2012-11-01 第181回国会 衆議院 本会議 第3号
米軍基地の全面撤去を求めるとともに、アメリカ言いなりの根源にある日米安保条約を廃棄して、日米友好条約にかえることを強く要求します。 総理の見解を求めて、私の質問を終わります。(拍手) 〔内閣総理大臣野田佳彦君登壇〕
米軍基地の全面撤去を求めるとともに、アメリカ言いなりの根源にある日米安保条約を廃棄して、日米友好条約にかえることを強く要求します。 総理の見解を求めて、私の質問を終わります。(拍手) 〔内閣総理大臣野田佳彦君登壇〕
日米友好にも傷が付きます。思わぬところから傷が付いていきますよ。 そして、質問。宜野湾市民を始め県当局、県議会等々、そして全国の知事会も含めましてオスプレイの配備に反対であります。沖縄は四十一市町村みんな決議を上げて、八月五日に向けて十万とも十五万とも二十万とも、そういう県民総決起大会の準備が進んでおることは総理も承知と思います。
そういう点では、では、アメリカとけんかして敵対かというと、そうじゃなくて、これは対等、平等の日米友好条約を結んでいけばいいわけで、そういう方向で、やはり今、この九条に照らした現実というものの検証が要るかなと思っております。
外務省、私、嫌いじゃないんですけどね、好きだということで、大したものだと思うんですけど、この桜の百年は、日米友好の百年を振り返るというのがまず第一義的な目的。で、東日本大震災から日本が活力を取り戻すということを示すことも目的にあるわけですけれども、AKBをやりますよと。片や、日中国交回復四十周年も、四十周年を振り返る、そういうことではなくて、これもAKBが行くんですね。
日米友好はこれからも続けなければいかぬだろうと。アメリカとしても、日本は本当の意味での良き隣人と思うならば、日本の言うことも聞けと。東北の大震災もある、辺野古の問題もある、辺野古で全部日米友好を崩していくのかと。沖縄百四十八万といえども、これが総立ち上がりをして、小さいネズミみたいなものが巨象に、大きな象に四本の足から登っていったときに、目にも入る、耳にも入る、鼻にも入る。
それが真の日米友好同盟であると考えます。そのための対米交渉に入るべきであると思います。両大臣の決意をお伺いしておきたいと思います。 これだけの国難、災難をアメリカも知っておりますから、是非このことは日本政府側から対米交渉して、このことをやはり円満に収めていくことが日米友好関係になると思っております。その理由はまたあしたも申し上げたいと思いますが、まずお気持ちを伺っておきたいと思います。
戦争に反対する思い、あるいは日米友好をしっかりやらなければいけないということと、あるいは国防の問題、あるいはいろんな考え方の人、そうしたこと、いろんなことがありますけれども、皆さん方、山口県の、広島から岩国の瀬戸内海沿いに、来られて御存じの方よく御存じと思いますが、コンビナートがございまして、大変たくさんの石油とかパルプとかあるいは繊維関係とかたくさんございますが、そういう、基地が存在することによって
そういう意味におきまして、沖縄への基地の新たな押し付けは絶対にないように、そして、もしそういうことがあるということになりますと、これは今アメリカの外交官や政治家たちが心痛めて、あるいは心配しておりますのは、普天間問題でやはり日米関係あるいは日米友好関係に傷が付いてはいかぬのじゃないかと。
私たち共産党は、総理、今、日米同盟もあるとおっしゃったけれども、基地問題の根本的解決の道は安保条約をやめて日米友好条約に変えることにあると考えていますが、同時に、アメリカと軍事同盟や協定を結んでいた国でも、フィリピンだとかエクアドルだとか、堂々と基地を撤去した例というのは幾らでもあるじゃありませんか。
今のパッケージ論を無理に推し進めようとすれば必ず民衆の抵抗に遭い、社会的混乱を引き起こし、日米友好関係のためにもなりません。 私は反対のための反対を申し上げておるのではありません。基地を抱えている自治体の首長として二十四年間苦しい体験を重ねてきた人間としての心からの提起であります。日米友好関係の将来を案じ、提起している真意を受け止めていただきたいと思います。
観光問題は観光客の行ったり来たりするその利益の問題だけではなくて、もっと広い意味で日米友好のためにやろうというふうなお話がありましたが、そんな面でも我々は協力し合っていきたいと思っております。
総理はオバマ政権となってホワイトハウスに入る初めての外国首脳となったこと、日米基軸同盟、まさに日米友好親善が、ほかの世界の各国と比べて最重要な一つの国だという認識を新たにしたオバマ政権の中で、総理がアメリカに行かれていろいろな問題についてお話をされたことは大変重要なことだと思っています。 しかし一方、少し懸念することもございます。
そういうこともあるからこそ、市民団体が指摘されているんですから、これは日米友好のためにもならないですよ、逆に言えば。市民感情は逆なでですね。ボールは飛んでくる、見たら日本人だ、何やってるんだということになります。 続いて、浜田防衛大臣にお調べいただきたいことがあります。
父君安倍晋太郎外相が創設された五百億円の日米友好基金を上回る規模の日中友好基金を、中国からのODA償還金や民間企業からの協力金などを原資として設立し、中国人留学生に対する奨学金の大幅拡充、研究者の交流や文化交流などを積極的に行い、現在のお互いの国の実像を相互に認識して、未来志向かつ共存同栄の関係をつくっていくべきだと考えますが、総理の御所見をお聞かせください。
一月二十六日でしたけれども、日米友好議員連盟の会合でJ・トーマス・シーファー駐日米国大使がスピーチをされました。ちょうどこの発生してからすぐの会合であったということもありますけれども、冒頭に、大変恥ずかしいことだ、申し訳ない、すぐに原因究明をして報告をしたいと、それはもう平謝りでした。
それでも日米関係というものは崩れることがなく、揺らぐことなくしっかりとした日米友好関係を築きながら個々の問題をそれぞれ処理できてきたと思います。
何といっても、六十年前は日本は米国に負けたというところから出発をして、そして今日の日米友好関係、深いきずながあるということでございましょう。 私はちょっと今先生の話を聞きながら思い出したんですが、私どもの先輩の議員と、二十二年前でしたか、初当選したとき、先輩の議員がどうしてもアメリカ人あるいはアメリカの議員と話をすると気後れすると言うんですね。
○国務大臣(町村信孝君) 日米関係、日米友好というものが日本の対外関係の重要な基盤であるということは、私は正しい選択をしていると思います。
本日の議事は、最初に、溝手顕正君外六名発議に係る日米交流百五十周年に当たり日米友好関係の増進に関する決議案(委員会審査省略要求事件)でございます。まず、本決議案の委員会審査を省略し、日程に追加して議題とすることを異議の有無をもってお諮りいたします。異議がないと決しますと、発議者溝手顕正君が趣旨説明をされた後、採決いたします。本決議案が可決されますと、小泉内閣総理大臣から所信表明がございます。
○事務総長(川村良典君) 昨日、溝手顕正君外六名から日米交流百五十周年に当たり日米友好関係の増進に関する決議案が提出されました。 本決議案には、発議者全員から委員会の審査を省略されたい旨の要求書が付されております。 この要求につきまして御審議をお願いいたします。
する請願 第九 年金・医療・介護等の制度改革に関する 請願 第一〇 保育制度の改善と充実に関する請願 第一一 だれもが安心して良い医療を受けられ ることに関する請願(百二件) 第一二 緊急の保育課題への対応と認可保育制 度の充実に関する請願 第一三 原子力発電等に関する請願(六件) ━━━━━━━━━━━━━ ○本日の会議に付した案件 一、日米交流百五十周年に当たり日米友好関係
去る十月十二日召集されました今臨時会は、本日をもって終了し、そして、今臨時会におきましては、史上最多の上陸数となりました台風及び新潟県中越地震による災害対策のための決議並びにただいま日米友好関係の増進に関する決議を行ったほか、国民の生活や権利義務に深くかかわる多くの重要な課題について熱心な御審議が行われました。
溝手顕正君外六名発議に係る日米交流百五十周年に当たり日米友好関係の増進に関する決議案は、発議者要求のとおり委員会審査を省略し、日程に追加してこれを議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕