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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1973-10-12 第71回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

これは非常に重大なんで、そういう意味では、やはり監督所管官庁である農林省としては私は重大な反省をしていただかなければならないと思うわけでありますが、さらにお伺いしたいのは、この日本食肉市場共同会社にかかる脱税事件でありますけれども、この脱税事件には、社団法人であります日本食肉市場卸売協会という、いわば豚肉輸入業務指導監督にあたっているところの法人の幹部がこの事件に関係しておるわけでありますが、この

塚田大願

1973-07-12 第71回国会 参議院 農林水産委員会 第23号

今度は農林省にお尋ねをいたしますが、台湾豚肉輸入をめぐりまして脱税容疑で、日本食肉市場共同会社と、社団法人日本食肉市場卸売協会家宅捜索を受け、また社長会長自宅まで捜査が及んだと、このことについてまだ取り調べ中であるから脱税をやったという断定はできないんだという、そういう認識の上にお立ちになっておるようでありますが、少なくとも兵庫県警自宅まで家宅捜査をしたということは、相当容疑が濃厚であると

中村波男

1973-07-12 第71回国会 参議院 農林水産委員会 第23号

さらに兵庫県警は七月十日朝、日本食肉市場共同会社社団法人日本食肉市場卸売協会田中社長及び清水会長自宅などを関税法外国為替管理法違反容疑捜査を行なったという新聞記事が出ておるわけでありますが、この全容は、まだあとの事件というのは日にちがたっておりませんから御報告いただくわけにはいかないと思うのでありますが、少なくとも五月十六日から捜査をおやりになっておるのでありますので、輪郭は大体おつかみになっておると

中村波男

1973-06-27 第71回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第8号

それから日本食肉市場卸売協会、全国食肉事業協同組合連合会日本ハムソーセージ工業協組日本食肉缶詰工業協組中央畜産会、全農、日本食肉三水会日本冷凍食肉協会全国肉用牛協会中央酪農会議全国畜産農協連、このような十二の団体に交付されているわけなんです。いま局長が言うとおりに、生産者に対して八割出さねばならないというこのような趣旨に沿っておいて事業計画というものがなされております。

田代富士男

1973-06-27 第71回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第8号

たとえて一つだけ例をあげますと、この中の社団法人日本食肉市場卸売協会というこの社団法人があります。ここの従業員の構成は、役員が二十名です、役員が。この中に天下りが一名含まれておりますが、従業員は何名か。職員はたったの四名です。役員が二十名で職員が四名、この内容を調べてみますと、事業費が一年間に百四十一万四千円の事業費です。そうして人件費がどれだけ出ているか。八百九万三千円、これが人件費です。

田代富士男

1971-12-22 第67回国会 参議院 決算委員会 第3号

それから日本食肉市場卸売協会に対して七千七百万円、その次に全国食肉事業協同組合連合会、これに対して一億二千五百万円、日本ハムソーセージ工業協同組合に対して五千二百万円、それから日本食肉罐詰工業協会に対して二千四百五十万円、それから中央畜産会に対しまして八百二十万円、それから全販連に対しまして二千万円、それから全中は昨年度は——四十五年度はございませんでした。

増田久

1971-12-22 第67回国会 参議院 決算委員会 第3号

政府委員増田久君) 団体の名前を申し上げますと、団体は、日本食肉協議会日本食肉市場卸売協会、全国食肉事業協同組合日本ハムソーセージ工業協同組合日本食肉罐詰工業協会中央畜産会、全販連全中日本食肉山水会日本冷凍食肉協会全国肉用牛協会中央酪農会議全国畜産農協連、この以上申し上げました団体でございます。

増田久

1971-12-01 第67回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号

ところが一方、中間マージンをかせいでおる業者のほうはどうかと見ますと、日本ハムソーセージ工業協同組合五千二百四十一万円、全国食肉事業協同組合一億二千五百六十三万円、日本食肉市場卸売協会七千七百三十一万円、日本食肉罐詰工業協同組合二千四百五十四万円、こういった中間のところばかりにこの差益金というものが使われておるのですよ。  一体これは何ですか。

松浦利尚

1971-12-01 第67回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号

日本食肉協議会が一億百六十二万円、日本食肉市場卸売協会が七千七百三十一万円、全国食肉事業協同組合連合会が一億二千五百六十三万円、日本ハムソーセージ工業協同組合が五千二百四十一万円、日本食肉罐詰工業協同組合が二千四百五十四万円、残り生産者団体が四千五百五十万じゃありませんか。生産者団体というのは中央酪農販連あるいは全国肉用牛協会中央酪農会議全国信販農協連——信連ですね。

松浦利尚

1971-12-01 第67回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号

増田(久)政府委員 団体別に申し上げますれば先生のおっしゃったようなことでございますが、たとえば日本食肉市場卸売協会を通じまして六千万円ばかりの金が流れておるわけでございますが、このやっております仕事は、たとえば市場乳用牡犢を出荷した場合に、出荷奨励金として出しますということで生産者に還元される金でございます。

増田久

1971-09-29 第66回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

これも、農林省のほうでは、あんまり事業費人件費が出るところ、そういう法人はちょっと問題であろう、こういう意見も出しているようでありますけれども、たとえば、日本食肉市場卸売協会というのは、事業費が一千八百万、人件費が七千万。中央農業拓植基金協会事業費が四万六千、人件費が五百六十二万七千等々であります。事業費が一千万あるいは四万、それにもかかわらず、その何倍、何十倍の人件費を使っている。

黒柳明

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