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45件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-01 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号

現在、各社においても業界ガイドラインに基づきまして情報公開を行っておりまして、例えば、二〇一九年度の資金提供状況につきましては、日本製薬工業協会に加盟する七十四社全社が公表を終えているところでございます。  厚労省といたしましては、この資金提供状況公表、あるいは利益相反管理の徹底のため適切に指導してまいりたいというふうに考えております。

こやり隆史

2020-05-28 第201回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

早稲田委員「はい」と呼ぶ)日本総合研究所の翁さん、それから神奈川県知事の黒岩さん、それからメディカル・エクセレンス・ジャパンの近藤さん、自治医科大学学長の永井さん、国立がん研究センター理事長の中釜さん、日本製薬工業協会の中山さん、一般社団法人日本医療機器産業連合会の松本さん、京大iPS研究所アドバイザーの水野さん、それから大阪大学の森下さん、それから日本医師会の横倉さんの十名でございます。

渡辺その子

2019-11-06 第200回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

前国会の委員会におきまして、岡本先生から、製薬企業から大学病院に対して支払われる講師謝金、こういった状況調査についてお話がございましたけれども、これにつきまして、日本製薬工業協会ガイドラインに基づいて各製薬企業公表している平成二十八年度の医師等に対する資金提供状況、これをもとに特定非営利法人が作成したデータベースを用いて集計をいたしました。  

森晃憲

2019-11-06 第200回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

宮本委員 二〇一二年、二〇一四年、二〇一五年、二〇一七年と、順番からいけば、二〇一九年も十月一日より後にまた誰か再就職するのかなと思わせるような並び方でありますけれども、お伺いしたいんですけれども、厚労省から日本製薬工業協会になぜ定期的に再就職があるんでしょう。何らかの約束があるんですか。

宮本徹

2017-06-01 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号

このような観点から、現在、日本製薬工業協会ガイドラインに基づいて、大学病院等に対する資金提供状況公表が行われていると承知しております。  これらの資金提供状況についての情報公開を適切に行うなどの臨床研究法が先般成立し、製薬企業等に対し資金提供情報公開法律上義務付けられたことにより、大学病院等に対する資金提供状況に関する情報公開が一層進展することが見込まれるところでございます。  

浅田和伸

2017-06-01 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号

次に、衆議院での質疑で、プロポフォール製造販売会社から東京女子医科大学へ一年間に一千万近い原稿等執筆料提供があったことを厚労省日本製薬工業協会公表資料から提示した一方で、大学への資金提供状況国立大学から把握する、私立大学については今のところ着手するとは明確に言えない、関係者と協議して検討すると答弁をしています。なぜ国立大学私立大学との格差を付けるのでしょうか。

川田龍平

2017-05-19 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号

こうした観点から、現在、日本製薬工業協会において、教授等を含め、研究者に対する資金提供情報公表されていると承知をしております。  しかしながら、個々の教授等に対する資金提供状況の詳細を網羅的に把握するためには、膨大な情報を効率的かつ確実に集計することが可能な形で公表されることが必要であることから、現時点で直ちにというのは難しいと考えております。  

浅田和伸

2017-04-06 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号

さらに、先ほども御紹介あった日本製薬工業協会、製薬協の、今、透明性ガイドラインということで、公開が一部企業ということになりますけれども、されています。その中の公開対象を見てみますと、情報提供関連費及び接遇費、これ、公開対象となっております。わざわざ新たな規制を作るのに、業界団体ガイドラインよりも後退するようなことになるんじゃないかと。

倉林明子

2017-04-06 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号

先ほど先生から御指摘のございます日本製薬工業協会自主ルールと比較いたしますと、この法案におきましては、臨床研究実施を推進することを目的としているということから、自社製品臨床研究実施している医師等への資金提供公表対象としているところでございますけれども、製薬工業協会ガイドラインでは、製薬企業医師等との金銭関係透明性を図る観点から、臨床研究をしていない医師等への提供も含む資金提供公表

神田裕二

2017-04-06 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号

政府参考人神田裕二君) 研究に関します資金提供についてでございますけれども、現在、日本製薬工業協会におきましては、一連の臨床研究不正事案を踏まえまして、自社製品臨床研究への支援については、奨学寄附金ではなく契約により実施することとしているものというふうに承知いたしております。

神田裕二

2015-05-19 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

川田龍平君 現在、厚労省が作成中の、仮称ですけれども、医薬品等を用いた臨床研究に係る被験者の保護及び医薬品等広告適正化に関する法律案においては、製薬企業から医療機関への資金提供のうち、共同研究費委託研究費のみの開示を義務化する方向との報道がありましたが、医師個人への講師謝金原稿料コンサルタント料も既に日本製薬工業協会が自主的に開示しており、これらについても情報開示を義務化すべきではないかと

川田龍平

2014-06-26 第186回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第1号

あわせて、奨学寄附金に関しては、先ほど日本製薬工業協会の方で、奨学寄附金に関しては、これは行わないというふうな方向性をお決めをいただきました。当然、会員企業の方々がそれにのっとって対応いただけるというふうに我々は思っておりますので、それを見守らさせていただきたいと思っておりますし、全ての民間の研究費が全てが悪いというふうには思っておりません。

田村憲久

2014-06-26 第186回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第1号

ただ、一般的に言いますと、製薬企業がどのようなプロセスを経て公表していくかという中で、業界団体であります日本製薬工業協会医療用医薬品プロモーションコード、規則ですけれども、これにおいて、プロモーション用の印刷物及び広告等については、社内の管理体制を確立し、その審査を経たもののみを使用する旨が掲げられているということから、それに準じて対応はされていたのだろうと。

原徳壽

2014-05-15 第186回国会 参議院 内閣委員会 第14号

ディオバンとかブロプレスなどの重大不祥事、このような事実が、背景というものがあるんじゃないかなと思っているんですけれども、医療分野での研究開発不祥事をなくして研究開発の公正かつ適正実施を確保するためには、日本製薬工業協会の自主的な透明性ガイドライン、それに任せるだけではなく、資金提供情報公開透明性確保のための法律、これ制定しなきゃいけないんじゃないかなと思うんですけれども、参考人先生方の御意見

山本太郎

2014-05-13 第186回国会 参議院 内閣委員会 第13号

政府参考人神田裕二君) 御指摘透明性ガイドラインに基づきまして、日本製薬工業協会企業につきまして、自主的に研究機関への資金提供について公開を始めているところでございます。これを法制化したらどうかということについてでございますが、これはまだ始まったところでございます。  それから、諸外国におきましても、アメリカでは法制化されておりますけれども、EUの方ではまだ法制化されていない。

神田裕二

2014-04-10 第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号

それぞれ各国でいろんな悩みを抱えながらこの問題が進んでおるようでありますが、我が国では日本製薬工業協会においてこの情報公開というものが始まっております。そういう意味では、まだ情報が限定的でございますが、しかし、これも二〇一三年分に関しましては二〇一四年度、今年からでありますけれども、研究者名まで含めて公開をするというような、そういう方向性でございますから、かなり進みつつあると思います。  

田村憲久

2014-04-09 第186回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

○佐々木(憲)委員 当時から、日本製薬工業協会、日本医療機器産業連合会など、業界関係者が入っていたわけです。  安倍内閣は、昨年、二〇一三年二月二十二日に、民主党政権下でつくられた医療イノベーション会議医療イノベーション推進室、これを廃止して、健康・医療戦略室を設置したわけですね。新しくつくられた健康・医療戦略室のトップは菅官房長官でございます。  

佐々木憲昭

2014-04-07 第186回国会 参議院 決算委員会 第3号

これも今、日本製薬工業協会の中で自主的に改善をしていただいております。  我々、こういうものを見守りながら、お金の流れも透明性がないことにはやはり疑われてくるわけでございますので、全般的に日本臨床研究信頼性、これを取り戻すために我々しっかり取り組んでまいりたい、こういうふうに考えております。

田村憲久