2021-02-03 第204回国会 参議院 内閣委員会 第2号
まず、本改正案は、重要な法案にもかかわらず、衆議院、参議院、それぞれの審議が実質一日だけで、しかも日程設定や修正協議も一部の政党のみで行われ、国会審議が有名無実化したことに遺憾の意を表明いたします。 本法案に対し、主に次の三つの理由で反対いたします。
まず、本改正案は、重要な法案にもかかわらず、衆議院、参議院、それぞれの審議が実質一日だけで、しかも日程設定や修正協議も一部の政党のみで行われ、国会審議が有名無実化したことに遺憾の意を表明いたします。 本法案に対し、主に次の三つの理由で反対いたします。
しかし、既に修正されたデータの取りまとめが開示されている以上、そのことに基づいて委員会審議を行うべきであり、これを前提とした委員長による日程設定は、私は当然のものであるというふうに考えます。 このように、葉梨委員長は、野党に十分配慮し、行政を監視すべき観点も十分に踏まえながら、法案審議に必要な資料をみずから差配して速やかに政府に提出させるなど、公正公平な委員会運営のために尽力されてこられました。
幾つかの問題が残りましたけれども、それは、もう大臣会合の前にもっとこの辺まで詰めておくべきことじゃなかったのか、つまり、それが詰め終わった後に日程設定がなされるべきじゃなかったのかなというふうに思っています。
ほかに、学校行事との関係で調査研究の日程設定に苦慮している、十五県、これも同じようなものですけれども。あとは、都道府県からの選定資料の送付時期が遅いとか、需要数報告期限との関係から、採択結果公表前に各学校に採択結果を連絡しなければならないというのが懸念、大変だということで、かなりの自治体は、この日程が短い、時間がありませんということを言われています。
そういったものを頻繁に行いながら、整ったもの、整理したものについてのお互いの共通理解を得る、これが国、地方の場という法制化されたもの、これは私は非常に意味があると思いますけれども、そこに至るまでの作業というのは、その会議をしょっちゅう開くといっても、大臣も含めて日程設定をしながら、公式的なものでございますから、その協議の場という以前の、実務協議の場をたくさん設けないと進まないんです。
一番開催しようと言われている自民党が相当空席がある、私、そんなことはちょっと僣越かもしれませんが、自民党の幹事の方もお二人しか座っていらっしゃらない、こういう状況で毎回この大事な憲法の問題について議論をやるというのがいいのかというのは、この後幹事会もあると思うんですけれども、無理ならば日程設定するのをやめた方がいいと思うんですよ。
また、本当にお忙しい中で、急な日程設定にもかかわらずおいでいただきましたことも含めまして、感謝申し上げたいと思います。
ところがこの補充書の出し方も非常にもうぎりぎり、言わば面倒くさけりゃ出せないというぐらいの日程設定をして、それまでに出しなさいと。それでもやっぱり自分の行く末が懸かっていますから、被告側は大変な思いをして、夜なべをして、補充書を十月の二十八日に提出しているんです。ところが、提出したにもかかわらず、何の通知も来ない。
この委員会で体験した……(発言する者あり)ちょっと待って、不正常事態は、九九年の盗聴法をめぐる与野党対立でしたが、当時の杉浦法務委員長の日程設定に対して、私たち野党は、厳重に抗議し、委員会、本会議採決を欠席したという経緯がございます。
私は、こうした日程設定自体に断固反対をしましたが、改めて抗議をしたいと思います。 そこで、四月五日の公聴会でも、公述人の方の多くが拙速をいさめて慎重審議を求めました。
これは、日程設定の方がそもそもおかしいと私は思います。 資料の五をごらんいただきたいんですが、美術工芸課長と主任の文化財調査官、七二年の発見以来、どんな人が担当してきたのかという一覧表であります。これをごらんいただくと、美術工芸課長も主任調査官も、今回の統合対象となっている二法人の間を天下りしたり出たり入ったりという、出入りをしているわけなんですね。もう事実上一体化しているわけです。
今回の公聴会の日程設定は、国民投票法案すなわち改憲手続法の採決を前提としたものであり、通過儀礼のためのものと言わざるを得ません。このことは、昨日の安倍首相の、今国会で必ず成立との言明で明らかであります。安倍首相の目指している憲法九条改憲と地続きの改憲手続法は、断じて認められません。
しかも、きのうの夕方、与野党国対委員長会談が開かれ、委員長職権を濫用するような強引な国会運営は行わないことと合意したはずですが、その直後、憲法調査特別委員会において、またしても委員長職権による日程設定が行われ、公聴会開催が強行採決されました。まさに舌の根も乾かないうちにとはこのことではないでしょうか。 子供は大人を見て育ちます。子供の教育にも、力でねじ伏せるという与党の姿勢は大変有害であります。
よくそういうことがやっぱり平気で日程設定ができる、そのことが私は安保理入りに対して全く本気じゃないということも私は言えるんじゃないかなというふうに思いますが、もし反論があるんだったら、どうぞ。
○薮中政府参考人 当然、六者協議全体の会合、その日程設定にもよると思いますけれども、我々としては、あらゆる機会をとらえて、日朝間でも日朝バイの問題についての話し合いを継続したいというふうに思っております。もちろん、この時点におきまして、だれが北朝鮮側の代表になるのかということについても、まだ正式の情報に我々は接しておりませんので、その辺のところも関係はしてくると思います。
○佐藤(敬)委員 ただいま議題となりました厚生委員会の公聴会日程設定の件につきまして、民主党を代表して反対の立場から討論を行います。 以下、反対の理由を申し述べます。 厚生委員会に付託されていますいわゆる年金三法案は、第百四十五国会に提出され、継続審議となっていたものであります。
また、これもロシアの国内情勢もいろいろ絡んでいると思うんですが、エリツィン大統領の訪日についても、十分なお約束、お約束というか日程設定は難しかったというようになっているようであります。
特に、私は男女の平等というのは、これは民主主義の問題であるというふうに思っておりますので、この突然の日程設定については抗議をさせていただきたいというふうに思います。
今回の連合推薦の三名の審議会委員のうち一名が無理な日程設定のため二回とも出席できない中、残る二名は、この常軌を逸した審議会運営に対する抗議の意思を席上明らかにした上、退席した。今回の年金の抜本改正とも言えるものについて、広範で、わずか二回、それも金曜日の夜と月曜日の午後という日程で諮問、答申を強行しているわけですよね。
しかし、それをそのままというわけじゃなくて、またそれが与党の中のいろいろな協議とかそういうもので変わってきて、それが諮問されたわけですから、やはりそこについてはそれなりの時間をとって、十分な反対意見あるいは少数意見も聞けるような日程設定なり時間をとる。そういう議事運営というものが、議事の方を運営している厚生省の事務方としては必要じゃないか。
○上原委員 誠心誠意、ぜひお願いしたいわけですが、そういたしますと、まだちょっと結びは早いのですが、県側も、実務者会談というか実務者会議を先行させて、できるだけ早目に橋本総理大臣と大田知事の日程設定もお願いをしたいという立場、お気持ちのようですね。