2004-11-25 第161回国会 参議院 文教科学委員会 第7号
一方、原子力安全委員会との関係でございますけれども、原子力安全委員会は、これまでは日本原子力研究所法の業務運営の基準につきまして関与するということが置かれておりました。そういう規定が置かれておりました。核燃料サイクル開発機構法には同じような規定は置かれておりませんでした。
一方、原子力安全委員会との関係でございますけれども、原子力安全委員会は、これまでは日本原子力研究所法の業務運営の基準につきまして関与するということが置かれておりました。そういう規定が置かれておりました。核燃料サイクル開発機構法には同じような規定は置かれておりませんでした。
○山下栄一君 現行の日本原子力研究所法二十四条の中に「業務運営の基準」というところがありますけれども、ここには研究所の業務について、原子力委員会、原子力安全委員会の議決を経て文科大臣が定める開発、利用に関する基本計画に基づいて行われなければならないと、こういうふうに現行の法律には書いてあります。
○清水政府参考人 日本原子力研究所法には、御指摘のように、法律上の規定はございません。ただ、当然、研究所内の就業規程におきまして、職務上知り得た秘密に関する、漏らすことの禁止行為とそれに関する懲戒というような規定はございます。 このことに関しまして、秘密保持規定に違反することを事由として処分された事例はありません。
この原研と動燃、いずれもその根拠となる法律がありますが、日本原子力研究所法第一条には「設立の目的」、一部分だけですが、「原子力の研究、開発及び利用の促進に寄与することを目的」とすると。それから動燃法の方でございますが、これも同じく第一条「設立の目的」、「原子力の開発及び利用の促進に寄与する」と。
先生御指摘のとおり、私どもといたしましては、原子力基本法あるいは日本原子力研究所法の制定時等の御議論も踏まえまして、原子力三原則にのっとり原子力政策を展開しているところでございます。 以上でございます。
そこで、日本原子力研究所理事長の人事につきましては、今お話しのように、日本原子力研究所法の定める所要の手続を経て任命を行っているところでありますが、一方、内閣におきましては、特殊法人の役員の選考についての閣議決定は基づき、内閣の意思統一を図る観点から、すべての特殊法人の総裁等の選任に当たっては閣議口頭了解を得ることにいたしておるわけでございます。
宏一君 藤井 孝男君 安田 隆明君 松前 達郎君 伏見 康治君 野末 陳平君 事務局側 常任委員会専門 員 野村 静二君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○日本原子力研究所法
第六四一六号日本原子力研究所法の改悪反対に関する請願外三件の請願を議題といたします。 先刻、理事会におきまして協議の結果、右請願四件はいずれも保留とすることになりました。 理事会申し合わせのとおり決定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
本委員会におきましては、去る五月八日日本原子力研究所法の一部を改正する法律案に対する附帯決議の中で、政府に対し、原子力船「むつ」の取り扱いについては、国会における審議を踏まえ、国民に論点を明示するよう努め、早期に公正妥当な結論を得るようにすべきことを決議したところであります。
○高木健太郎君 ただいま議題となりました日本原子力研究所法の一部を改正する法律案につきまして、科学技術特別委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。
昭和五十九年七月六日(金曜日) 午前十一時七分開議 ━━━━━━━━━━━━━ ○議事日程 第二十号 昭和五十九年七月六日 午前十時開議 第一 日本原子力研究所法の一部を改正する法 律案(内閣提出、衆議院送付) 第二 農業振興地域の整備に関する法律の一部 を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付) 第三 土地改良法の一部を改正する法律案(内 閣提出、衆議院送付
○議長(木村睦男君) 日程第一 日本原子力研究所法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。科学技術特別委員長高木健太郎君。 ━━━━━━━━━━━━━ 〔高木健太郎君登壇、拍手〕
○委員長(高木健太郎君) 以上で日本原子力研究所法の一部を改正する法律案に対する質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(高木健太郎君) 日本原子力研究所法の一部を改正する法律案及び日本原子力船研究開発事業団の解散に関する法律案を議題といたします。 —————————————
究開発事業団理 事長 井上啓次郎君 日本原子力船研 究開発事業団理 事 野澤 俊彌君 日本原子力船研 究開発事業団企 画部長 小川 健兒君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○派遣委員の報告 ○参考人の出席要求に関する件 ○日本原子力研究所法
○委員長(高木健太郎君) 日本原子力研究所法の一部を改正する法律案及び日本原子力船研究開発事業団の解散に関する法律案を議題といたします。 —————————————
日本原子力研究所法の一部を改正する法律案審査のため、来る六月二十二日茨城県へ委員派遣を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
休憩前に引き続き、日本原子力研究所法の一部を改正する法律案及び日本原子力船研究開発事業団の解散に関する法律案を議題とし、これより質疑を行います。質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(高木健太郎君) 日本原子力研究所法の一部を改正する法律案及び日本原子力船研究開発事業団の解散に関する法律案を議題といたします。 —————————————
○国務大臣(岩動道行君) 日本原子力研究所法の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び要旨を御説明いたします。
道行君 科学技術庁長官 官房長 安田 佳三君 科学技術庁研究 調整局長 福島 公夫君 科学技術庁原子 力局長 中村 守孝君 事務局側 常任委員会専門 員 野村 静二君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○日本原子力研究所法
日本原子力研究所法の一部を改正する法律案、日本原子力船研究開発事業団の解散に関する法律案、海洋開発基本法案及び海洋開発委員会設置法案、以上の四案を議題とし、順次趣旨説明を聴取いたします。岩動科学技術庁長官。
本日の議事は、最初に、日本原子力研究所法の一部を改正する法律案の趣旨説明でございます。まず、日程に追加して、提出者の趣旨説明を求めることにつきまして異議の有無をもってお諮りいたします。異議がないと決しますと、岩動国務大臣から趣旨説明があり、これに対し梶原敬義君が質疑を行います。 次に、関西国際空港株式会社法案の趣旨説明でございます。
すなわち、衆議院から送付されております日本原子力研究所法の一部を改正する法律案につき、その趣旨説明を聴取するとともに、日本社会党一人十五分の質疑を行うこと。 また、同じく衆議院から送付されております関西国際空港株式会社法案につき、その趣旨説明を聴取するとともに、日本社会党一人十五分の質疑を行うこと。
一部を改正する法律案(内閣提出、 衆議院送付) 第四 割賦販売法の一部を改正する法律案(内 閣提出、衆議院送付) 第五 地力増進法案(内閣提出、衆議院送付) 第六 昭和四十四年度以後における私立学校教 職員共済組合からの年金の額の改定に関する 法律等の一部を改正する法律案(内閣提出、 衆議院送付) ━━━━━━━━━━━━━ ○本日の会議に付した案件 一、日本原子力研究所法
この際、日程に追加して、 日本原子力研究所法の一部を改正する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
――――――――――――― 議事日程 第二十一号 昭和五十九年五月十日 午後二時開議 第一 日本原子力研究所法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第二 関西国際空港株式会社法案(内閣提出) 第三 地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、地方運輸局及び海運監理部の設置に関し承認を求めるの件 第四 調和ある対外経済関係の形成を図るための国際通貨基金及び国際復興開発銀行への加盟に伴う措置
昭和五十九年五月十日(木曜日) ————————————— 議事日程 第二十一号 昭和五十九年五月十日 午後二時開議 第一 日本原子力研究所法の一部を改正する法 律案(内閣提出) 第二 関西国際空港株式会社法案(内閣提出) 第三 地方自治法第百五十六条第六項の規定に 基づき、地方運輸局及び海運監理部の設 置に関し承認を求めるの件 第四 調和ある対外経済関係
○議長(福永健司君) 日程第一、日本原子力研究所法の一部を改正する法律案を議題といたします。 委員長の報告を求めます。科学技術委員長大野潔君。 ————————————— 日本原子力研究所法の一部を改正する法律案及 び同報告書 〔本号末尾に掲載〕 ————————————— 〔大野潔君登壇〕
内閣提出、日本原子力研究所法の一部を改正する法律案及び大原亨君外四名提出、日本原子力船研究開発事業団の解散に関する法律案を一括して議題といたします。 本日は、両案審査のため、参考人として東京大学名誉教授安藤良夫君、東京大学教授小出昭一郎君及び東京商船大学教授竹村数男君に御出席を願っております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。
内閣提出、日本原子力研究所法の一部を改正する法律案について採決いたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
これにて内閣提出、日本原子力研究所法の一部を改正する法律案に対する質疑は終了いたしました。 —————————————
それで、そういう意見は意見としまして、もう少し法案に即して、大変時間がないので残念でありますが、大変平たく言うと、今度のこの統合というのは、日本原子力研究所法の改正案ですから、原研の方に事業団が吸収合併される、こういうことになりますね。
――――――――――――― 本日の会議に付した案件 参考人出頭要求に関する件 日本原子力船研究開発事業団の解散に関する法 律案(大原亨君外四名提出、衆法第二二号) 日本原子力研究所法の一部を改正する法律案 (内閣提出第五五号) ――――◇―――――
○大野委員長 内閣提出、日本原子力研究所法の一部を改正する法律案及び大原亨君外四名提出、日本原子力船研究開発事業団の解散に関する法律案を一括して議題といたします。 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
日本原子力研 究所理事長) 藤波 恒雄君 科学技術委員会 調査室長 曽根原幸雄君 ————————————— 委員の異動 四月十九日 辞任 補欠選任 村山 喜一君 関 晴正君 同日 辞任 補欠選任 関 晴正君 村山 喜一君 ————————————— 四月十七日 日本原子力研究所法
それで、もう一点お伺いいたしますけれども、今度は原子炉を廃炉にする場合でございますが、現行の日本原子力研究所法ではどこで読めますか。
内閣提出、日本原子力研究所法の一部を改正する法律案を議題といたします。 まず、政府から趣旨の説明を聴取いたします。岩動国務大臣。 ————————————— 日本原子力研究所法の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
なお、日本原子力研究所法の一部を改正する法律案の趣旨説明は、岩動国務大臣が行い、右の趣旨説明に対し、日本社会党・護憲共同の松前仰君から、質疑の通告があります。 また、国民年金法等の一部を改正する法律案の趣旨説明は、渡部厚生大臣が行い、右の趣旨説明に対し、日本社会党・護憲共同の河野正君、公明党・国民会議の森本晃司君及び日本共産党・革新共同の佐藤祐弘君から、質疑の通告があります。
――――――――――――― 一、趣旨説明を聴取する議案の件 日本原子力研究所法の一部を改正する法律案(内閣提出) 趣旨説明 国務大臣 岩動 道行君 質疑通告 総、科学、大、行管 松前 仰君(社) 国民年金法等の一部を改正する法律案(内閣提出) 趣旨説明 厚生大臣 渡部 恒三君 質疑通告 総、厚、労、大 河野 正君(社) 総、大、自
まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出に係る日本原子力研究所法の一部を改正する法律案及び国民年金法等の一部を改正する法律案の両法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うこととするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕