2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
現在、環境影響評価と都市計画の手続を行っていますが、当該区間の早期事業化へ向けた今後の取組と河津下田道路二期工事の進捗状況、さらに、東駿河湾環状道路の未整備区間の愛鷹インターチェンジ以西の事業化への取組について、道路局長より答弁を求めます。
現在、環境影響評価と都市計画の手続を行っていますが、当該区間の早期事業化へ向けた今後の取組と河津下田道路二期工事の進捗状況、さらに、東駿河湾環状道路の未整備区間の愛鷹インターチェンジ以西の事業化への取組について、道路局長より答弁を求めます。
ついでついでに言えば、一般国道のお話に出ました仙台拡幅二期、これの早期事業化も要望いたしておきたいと思います。 また、もう一つでありますけれども、仙台空港の民営化の評価と展望について、地方空港の民営化含めてでありますけれども、この機会にお伺いをいたしておきたいと思います。 御存じかと思いますけれども、仙台空港は、五年以内に営業黒字化を目標に、平成二十八年七月、完全民営化のスタートを切りました。
そして、今先生がおっしゃいましたように、分母のBですけれども、今のところ国交省はその時間短縮効果、走行便益しか計算しておりませんけれども、先生がおっしゃるように、地域開発、工場が立地する、ビルが立地する、そして観光客が増えるという、そういう経済効果も含めて早く早期事業化しなさいという御指導だと思いますので、しっかりと胸に刻ませていただきたいと思います。
先生おっしゃるように、むしろ片側三車線、全体で六車線、上下で六車線の構想がございまして、地元からは早期事業化の要望もなされているところでございます。それをしっかりと受け止めさせていただいているところでございます。
余目酒田道路の全線開通の効果を更に発揮するためには、その先の区間であります戸沢—立川間の早期事業化に向けた計画段階評価を実施いただくことが必要と考えますが、戸沢—立川間の事業化の方の見通しはいかがでしょうか。お願いいたします。
昨年十一月に東北中央自動車道の福島—米沢間が開通したことによりまして、山形県の高速道路の供用率は六六%となりましたが、東北八五%、また全国八四%と比べますとまだ低く、東北中央道の未事業化区間の早期事業化が求められております。事業中の区間の整備が着実に進んでいることは十分認識をさせていただいておりますけれども、一方で、東北中央道で、金山間のみが唯一の未事業化区間であります。
早期事業化に向けて、ぜひともよろしくお願いをいたします。 次に、酒田港についての質問に移らせていただきます。 近年、日本各地へのクルーズ船の寄港回数が増加を続けております。昨年も、クルーズ船の寄港回数は大幅に増加をしまして、酒田港におきましても、初めて外国籍のクルーズ船コスタ・ネオロマンチカが寄港するというよいニュースがありました。
今行われています星川—天王町駅間の地区の事業完了後に、相鉄線鶴ケ峰駅付近の踏切の解消の早期事業化が今強く望まれているところでございます。 この鶴ケ峰駅は、駅前の商店街の通り、これは通称水道道というふうに言われておりますけれども、を初め、十カ所程度の踏切が今ございます。交通渋滞も深刻で、特に安全性の面からも懸念が多いところであります。
及位地域から上院内にかけての地区、それから、県境とはちょっと違いますけれども、すぐ近くの地域の金山町区間、この地域を、ミッシングリンクの早期解消のためにもこの未事業区間の早期事業化を図るべきだと考えておりますけれども、政府としての今後の見通しはどのようなものか、お聞かせください。
国土交通省といたしましては、物流分野での早期事業化の実現を図るため、小型無人航空機の官民協議会の場で関係者とともに事業化に向けた環境整備を進めてまいりたいと考えております。
西日本広域の畜産業を支える水島港の重要性に鑑みれば、大型穀物船に対応したターミナル整備を行う国際バルク戦略港湾プロジェクトの早期事業化が重要だと考えますけれども、取組状況について伺いたいと思います。
残りの延長十四・一キロメートルの区間につきましてでございますが、昨年十月に、関係三市一町、岸和田市、貝塚市、泉佐野市、熊取町から成ります泉州山手線整備推進協議会が設立され、早期事業化に向けた要望書が同協議会から大阪府に提出されたと承知しております。 現在、大阪府と関係市町が道路ネットワーク、道路の機能のあり方を含めました整備方針につきまして検討を行っていると聞いております。
非常に利用客も多く、また交通量も多いところなんですが、横浜市として、今、早期事業化に向けて検討に着手をしたところでございます。 計画がまとまった段階で、また特段の配慮をお願いしたいというふうに思いますので、よろしくお願いをいたします。 次に、公共住宅に関するテーマについて質問させていただきます。
この計画に沿っての早期事業化を目指すべきだというふうに考えますけれども、国交省の御意見、御見解を伺いたいというふうに思います。
しかし、残念ながら、この近畿自動車道紀勢線、いまだ未事業化区間も抱えておる、いわゆるミッシングリンク状態ということでございまして、この道路がさらにその機能を発揮するには、ミッシングリンクの解消、具体的には、平成二十四年度以降、新規事業化された区間の着実な整備でありますとか、未事業化区間であります熊野—串本間、これがまだ未事業でございますが、この早期事業化が大変重要な課題であるというふうに地元では認識
三月二十一日の宇和島道路、この開通式典の際には、愛媛県知事とともに、四国横断自動車道の内海から高知県の宿毛の間の早期事業化に関しまして西村副大臣に要望したところでございますけれども、大臣、このミッシングリンクの解消ということに関して御見解を伺いたいと思います。
平成二十七年度に調査費を計上し、早期事業化が地元の強い要望でございます。この大洲西道路の早期事業化を進めるべきと考えますけれども、今後の見通しについてお伺いしたいと思います。
また、医薬品開発に関する経験や知識を有するプログラムオフィサー等を医薬基盤研究所に配置をいたしまして、特許技術などの早期事業化に向けた指導、助言を行うということにしております。 厚生労働省としましても、こうした医薬基盤研究所の取組をしっかりと指導監督をさせていただいて、配当金の確保に努めたいというふうに思っております。
具体的には、伊勢畑地区等を「早期事業化エリア」として設定し、計画住宅戸数二十八戸の防災集団移転促進事業の隣接地に、石巻市雄勝総合支所、公民館、郵便局、警察、消防等の公共公益施設、また、市場型商業店舗、雄勝硯伝統産業会館等の観光・商業施設を集約配置することとされています。平成二十七年度に造成工事に着手し、二十八年度に工事を完了して、にぎわいを取り戻していきたいとのことでありました。
利根川への新設の釈水樋管の早期事業化が地元にとっても喫緊の課題になっている、そういうことになっております。 この釈水樋管の新設につきましては、平成十二年まで、その前、十年も前から、私たち、地元市長さんを初め、土地改良区、また地元住民などが、本当に国土交通省に要望してまいりました。しかしながら、いまだに事業化はされていないというふうになっております。
跡地利用については、沖縄県、関係市町村や軍用地主より、早期事業化のための返還前の基地内立入調査の実現や原状回復措置の徹底、給付金制度の改善等について要望がなされました。 基地問題については、沖縄県や関係市町村より、普天間飛行場の県外移設と早期返還、その間の危険性の除去と騒音の軽減、日米地位協定の抜本的見直し、そして嘉手納以南の施設・区域の早期返還等について要望がなされました。
女沼川の拡幅などの改修工事は、流域の約半分以上を占めます東部排水路合流点までの区間が完成間近でございますので、利根川への新設釈水樋管の早期事業化が地元にとっても喫緊の課題になっております。 この釈水樋管の新設につきましては、平成十二年度より、古河の市長さん初め、関係土地改良区、また茨城県など、多くの関係者が国土交通省に要請してまいりましたが、残念ながら、いまだに事業化には至っておりません。
今のお答えは、諏訪バイパスの概略計画の提示と早期事業化を進めていただける、そういう御回答だというふうに認識をさせていただきます。 四番目の質問になりますが、中央高速道路の恵那山トンネルについてでございます。 昨年は、この通行料金を下げていただきまして本当に感謝を申し上げますけれども、恵那山トンネルは昭和五十年に供用された長野県と岐阜県を結ぶ非常に長いトンネルです。
次いで、三重県紀宝町役場において、鈴木三重県知事及び西田紀宝町長から被害状況について説明を聴取するとともに、災害復旧事業査定の簡素化、早期の事業採択、補助率の拡充等国による積極的な財政支援、流木処理への支援、高速道路未整備区間の早期事業化、合併特例債の発行期限延長、洪水時における発電用ダムの操作規定の見直しなどについての要望を伺い、見舞金を手交した後、同町の鮒田水門、高岡地区を経て大里地区の被災現場
この日立バイパスにつきましては、事業化されております日立市田尻町から旭町の区間四・七キロメートルについては今年度末に暫定供用されるわけでありますけれども、旭町以南の区間について早期事業化を図っていただきたいということで、日立市の人口は約二十万人弱でございますが、約半数の十万人の署名を地元で集めて、昨年大臣にも要請をさせていただいたところでございます。ぜひ早期の事業化を図っていただきたいと思います。
ちなみに、道路の中期計画の中での費用対効果の検証によりますと、この区間は一・六三という費用対効果ということになっておりますので、そういったことも踏まえて、早期事業化をお願いいたしたいと思います。
現在、静岡市の方では、久能地区より交通渋滞箇所の多い静岡バイパス、清水バイパスを事業中でございますので、このうち清水バイパスが平成十九年に完了する予定ということから、久能地区の早期事業化について検討しているところと聞いております。国土交通省といたしましても、静岡市の事業計画を踏まえまして、必要な支援を行ってまいりたいというふうに考えてございます。
さらに、建設工法検討委員会や環境検討委員会におきまして、極力自然環境に負荷を与えないようにするための検討が行われておりますとともに、石垣市議会あるいは沖縄県議会において、現在のカラ岳陸上案での新石垣空港の建設につきまして、全会一致で早期事業化を求める決議がなされております。
そういう問題で、ちょっと個々の問題に触れさせていただきたいと思いますけれども、まず、四国8の字ハイウエーで、四国横断自動車道、高知以西で、須崎までは完成いたしましたけれども、なおなお西の方の延伸ということは私どもも要望しているところでありますけれども、まず須崎—窪川町の間の早期完成、こういうことと、それ以西の早期事業化、このことについての現況とこれからの取り組みについて、お話をいただきたいと思います
そして、道路局長さんからぜひ御答弁いただきたいんですけれども、三遠南信道路につきましては、青崩峠道路の早期事業化、これをまずやっていただきたいということと、佐久間道路、これは愛知県の東栄町と佐久間町を結ぶ道路でございます、そしてさらに三遠道路、これは第二東名の引佐ジャンクションができる引佐町のところと愛知県の東栄町を結ぶ道路でございますけれども、この事業の推進についてぜひとも進めていただきたいというお
それで、この高知の東部自動車道と地域高規格の阿南安芸自動車道、この中で東部自動車道の高知—芸西村間の早期完成、そして芸西村から安芸市間の事業化、また、阿南安芸自動車道路の安芸—奈半利間、北川村—東洋町間、この早期事業化、この見通しについてお伺いしたいと思います。