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53件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1983-05-20 第98回国会 衆議院 地方行政委員会 第12号

この事実に至るまでに、当日は大日本愛国党福岡支部の者が、支部長以下四人、車両一台で県庁周辺奥田知事批判街頭宣伝を行っておりました。そこで福岡警察におきましては、十四人の警察官で愛国党視察及び議会棟の警戒に当たっておったわけでございます。この四人の者は、街頭宣伝車一台で十時五分ごろから博多駅周辺街頭宣伝を行っておりまして、そこで県議会の傍聴に参りました。

山田英雄

1980-04-02 第91回国会 参議院 公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号

といいますのは、それぞれの右翼の方もそれぞれ立候補されておる方の、いわゆる大日本愛国党赤尾敏、その他深作、垂井、こういったいわゆる右翼団体から立候補している人でございまして、東口に歩行者天国の解除の七時を期してこの現場に来たと、そこで右翼を入れないというようなことで聴衆との間でトラブルが起こってきたと、こういうかっこうでございます。  

鈴木貞敏

1979-05-25 第87回国会 衆議院 地方行政委員会 第13号

○加藤(万)委員 いまここに写真を提示をいたしますが、これは大日本愛国党宣伝カー赤尾敏候補宣伝カーと言われております。委員長ちょっとこれを見ていただきたいと思うのですが……。  いま委員長にお示しをしておりますが、二十六番の写真直前状態、いわゆる大日本愛国党候補者カーの、直前状態です。  

加藤万吉

1975-06-18 第75回国会 衆議院 法務委員会 第27号

○渡邊(次)政府委員 大日本愛国党のことでございますが、同党は、その党員が、昭和三十五年、浅沼社会党委員長刺殺事件、それから三十六年十二月、社会党鈴木訪中使節団長殺人予備事件というようなものを、直前に脱党しておりますが、その党員だった者が暴力事件を起こしておりますし、それから党員の言動が先鋭で過激でございますし、党機関紙にもそういう行動を、破壊活動を容認するような主張が見られますので、それで破壊的団体

渡邊次郎

1975-06-17 第75回国会 衆議院 地方行政委員会 第25号

国民が今度の事件を見てはなはだ警察の警護の点で疑問を持ちますのは、犯人の筆保というのは、社会党淺沼委員長暗殺事件その他を起こした狂暴な前歴をもっておる大日本愛国党書記長であって、本人自身暴力行為などで検挙歴六十一回とかいう男でありますが、これをなぜ発見できなかったかという点であります。

林百郎

1975-06-17 第75回国会 衆議院 地方行政委員会 第25号

まず最初に、この大日本愛国党というのは札つきのいわゆる右翼の党であります。そうして、これがことに核防問題について非常に活発な反対運動を起こしておったことは衆人の知っておるところであります。したがって、これは警察の方においても十分その点は承知をして、これらの対策について警備の万全を期しておられたと思います。

片岡清一

1973-07-17 第71回国会 衆議院 地方行政委員会 第45号

そのおもなものとしては、大日本愛国党が三十三名、昭和維新連盟が四十二名、防共挺身隊五十一名、菊水青年同盟五十三名、義和団十八名、日の丸評論社二十九名、日本青年社四十八名、瑞穂会二名、全国学生協議会連合三十五名、その他三十団体、百六十二名ということになっておりまして、総合計でありますが、八十二団体、七百五十三名というのが前橋に出かけていった団体の実数であるというふうに考えております。

山本鎮彦

1972-04-22 第68回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第1号

御指摘のように、私どものほうでは破防法に基づきまして、過去において暴力主義的破壊活動を行ない、将来もまたそれを行なうおそれがあると認められる団体につきまして、規制を目的に調査しているわけでございますが、そういう団体はたくさんございますので、そのうち、特に危険性が大と認められる団体を、いわゆる日本共産党をはじめ左翼を九団体、それから右翼は大日本愛国党をはじめ七団体、合わせて十六団体、その中にはいろいろな

川口光太郎

1972-03-25 第68回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第6号

それから、岡山でございますが、岡山は、三月十二日に中国の経済視察団岡山駅に到着をいたしまして、プラザホテルという岡山の市内のホテルでございますが、駅からこのホテルに向かいます際に、視察団のバスのうしろからついたりあるいは割り込みをしようとした、これが大日本愛国党岡山本部本部長である岡田定見というものの運転する車であったわけでございます。

丸山昂

1970-12-09 第64回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

○宍戸政府委員 日本愛国党赤尾敏防衛庁に参りましたときの事実関係を申し上げますと、十一月の二十七日でございますが、午後二時ごろ赤尾敏が数名の者と宣伝カーに乗りまして防衛庁正門に参りました。そうして長官に会わせろということを言ったわけです。当時正門守衛に当たっておりました警備係長、いわゆる守衛さんですけれども、正門のとびらを閉じまして中にはすぐ入れなかったわけです。

宍戸基男

1967-04-20 第55回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

その中で、かつて私は日本帝国主義の手先であったと深刻な反省をした人であり、そうして日本に帰ってきてから、あれは早く帰国せんがための手段であったという手記をまた書かれた人であり、そうしてまた、昭和三十五年、ハガチー事件勾留理由開示公判で、裁判官を侮辱したとして、弁護士を監置二十日間という最高刑にして、東京拘置所に拘置した人であり、三十六年二月には、中央公論社の嶋中事件に関連して逮捕された赤尾敏日本愛国党総裁

横山利秋

1967-04-20 第55回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

猪俣分科員 最後に法務大臣にお尋ねいたしまして私質問を終わりたいと存じますが、いま公安調査庁の調査目標になっておりまする大日本愛国党ですか、この赤尾敏なる者が、都知事選挙に際しまして、美濃部氏に対して身辺に危険が起こるようなことを公言する、この問題、及び、いま宗像東大教授が報告したように、学者や文化人に対して、とにかく右翼団体と思われる者がいやがらせ、おどし、面会強要、呼び出しを執拗にしておるのみならず

猪俣浩三

1967-04-01 第55回国会 参議院 予算委員会 第5号

日本愛国党という国を愛する政党が破壊活動のこの指定になるというようなことは、名前から見たらあるはずがない。三悪追放というような団体が急拠できた。三悪追放するというのはありがたいこととおっしゃるが、羊頭を掲げて狗肉を売るということはこのことなんです。もっと真剣に政権を持っている者は考えてもらいたい。過般の日韓条約のときは、亀田議員と私は毎日のように殺すという電話で悩まされた。

藤田進