2021-05-25 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第14号
今回の改正につきましては、委員御指摘のとおり、文化審議会著作権分科会におきまして幅広い関係者からのヒアリングを行った上で検討を重ねてきたものでございますが、具体的には、放送事業者といたしまして、日本放送協会、民放在京キー局五社の計六者に対して、権利者といたしましては、日本音楽著作権協会、日本映画製作者連盟、日本文芸家協会、日本美術著作権連合、日本書籍出版協会、日本レコード協会、日本芸能実演家団体協議会
今回の改正につきましては、委員御指摘のとおり、文化審議会著作権分科会におきまして幅広い関係者からのヒアリングを行った上で検討を重ねてきたものでございますが、具体的には、放送事業者といたしまして、日本放送協会、民放在京キー局五社の計六者に対して、権利者といたしましては、日本音楽著作権協会、日本映画製作者連盟、日本文芸家協会、日本美術著作権連合、日本書籍出版協会、日本レコード協会、日本芸能実演家団体協議会
実演の利用者の団体の方は、当初、実演家の方に人格権を付与することについては、コンテンツの制作、流通を阻害する可能性があるのではないかと危惧をしていたわけでございますけれども、日本芸能実演家団体協議会との調整を経まして、例えば日本レコード協会、ネットワーク音楽著作権連絡協議会、経団連、日本映画製作者連盟など、利用者団体からも幅広い理解が得られたものでございます。
○日下部禧代子君 著作権法では権利が保障されていないけれども、しかしながら、二次利用された場合の追加報酬の問題等については契約をそれぞれ結べばよいというふうな、契約ということも先ほどお話がございましたけれども、監督につきましては、日本映画製作者連盟との団体協約によってある程度の追加報酬が得られるということもあるそうであります。
また、劇映画につきましては、日本映画製作者連盟の各加盟社と社会福祉法人聴力障害者情報文化センターの間で字幕ビデオ化するための映画の提供及び映画製作会社を窓口とした各種権利の一括処理ルールが整備されたところでございまして、使用料も通常より低廉なものになっているところでございます。
続きまして、日本映画製作者連盟資料によります映画というものに着目をした数字で申し上げますと、輸出、これは映画フィルムの賃貸料ということで申し上げたいわけでありますが、一九九一年、これは二十五億円程度というふうに見られております。
具体的に申し上げますと、映像文化製作者連盟、日本動画製作者連盟、日本映画復興会議、映画演劇関連産業労組共闘会議、日本映画製作者連盟、日本独立映画製作者協議会、以上の六団体でございます。
一つは、劇映画につきましてもこのセンターと日本映画製作者連盟との間で原作、音楽、脚本等の権利処理も含めたルールが合意されたわけでございます。したがいまして、そのセンターと日本映画製作者連盟との間で使いやすくするという方向が合意されたわけでございます。
○服部信吾君 次に、いわゆる日本映画製作者連盟、日中間の文化交流の一環として映画製作会社各社で組織したこういう団体があるわけでありますけれども、これが七九年からずっと毎年こういうような形で映画をやったりいろいろやってきた。その前夜祭等を今回は中国側から中止をした方がいいんじゃないかというようなあれがあったということなんですけれども、この辺についての事実関係はどのようになっておりますか。
ただ基本的には、今の監督あるいは俳優さん方についてこれでいいのかということの問題意識はあるわけでございまして、一つは、当時四十五年改正のときに大問題になったがゆえに、翌年でございますが、昭和四十六年の十二月に日本映画製作者連盟と日本映画監督協会の間に協定書が締結されまして、いわゆるテレビ放送等に利用する場合にっきましては映画監督には追加報酬を払うというような協定ができたのも、一つには当時の激論の産物
その中でも映画関係の団体、日本映画製作者連盟であるとか、あるいは日本映画海外普及協会であるとか、あるいはフィルム・ライブラリー協議会、そういったものがある事業をやりました場合に、過去においていろいろな援助をいたしたことがございます。
○参考人(藤本真澄君) 私は日本映画製作者連盟の製作部会の委員としてきょう出席しておるんでございますが、日本映画製作者連盟というのは日本の代表的な五社で結成しておる会でございまして、その出席しておるメンバーは各社の製作責任者、製作担当重役というようなもので結成されておるわけでございます。
本日は、参考人として日本写真家協会総務委員丹野章君、日本雑誌協会著作権委員会副委員長豊田亀市君、日本映画監督協会専務理事西河克巳君、日本映画製作者連盟製作部会委員藤本真澄君、日本芸能実演家団体協議会常任理事高橋寛君、著作権制度審議会委員野村義男君の御出席を願っております。 この際、委員を代表いたしまして一言ごあいさつを申し上げます。
著作権法案審査のため、四月二十三日、参考人として、日本写真家協会総務委員丹野章君、日本雑誌協会著作権委員会副委員長豊田亀市君、日本映画監督協会専務理事西河克巳君、日本映画製作者連盟製作部会委員藤本真澄君、日本芸能実演家団体協議会常任理事高橋寛君、著作権制度審議会委員野村義男君の出席を求め、その意見を聴取したいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
本日御出席をいただきました参考人の方々は、社団法人日本レコード協会会長安藤穣君、協同組合日本映画監督協会常務理事大島渚君、日本芸能実演家団体協議会常任理事紙恭輔君、日本シナリオ作家協同組合理事長橋本忍君、日本映画製作者連盟映画法制審議会委員長馬渕威雄君、以上五名の方々であります。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。
映画監督協会常 務理事) 大島 渚君 参 考 人 (日本芸能実演 家団体協議会常 任理事) 紙 恭輔君 参 考 人 (日本シナリオ 作家協同組合理 事長) 橋本 忍君 参 考 人 (日本映画製作 者連盟
この点については、日本映画製作者連盟、それと日本映画監督者協会というのですか、日本映画監督協会というのですか、映画の製作に重要な関与をするそれぞれのグループの団体である両者の間で、相当意見の相違があったというふうに聞いておるのですが、その点はどうなったのでしょうか。
それからあと千万円台が、私鉄経営者協会、出光興産株式会社、日本損害保険協会、日本医師連盟、日本紡績協会、それから全国信用金庫協会、日本映画製作者連盟、全国乗用自動車連合会、それから全国貴金属宝石工芸品組合連合会、千代田会——これはちょっとどういう会かわかりませんが、それから日本船主協会、日本化学繊維協会、まあこういうところが上期、下期を通じた昨年度の年間の献金額として千万円以上になっておるところでございます
その映画の団体連合会の構成メンバーは、私どもの直接関係ある日本映画製作者連盟、次に日本全国じゅうに、たとえば地域々々をきめましたところの興行者の環境衛生同業組合というのがあります。
昨日、社団法人日本映画製作者連盟の重要な仕事をしておいでになります池田義信さんに東京法務局に御来訪を願いまして、その間の事情をよく聞いたのでありますが、まだこの六社の申し合せについての実態がよくわからないのでございます。
源君 古島 義英君 横川 重次君 青野 武一君 神近 市子君 佐竹 晴記君 吉田 賢一君 出席政府委員 検 事 (刑事局長) 竹内 壽平君 法務事務官 (矯正局長) 渡部 善信君 委員外の出席者 参 考 人 (日本映画製作 者連盟
日本映画製作者連盟事務局長池田義信君、映倫管理委員会委員長高橋誠一郎君、同事務部長坂田英一君、大映株式会社社長永田雅一君、以上四名の方々であります。 参考人各位には御多用中にもかかわりませず御出席下さいまして、まことにありがとうございました。厚く御礼申し上げます。