2002-07-04 第154回国会 参議院 経済産業委員会 第21号
衆議院の参考人では、日本ELVリサイクル推進協議会の酒井会長も参考人でお述べになっておりまして、是非こういう自分たちの関連業者の、あるいは解体業者の声を聞いてほしいと、協力や連携が不可欠だというふうなことも言っていらっしゃるわけですね。
衆議院の参考人では、日本ELVリサイクル推進協議会の酒井会長も参考人でお述べになっておりまして、是非こういう自分たちの関連業者の、あるいは解体業者の声を聞いてほしいと、協力や連携が不可欠だというふうなことも言っていらっしゃるわけですね。
例えば、全国規模のグループの例で申し上げますと、日本ELVリサイクル推進協議会というのがございまして、これは六月四日の衆議院の参考人質疑に酒井会長がこちらに出て質疑をされておりますので、恐らく御存じだと思います。また、ネットワークの例としては、日本自動車リサイクル部品販売団体協議会というのがございます。
私ども環境省といたしましても、解体業者の実態等について調査をしようといたしましたところ、今、先生御指摘のありました日本ELVリサイクル推進協議会で非常に詳細な調査をされておりまして、その結果をいただいて参考にさせていただいているところでございますし、また委員部から出ております資料は、これは学者の先生が独自に調べられた四千六百社、あるいは破砕業者百八十七社という数字と承知しております。
さて、次に、きのうの参考人質疑で、解体業者さんの代表として、日本ELVリサイクル推進協議会会長の酒井参考人が意見を述べられたわけでありますけれども、その中で、市街化調整区域に立地する解体業者の問題、都市計画法のせいで屋根をかけることができずに困っているということが指摘されました。
○酒井参考人 日本ELVリサイクル推進協議会の酒井と申します。 私どもは、北海道から沖縄まで全国四十一都道府県の千二百七十社の解体業者の団体でございます。 本日は、私ども解体業者のために発言の機会をお与えいただきまして、本当にありがとうございました。私どもの立場から今回の自動車リサイクル法案を見たときにどう考えるかということについて、述べさせていただきます。
本日は、参考人として、社団法人日本自動車工業会副会長・専務理事鈴木孝男君、日本ELVリサイクル推進協議会会長酒井清行君、早稲田大学理工学部教授永田勝也君、弁護士梶山正三君、以上四名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用のところ御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。