2021-03-24 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号
○赤羽国務大臣 三月一日に日本観光振興協会より日本観光再生宣言というものが提言をされ、直接御持参され、お会いもさせていただきました。コロナ禍で大変な深刻な状況に陥っていらっしゃる苦境の中で、観光の持つ役割、意義を問い直し、ニューノーマルの時代における新たな観光の在り方を目指して関係者一同頑張ろうという決意の表れだということで、重く受け止めたいというふうに思っております。
○赤羽国務大臣 三月一日に日本観光振興協会より日本観光再生宣言というものが提言をされ、直接御持参され、お会いもさせていただきました。コロナ禍で大変な深刻な状況に陥っていらっしゃる苦境の中で、観光の持つ役割、意義を問い直し、ニューノーマルの時代における新たな観光の在り方を目指して関係者一同頑張ろうという決意の表れだということで、重く受け止めたいというふうに思っております。
私は、皇居、旧江戸城もこうした大きな発想を持って再整備していく、大臣は東京選出でもありますし、これは東京観光、日本観光の必ず目玉にもなりますし、文化の成長戦略にもなるし、これを民間資金でやっていくぐらいの大発想でやっていけば、私は新たな成長戦略につながると思うんですけれども、大臣、いかがでしょうか。内閣でもちょっと検討していただきたい。
座長を九州国立博物館の島谷弘幸さん、また副座長を日本観光振興協会総合研究所の丁野朗さんにお務めいただきましたが、その選出は、設置要綱に基づき、委員の互選により行われました。 なお、島谷委員の委員就任については、書道の専門家であり、博物館の学芸員としての経験や館長等としての施設のマネジメントの経験を有することから、本検討会議に必要な専門性を有しており、適切な人選だったと考えております。
恐らく、海外の人々は、東京オリンピックが無事に開催されるのを見て、安全宣言が下されたというふうに感じて、二〇二〇年の秋には大挙して日本観光に来るのではないかと。東京オリンピックが最大の経済対策、消費対策になると私は見ています。 ただ、ここにもリスクシナリオを考えておかないといけないということがあると思います。万が一、東京オリンピックが中止になるケース。
パラオは日本以上の観光立国で、日本観光客も多く訪れています。近年は日本からの資本でホテルなども充実してきました。中国もまた大型リゾート施設を造り、中国観光客、積極的に呼び込んでいます。
観光庁の調査によれば、訪日外国人が日本観光に求めるものは、食、温泉などが上位を占め、日本ならではの文化、芸術こそ価値を感じていることがうかがえます。 さらに、アジアだけに目を向けても、総理も訪れたシンガポールを始め、マカオ、韓国など、カジノは既に飽和状態。米国ではカジノ運営会社が倒産した例も報告されています。 そこで、総理に伺います。
特に地方創生、すなわち訪日旅客の経済効果を地方に波及させるという点においては、航空ネットワークを活用し訪日旅客を地方へ誘客するために、訪日外国人向けの割安な特別料金を用意して、都市部だけではなく地方への訪問を動機付ける、また航空会社として、訪日需要そのものを喚起するために、JNTO、日本観光政府局等とともに海外において日本の地方の魅力をPRする等、多種多様な取組を進めております。
そういった日本観光における、今までは量的なところ、質的なところもありましたが、どちらかというと量的なところにあったんですが、今後やっぱり欧米、北米については質的なところ、特に私は、こういう観光旅客税等も使いながら、そういう日本のいいところのストーリー、コンテンツ、これをしっかりとつくって発信していく、こういうことが重要ではないかと思っております。
大変それはそれで評価することではありますけれども、新聞等の報道にもございますが、これからの日本観光は物消費から事消費に変わっていくのではないかという指摘もありまして、まさにこれは訪日外国人観光客だけではなくて、日本人の方もそういう志向になっている。
また、一度訪日いただいた外国人旅行者に対しましても、再度別の地域や季節に訪れていただけるよう、国内各地の魅力や四季折々の魅力等の発信を通じまして、一度の訪日だけではわからない日本観光の奥深さを認識していただくことも重要であります。 こういった観点から、世界が訪れたくなる日本を目指しまして、観光ビジョンに盛り込まれた施策を政府一丸、官民一体となって着実に実施をしてまいりたいと考えております。
○本村(伸)委員 無資格通訳ガイドの方にも研修を受けてもらうということですけれども、国として、把握も、登録もしてもらっていない無資格有償通訳ガイドの方にどうやって確実に研修を知らせて受けてもらうのか、どうやって全体の日本観光の質を上げていくかという、その担保が何もないわけです。
IRの中にカジノがあるのと一緒で、日本観光全体の中にIRがあるんだと思いますので、そういう意味ではIRとほかのところの連携というのがもう極めて重要だと思っておりまして、その点について、改めてもう一回提案者の御意見をお伺いしたいと思います。
二つ目といたしまして、海外からの来訪者にとって異なる言語による会話に伴うストレスを軽減し、競技観戦や日本観光をより一層楽しめるようにするため、多言語音声翻訳技術の開発を進めてまいりたいと考えております。三つ目といたしまして、自動走行技術により全ての人に優しく使いやすい移動手段を提供する次世代都市交通システムの実現を挙げさせていただきたいと思います。
一方、民間の方におきましても、観光の全国組織でございます日本観光振興協会というのがございますが、各地においてタウンミーティング等の開催を通じて、いわば国民運動として、地域の方々、住民の方々の観光への意識の醸成を図っているというふうに承知しております。 また、そういった外国の方を受け入れるに当たっての先進的な事例を取りまとめた冊子もつくり、広く公表をしているところであります。
○若松謙維君 そのデータ活用なんですけれども、例えば今、日本、観光大国ですか、観光立国にしようということなんですけど、実際に、これ十年ぐらい前ですと、日本の大学にどれだけ観光学部があるかというとほとんどないと。
しかし、もっと視野を広げると、例えば、プロ野球で活躍をされた後、帰国された方、そして、日本で公演をされた後、解散をされて、引退して帰国をされたアーティストの方々、そういった方々にも日本観光親善大使のような形でしっかりと今後の国際交流に活躍をしていただければ日本のPRになるというふうに思うのですが、このことに関して、観光庁長官の御所見をお聞かせください。
また、日本観光振興協会と日本旅行業協会についても、ことしの九月に、世界じゅうから多くの観光関係者など二十万人以上の人々が一堂に会し、展示、シンポジウムなどを繰り広げる世界最大の旅の博覧会、ツーリズムEXPOジャパンの開催を実現されるわけであります。
また、一月、二月、日本、観光客が増えたんですが、その多くは中国から日本への観光客が、これは大きく、六、七割、昨年の一月、二月よりも増えているという状況もあるわけでございまして、日本のことをしっかりと知って、真実の姿を知っていただくことによって更に関係の改善に向けていきたいと、このように思うところでございます。
世界一安全な国日本、観光立国日本推進に向け、刑事施設、保護観察所及び地方入国管理局では、前年度定員と比較いたしますと、合計百二十八人の純増になります。 以上、平成二十六年度法務省所管等の予算概要を御説明申し上げました。 ありがとうございました。
世界一安全な国日本、観光立国日本推進に向け、刑事施設、保護観察所及び地方入国管理局では、前年度定員と比較いたしますと、合計百二十八人の純増になります。 以上、平成二十六年度法務省所管等の予算概要を御説明申し上げました。 ありがとうございました。 —————————————
それを受けてということかどうかというのはちょっと分かりませんけれども、二十一日に日本観光振興協会が東北復興支援の集いというのを開催をします。東北の観光面での支援を誓うとともに、全国的な観光の活性化につなげていこうという動きが観光団体で出ておりますので、国土交通省としても、これらのキャンペーン等イベントについて、できるものについて全て協力をしていきたいというふうに思っております。
ましてや、民主党の成長戦略の中には、観光日本、観光を中心とした経済成長も計画されているところであり、犯罪のない国日本というのも一つの大きな視点になると思いますので、ぜひとも今の力強い御発言を実行していただきたいと思います。 もう一つ、次の質問に入らせていただきます。