとは考えておりません。
世論戦についてちょっと御質問したいと思うんですけど、韓国は、我が国が行いました輸出管理の運用見直しに関しまして撤回をしてほしいというのが真の目的であれば、本来であれば輸出管理制度の人員体制の強化であるとか、通常兵器のキャッチオール規制の導入とか、まずやるべきことがあるんじゃないかなと思うわけでございますけれども、実際はそこには手を付けないで、世界中の無関係な場所に行って、福島の放射能汚染水の問題から旭日旗
それから、旭日旗の問題もそうですけれども、政治的に解決済みと与えないようなやり方、形にこだわらないのではなくて、形を大事にしてください。非公式というんだったら、非公式の中でどれだけの成果を出してどれだけのプレゼンスをきちんと発揮できるか。公式だったら公式でいいですけど、非公式でそれをやるというんであれば、きちんとそこの得るものを取ってやっていかないと、やるだけ無駄。
○国務大臣(岩屋毅君) 日韓両国の防衛当局間では、今、宇都委員が御指摘になったように、旭日旗に関わる問題でありますとかレーダー照射事案でありますとか、そういう様々な課題が発生をしていたことは事実でございます。 一月に、私ども、レーダー照射事案については最終見解を取りまとめました。
いわゆる慰安婦の合意問題の事実上の破棄であったり、あるいは現在も、今日が仲裁に対しての最終通告期限というふうに言われていますけれども、元朝鮮半島出身労働者の問題についての政治問題化、あるいは防衛の関係でいうと、昨年ございました国際観艦式における旭日旗の問題や、昨年末に起こりましたレーダー照射の問題等、これまでは政治的に多少ホットになったとしても、軍事の部分、特にユニホームのミリタリー・ツー・ミリタリー
ただ、その上で、是非これだけはきちんとやっていただかないと現場は困りますよということを二点ほどお願いしておくんですけど、一つ目は、昨年十月にありました韓国における国際観艦式で、いわゆる国際慣習法上にのっとる軍艦旗、旭日旗、これの掲載に当たって向こうがそれを下ろせということを言う、これ国際ルールにのっとらない話ですね、言ったことによって、我々は一切それは下ろすことはできないということで、これに参加を見送
○河野国務大臣 正しい姿と申し上げましたのは、例えば、尖閣諸島などの領土問題について正しい情報を発信をしなければなりませんし、旧朝鮮半島出身労働者の問題、あるいは、最近は旭日旗をめぐるフェークニュースみたいなものが流されたりということがございますので、そういうものはやはりしっかりと正しいものを理解をしていただくということで、これは積極的にやっていきたいというふうに思っているところでございます。
本件については、菅官房長官が五月八日の記者会見において話されたとおり、旭日旗の意匠は太陽をかたどっており、使用実態としては、例えば大漁旗や出産、節句の祝い旗等、日本国内で現在まで広く使用されてきたものであり、何ら差別的なものではないと認識をしております。
次に、旭日旗に関連して聞きます。 四月に韓国で行われたサッカーのアジアチャンピオンズリーグの試合でサポーターが旭日旗を掲げたJ1の川崎に対しまして、アジアサッカー連盟は旭日旗が差別的だとして処分を下しました。これは事実誤認も甚だしく、現在も陸上自衛隊や海上自衛隊の旗として使われておりますし、大漁旗や朝日新聞の社旗など日常的に使われているわけであります。
先日も、別にこれはあおるつもりもありませんけれども、安倍総理大臣のマスクをした人、安倍総理大臣に見立てた人が土下座をする、旭日旗を踏みにじって、土下座をして、しかも、そういう人に対して足蹴にするというようなことをデモパフォーマンスとしてやっている。民間で何をやろうが、それは民間のことなので仕方ないかもしれません。
○岸田国務大臣 御指摘のように、旭日旗をめぐりましては、日本と韓国それぞれの認識、考え方は異なっているようであります。 そして、日韓関係、今難しい局面の中にありますが、安全保障を初めさまざまな分野において日韓は協力をしていかなければならない、こうした立場にありますし、責任を担っていると考えています。
仮に朝鮮半島有事があった場合に、邦人をどうやって救出するかというときに、私は一つ大きな問題点を感じていまして、韓国のセヌリ党の国会議員十人が、韓国国内で旭日旗を掲げることを禁じる刑法改正案を国会に提出したと。韓国内で旭日旗を上げたら、要は刑事罰があるような法案を出しているわけですよね。
そのうち多くの人たちが現地で亡くなって、その人たちの遺品である旭日旗を実は日本に持って帰ったときに、安倍総理が受け取っていただいて、靖国神社でそして奉納し、おたき上げをするときに、総理は涙ながらに、よく遠いところを帰ってきてくれたということをおっしゃった。そのウクライナが今、ロシアからの厳しい軍事的な圧力を受けて国家存亡の危機にあるんですね。
その背景、ちらっと出ていますけど、旭日旗もそこにあるんですよね。これは、ビデオも含めて、現場に行った方々なら分かるんですけれども、日本全国で今なお続いている差別デモがやはり旭日旗とともに行われている。しかも、この浦和レッズの問題は、これまで土壌があったというふうにやはりクラブの方でも今認識しつつあるということなんですよ。
○佐藤正久君 大臣、最後に言いますけれども、この旭日旗というのは、防衛省は人ごとじゃないんですよ。私も連隊長やりました。連隊旗もそうなんですよ。自衛艦旗もそうなんですよ。だから、そういうこともやっぱり、今回、私もこれ文部科学省と防衛省とやり取りしましたけれども、これはもう簡単にはいはいと言うものではなくて、非常に大事な問題ですから、関心を持って対応をお願いします、まだ決まっておりませんから。
○佐藤正久君 ということは、やっぱり旭日旗で応援するのは良くないという個人的な考えでしょうか。
今回、日韓関係の一つで、旭日旗、これが問題になっています。向こうのIOCの会長は、日本の体操選手が旭日旗のイメージだ、あるいはスタンドに旭日旗を張っている、旭日旗を持って応援しているのはおかしいということをクレームを付けております。
私も日本人ですからこういう風刺画を見るとぐっとくるんですけれども、旭日旗がぼろぼろに破かれていると。その穴の中に何人かの軍団が入っていこうとしているわけですよ。頭にシルクハットをかぶって、手にアタッシュケース持って、マントを羽織っていますから、多分日本人じゃないんでしょう。西洋人なんでしょう。そういう人たちがぼろぼろに破かれた旭日旗の中に入っていこうとしている。
風刺画なんかまさに国辱もので、旭日旗がずたずたに破かれて、これ細かく見えるんですけれども、穴の中から、アタッシュケースを持って、これ多分西洋人の風刺画でしょう、入っていこうとしているわけですよ。こういう国辱的な記事を書かれて、それでも郵政民営化、官から民へ、小さな政府、市場原理主義と走ってしまったのが二〇〇五年の選挙なんですが。
それで、例えばの話ですが、太平洋戦争について碑が建てられ戦史が編さんされていますけれども、都合の悪いところは全部隠されたままだったので大岡昇平さんが「レイテ戦記」を書いたときに怒ったというようなことをエピソードとして言われているのと、もう一つは、湾岸戦争直後に日本の掃海艇がマニラ港に入ったときに旭日旗を掲げる、日の丸ではなくて旭日旗を掲げると。
○国務大臣(福田康夫君) 旭日旗を海上自衛隊が使用してはいけない。そうすると、日の丸を陸上自衛隊で扱ってはいけない、そういうことになるんですか。日の丸がよくて海上自衛隊が使う旭日旗はいけないと、こういうことですか。ちょっと何か形式論的な感じがしますね。 しかし、実態は明らかに変わっているということは、これはもう世界じゅうの人が知っているんじゃないですか、今。
○国務大臣(石破茂君) 旭日旗というのは、海上自衛艦旗という形で現在も使用いたしております。それは軍艦であることを示す。国旗を掲揚する場合もございます。つまり、艦尾にどの旗を掲げるかということで、日本国籍の船であるということで旭日旗あるいは日章旗、これを両方使っております。
たとえ政府がこれを、この自衛隊派遣を後方支援と呼ぼうが、あるいはまた、武力行使はしないという詭弁を弄しようと、結局、今やっていることは、かつての帝国海軍と同じ海上自衛隊の旭日旗がアラビア海にたなびかされるわけでありますから、二十一世紀の最初の年に日本がテロリズムと闘うために連合軍に参加したという事実、これは世界の歴史に刻み込まれることになるのではないのか、一政治家として私はそのようにまず思います。
一八七〇年、明治三年には、商船国旗、陸軍国旗、海軍国旗の三種の国旗を定めていますが、そのうち商船と海軍が日章旗で、陸軍が旭日旗であって、これはその後変更されますが、日本全体の国旗ということは、そのときには正式には定められていない。これがいつの間にか、次第に国旗として定着していくということがあるんですが、これは何よりも学校教育と軍隊の力によることが大きい。
旭日旗だろうと思いますけれども、よくわかりません。
しかも、旧帝国海軍の軍艦マーチを鳴らし、旭日旗を掲げての出発でした。このニュースを見たアジアの人たちはどう感じたでしょうか。政府の現憲法下での自衛隊の参加のあり方にきちんとけじめをつけた答弁を総理に求めるものであります。 最後に、米の問題について申し上げます。 所信表明では、米の自由化に向けて初めから譲歩ありきとしか受け取れません。自民党幹部の中で米の自由化容認論が相次いています。
第六は「ビハインド・ザ・ライジング・サン」、旭日旗の陰でということで、またフォックス社の製作であります。第七は「ビーチ・ヘッド」橋頭堡というもので、コロンビア社の製作であります。これらはいずれも日本人が狂暴であり、残虐であり、野蛮であるということを内容とする排日映画であります。
第六は「ビハインド・ザ・ライシンク・サン」——旭日旗の裏にてといいますか、そういうような題になっておる。これはコーネル大学の学生が日本に行って日本軍に入って、中国に行って残虐行為をやるという筋です。そのほかに私が見たのは「ビーチ・ヘッド」——橋頭堡というのがあります。こういうふうにアメリカでは昨年八月から九月にかけて七つの反日映画をとったのをテレビでやっておる。