2019-04-03 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号
といいますのは、ここに持ってまいりましたけれども、去年来、技能実習生の方々が、最低賃金割れ、長時間労働、また自殺、そういう命を落とされたり、非常に劣悪な処遇で働いているということが問題になりまして、そのことを私もここで根本大臣に、ぜひ未払い賃金を払ってほしいとか、外国人の方々にも日本人同等あるいはそれ以上の労働環境をぜひとも手厚く保障してほしいというお願いをさせていただいたと思います。
といいますのは、ここに持ってまいりましたけれども、去年来、技能実習生の方々が、最低賃金割れ、長時間労働、また自殺、そういう命を落とされたり、非常に劣悪な処遇で働いているということが問題になりまして、そのことを私もここで根本大臣に、ぜひ未払い賃金を払ってほしいとか、外国人の方々にも日本人同等あるいはそれ以上の労働環境をぜひとも手厚く保障してほしいというお願いをさせていただいたと思います。
本委員会においては外国人、日本人同等な扱いをするという原則であつたのでありますが、ドルの趣旨の立場上、優先的に別個に扱いたいというならば、わずか十二日間ぐらいのことだからわれわれが可決する前に予測されたと思いますが、なぜ通産省としてはそういうことを申されなかつたか、その理由を伺いたいと思います。