2021-04-21 第204回国会 参議院 本会議 第17号
先月、米インド太平洋軍の司令官が連邦議会で、今後六年以内に中国が台湾に軍事攻撃を仕掛けるおそれがある旨、証言をいたしました。共同声明では、台湾海峡の平和と安定の重要性が明記をされました。佐藤栄作首相当時より五十二年ぶりの言及であります。有事の抑止と万が一の際の我が国の対応などを共有したと伺っております。
先月、米インド太平洋軍の司令官が連邦議会で、今後六年以内に中国が台湾に軍事攻撃を仕掛けるおそれがある旨、証言をいたしました。共同声明では、台湾海峡の平和と安定の重要性が明記をされました。佐藤栄作首相当時より五十二年ぶりの言及であります。有事の抑止と万が一の際の我が国の対応などを共有したと伺っております。
総務省の報告書では、「吉田眞人が情報流通行政局総務課長着任以降に、東北新社と三回程度会食を行った記憶がある旨証言している」とあります。「本人及び東北新社への確認の結果、日時や飲食の内容等の特定が困難」ともありますけれども、この三回程度会食をした記憶がある、それは、思い出していただくと、どんな記憶なんでしょうか。
○岸田国務大臣 まず、河野談話そのものにつきましては、二月二十日に石原元官房副長官が参考人として出席をし、河野談話の作成過程で韓国側との意見のすり合わせがあった可能性があるという旨、さらには、河野談話の発表により一旦決着した日韓間の過去の問題が、最近になり再び韓国政府から提起される状況を見て、当時の日本政府の善意が生かされておらず、非常に残念である旨、証言をされました。
○国務大臣(菅義偉君) まず、二月の二十日、衆議院の予算委員会において、当時事務方の責任者でありました石原元官房副長官が証言に立ちまして、副長官より、元慰安婦の聞き取り調査結果について裏付け調査を行っていなかったという旨、証言がありました。さらに、河野談話の作成過程で韓国側とすり合わせを行ったのではないかという可能性があるという趣旨の発言がありました。
○委員長(尾立源幸君) 次に、証人は、衆議院での証人喚問において、AIJ投資顧問との関係について、当初はファンドをつくる手伝いをしていたと証言し、浅川氏も、投資事業組合をアイティーエム証券につくってもらった旨証言しています。 そこで、伺います。そもそも西村証人が組成に関与したファンドはどのファンドですか、名称は何か。十四個のファンドのうち何個に関与をしたのですか。
その際、被告発人は、防衛専門商社山田洋行側から、長期間にわたり、二百回を超えて日帰りゴルフ接待を受けていたとされることに関して、毎回、一万円ずつ山田洋行側に支払った旨証言した。 然るに、被告発人は、少なくとも防衛事務次官就任以降は費用を全く支払っていないことが判明した。 従って、被告発人の証言は、偽証の疑いが極めて濃厚であると認められる。 —————————————
理事会での協議の結果、同証人は、本委員会において、防衛専門商社山田洋行側から、長期間にわたり、二百回を超えて日帰りゴルフ接待を受けていたとされることに関して、毎回、一万円ずつ山田洋行側に支払った旨証言しております。
その際、被告発人は、最初に建築物の構造計算書の偽装を行ったのは一九九八年ごろの「グランドステージ池上」であった旨及びきっかけになったのは木村建設の篠塚東京支店長から鉄筋を減らすよう相当プレッシャーをかけられたことである旨証言した。
関し、外務省問題について、その真相究明のため、被告発人に証言を求めたのであるが、被告発人は、島田建設株式会社側からの金銭の供与の有無に関し、政治資金規正法に基づくお世話にはなっている旨、国際協力事業団によるモザンビーク共和国の洪水災害への国際緊急援助隊の派遣に関し、これに反対し、あるいは、異議を述べることはあり得ない旨、島田建設株式会社側による秘書給与の肩代わりに関し、その事実関係を承知していない旨証言
お尋ねの点につきましては、平成十三年二月六日の第二回公判期日におきまして、弁護側、検察側双方申請により採用されました若築建設関係者である証人が弁護側の尋問に対して、亀井元政調会長にお金をお渡しした旨証言したものと承知しております。
百万円の効果について、百万円準備に立ち会い、手渡しに立ち会った複数の私への証言者の方々は、もともと低コスト事業地までの道路がなくて工事の着工さえどうなるかと心配していたが、村長の配慮により保安林内の野道を別名目で工事を許可され、その際、道路幅を二、三メートル拡幅していただいたため予定どおり工事も進み、無事成功した旨証言しています。
また、再度店の責任者からも事情をお聞きいたしましたが、手紙に同封されておりました請求書そのものは、当該OBの求めに応じてつくったもので牧野局長とは関係がないという旨証言を得ているところでございます。 なお、当該OBの話を直接聞きたいということでアプローチをしておりますが、きのう申し上げたような事情もあってか、今日に至るまで残念ながら連絡はとれない次第でございます。
特に、一日の証人席に立った原秀三住総元社長は、住専の本業である個人住宅ローン客、しかも優良な客をターゲットにして銀行が借りかえ攻勢をかけたと、この旨証言され、その結果、住専が本来の設立の目的とは違う事業者向け融資にのめり込まざるを得なかった、そしてそのほとんどが不良債権として残ったということを証言されたわけであります。
衆議院予算委員長 上原 康助 最高検察庁 検事総長 吉永 祐介殿 被 疑 事 実 本委員会は、東京協和信用組合及び安全信用組合の経営に関し、その真相究明のため、被告発人を含む関係者多数より証言を求めたのであるが、被告発人は、余暇厚生文化財団の基本財産の流用に関し、同財団の基本財産の流用について関与していなかった旨、また、同財団の基本財産の流用については実弟の根本勝人が被告発人に無断で流用した旨証言
設立に関し、三重野日銀前総裁は、日銀と大蔵省の間では、信用機構局の課長、調査役と銀行局の課長補佐で議論をし、また信用機構局長と銀行局の審議官、さらに担当理事と銀行局長が話を詰め、東京都と大蔵省はまたそれなりに話を進めた、スキームが固まり、私のところに上がってきたのが十一月末である、途中、報告も受け、私からも指示を出している、スキームは討議の間に出てきたものであり、初めから増渕の案があったとは思わない旨証言
東京協和及び安全の両信用組合の処理に関し、三重野日銀前総裁は、もう少し早く手をつければほかのスキームも考えられたかなという感じはぬぐい得ない旨証言をしております。
また、本委員会において深山証人は、NTTの株式購入について、当時熊本県知事の細川さんに桑畑氏から話があり、私にも検討するよう細川さんから指示があった、また、桑畑氏や藤木氏に対しては上田氏の取引であることは申し上げていなかった、さらに、売却益は清算を行うため、一たんは政治団体の口座を使用した旨証言しております。 そこでお尋ねいたします。
平成四年十一月二十七日の本委員会の証人尋問で、金丸前議員は、「小針から」、ここからは金丸前議員の証言ですからね、「小針から再建計画ができたら話に乗ってくれというから三和銀行に電話した」旨、証言されております。 また、同年十一月二十六日、竹下元首相は、その会合には、あなたからの呼びかけで出席した、小針さんからの呼びかけで出席した、こういうことですね。
また、その会談内容につきましては、あなたと赤松弁護士がお二人でお話しされたことで、生原証人は知らない旨証言されております。 そこで、お尋ねをいたします。 あなたが赤松弁護士にお会いになった日時、場所。目的は何であったのか、また、その会談内容についてお述べください。 引き続いてお尋ねをいたします。 次に、日本皇民党問題についてお尋ねいたします。
また、日本皇民党の街宣活動の中止に石井進桶川会前会長が介在していた事実について、あなたは、昭和六十三年十二月以降に承知した旨証言されております。その時期がちょうどあなたの総理大臣在任中であることから、一部には結果責任を問う声もあります。本委員会におきましても、あなたの責任についての質問が宮澤首相に対してたびたび行われております。
と聞いた旨証言している」。ちゃんと証言している。そのことを判決は、この論告をそのとおり受けて書いております。同じことであります。簡略に書いておるだけであります。 さて、もう一つ、これは判決の要旨の八十八ページであります。伊藤宏当時の丸紅の社長室長、それから松井直航空機部長二人が、いろいろな配分の案が出ましたが、最終的に金額の配分を決めた。
それは、グリーン氏が主宰するサンクレメンテの委員会の小委員会でE2Cの件が取り上げられ、推薦されたと承知している旨証言しておりますが、米側にこれを照会したところ、サンクレメンテ委員及びその小委員会なるものは存在していない、こういうことでございます。
同人の部下の松井直を介して、全日空の依頼で三十ユニットの金銭の一部である五百万円を橋本被告人に供与したことなど、右金銭の配分、交付状況について証言し、副島勲証人は、右三十ユニット資金の一部を佐藤被告人らに供与したことなど、基本的事実関係については冒頭陳述書記載の事実に沿う証言をいたしましたが、佐藤被告人らに供与した金員の趣旨については、捜査段階における供述と異なり、全日空からのお礼とは言っていない旨証言