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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-31 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第20号

日本高齢期運動連絡会は、高齢期問題の防止改革、解決に向けた暮らしの共同を伴う高齢者自身社会運動として、日本高齢者大会の開催など三十年以上の活動を積み上げてきています。今、国連と連携し、日本高齢者人権宣言を作り、来年中には確定するための議論を続けています。  私は、この法案には反対の立場で発言をいたします。  今、高齢者、特に後期高齢者は、正直怒っています。

吉岡尚志

2017-05-23 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号

現在の日本、高齢者人口の増加に伴って、慢性病長期入院が、財政上の事情もあり、あるいは病院経営上の事情からも困難となってきたわけで、患者は自宅にできるだけ早く戻って、誰か専門の職の方に有料でお世話、ケアをしてもらうという方向に社会的変化が起きてきているわけです。そこでいきなりケアケアという英語が使われてきて、その担い手や人手が足りないということです。これが社会問題となっている。  

石井苗子

2006-03-29 第164回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

ただ、日本高齢者大会実行委員会ですとか、国連に登録されているNGO組織事務局をボランティアで担っております。そんな立場から今回の法案に意見を述べさせていただこうと思います。  一番最初に、率直に申しまして、内容が複雑で庶民には理解しにくい内容です。特に、年金問題が他の問題と何で一括してここで審議されるのか、三位一体の構造改革とも余り関係ないような問題も感じて、すごく不思議に思っております。

篠崎次男

2005-02-18 第162回国会 衆議院 予算委員会 第15号

公明党におきましては、昨年、高齢者虐待防止対策ワーキングチームを立ち上げまして、日本高齢者虐待防止学会田中理事長を初め、多々良先生、また高崎先生など専門家の方々をお呼びし、その強力な御支援のもと、今まで十数回にわたる勉強を行ってまいりまして、視察、またヒアリングも行ってまいりました。その中で、私は、高齢者虐待の問題は私たち政治家が責任を持って取り組むべき最重要な課題であると考えております。

古屋範子

2001-03-16 第151回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号

その中国の古老の目の前には大家族がいらっしゃって、その町の人々、その国の人々全体が、時々はけんかしながらでも幸せに暮らしているというのを見て初めて幸せだと思うことが日本語の手話の幸せという語源だという、私たちアジアの住まい方、生きざまの原点を考えて、その原点に立った上で、今般のこの日本、高齢者居住ニーズについてどのようにお考えかということについて御質問させていただければというふうに思います。

福井照

1995-02-20 第132回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

樋口恵子さんの「大往生は男の発想、女は介護で立往生」、これは初めてお聞きしましたが、実は樋口先生にもお目にかかる機会があったときに、今先生がおっしゃったように、政治にもっと女性の方が出てきていただくべきじゃないか先生もいかがですか、こうお勧めしたのですが、私は十年後、今のような程度の高齢化対策だったら日本高齢者党をつくって総裁になるが、今のところそのつもりはない、こんなお話をされておったのであります

井出正一

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