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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-03-16 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

その上で申し上げれば、今朝申し上げましたのは、発動時の税率、これは二〇二〇年一月の日米貿易協定発効前の税率に戻るものであり、これによって国民生活に大きな影響があることは考えにくいということと、もう一つ、関税率引上げ分消費者への販売価格に転嫁されるかについては、事業者ごとに対応が異なるものと考えており、一概に申し上げることはできませんということを申し上げました。  

野上浩太郎

2019-12-03 第200回国会 参議院 外交防衛委員会 第8号

委員からお尋ねのアメリカから輸入される牛肉関税率について、現行制度の下で三八・五%の税率が、日米貿易協定発効後は、発効初年度が二〇一九年度の場合、初年度二六・六%の税率となります。この二六・六%の税率については、同じく二〇一九年度の初年度日米貿易協定上のセーフガード発動された場合、三八・五%に引き上げることになります。

水野政義

2019-11-28 第200回国会 参議院 外交防衛委員会、農林水産委員会、経済産業委員会連合審査会 第1号

日米貿易協定発効後もこの二つ合わせた大きな低関税牛肉輸入枠が存続するということは、グラフを見れば分かると思います。これに対して、TPPの枠内に収まったものと考えておりますという答弁が続いたわけなんですけれども、私もそれ、そう言えるのかどうかについて前回の農水委員会でも質問させていただきましたが、再度確認をさせていただきます。  

石井苗子

2019-11-20 第200回国会 参議院 本会議 第5号

今回の日米貿易協定発効後、日米は、自動車分野では米国日本から輸入する乗用車や小型トラック自動車部品に掛けている関税について引き続き協議することとなっています。  交渉前は、ある産品の米国への輸入米国国家安全保障を損なうおそれがある場合、関税引上げ等是正措置発動する権限を大統領に付与する通商拡大法二百三十二条を発動してくるのではないかとの懸念が高まっていました。

中西哲

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