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293件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-15 第204回国会 衆議院 本会議 第34号

今、百年に一度という感染症危機を乗り越え、国民の命と暮らしを守るという政府の背負っている使命は、内閣制度歴史全体を通じて見ても、日米日中戦争を終わらせるという使命を背負い、これを成し遂げた鈴木貫太郎内閣に次ぐ、困難かつ重大なものと言っても過言ではありません。加えて、現在は、百五十年ぶりの社会構造の転換にも対応しなければなりません。  

枝野幸男

2021-03-10 第204回国会 衆議院 外務委員会 第2号

これは、先日、長編の歴史ドラマ日中戦争に至るプロセスとか人間模様を描いた「戦争人間」、改めて見たんですけれども、どちらの側に立つか、また誰の視点から見るか、日本の側といっても、伍代財閥立場なのか、軍部立場なのか、また外交官の役をやっている石原裕次郎立場なのか、それぞれによって変わってきたりもするところはあるんですが。  間違いなく、日本もそして中国国際社会の中では大国です。

茂木敏充

2020-06-09 第201回国会 衆議院 内閣委員会 第17号

ですから、この「昭和財政史」では、日中戦争、太平洋戦争と進む中、不健全ながらも守られていた議会主義的な約束は一つ一つ取り外されていき、財政上の立憲主義は残骸だけとなったと指摘をしているわけです。  だからこそ、戦後の憲法では、財政民主主義の確立を重視をした。その重要な眼目の一つが、財政処理権限国会にあるとして、その財政権限を拡大したことにあります。  

塩川鉄也

2020-06-04 第201回国会 参議院 文教科学委員会 第9号

例えば、領土問題や竹島や尖閣の問題、あるいは歴史問題で、日中戦争の問題なんかで、日本立場を強調するような表現が出てくると必ず中韓からクレームが付くから、政治問題化しては困る、外交問題化したらと思ってこれ使えないんですよ。だから、しかしこの条項があることによって、この条項に守られて、国益に反するような自虐的な表現が平気でどんどん出てくるんです。私が言っていること分かりますかね、大臣

松沢成文

2020-03-23 第201回国会 参議院 予算委員会 第13号

このときはちょうど盧溝橋事件日中戦争が始まるときで、まさに軍機保護法改悪法議論になるすさまじい中での同時に議論、法案が出ております。そして、まさにこの裁判所構成法は、一九四七年五月三日、日本国憲法施行と同時に裁判所法施行され、裁判所構成法が廃止をされ、この定年延長も削除をされます。  なぜこのとき削除されたんですか。なぜ削除されなければならなかったんですか、日本国憲法施行と同時に。

福島みずほ

2020-03-18 第201回国会 衆議院 外務委員会 第3号

防衛外交に詳しい先生方十分御存じかもしれないんですが、例えば李登輝さんは日本名岩里政男と名乗っていたということであったりとか、馬英九さんが、私は中国で設計され、台湾で製造され、香港で納品されました、こういった自己紹介をされるというような、こんなものも出てきて、実は、この内容は、要は、日本が終戦を迎えた一九四五年から一九四九年の中華人民共和国の成立までの四年間の中国の中の内戦の問題を取り上げ、日中戦争

杉本和巳

2020-03-06 第201回国会 参議院 予算委員会 第8号

福島みずほ君 戦前司法大臣は、昭和十二年の法律改正で、まさに日中戦争が始まるときに法律を改正し、検察官定年延長ができる場合を決めました。今、そのときより悪いですよ。法律も変えずに勝手に解釈を変え、解釈変えたことすら気が付かずに国会で答弁する。さんざんじゃないですか。それを後で糊塗してつじつま合わせるから、むちゃくちゃなことになっている。  

福島みずほ

2017-05-11 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第17号

さらに、ここで指摘しておきたいのは、敵基地攻撃能力による中国へのミサイル攻撃は、更なる深みに日本が入り、日中戦争になるということです。これも米中戦争を避けたいアメリカ戦略なのです。私たちはこのことをしっかり受け止めていかなければならないと思います。  自衛隊の島嶼防衛南西シフトは、こうした米国アジア太平洋戦略に沿ったものと理解してよろしいでしょうか。

伊波洋一

2017-04-12 第193回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第4号

ストーリーはここの本筋ではありませんで、私がこのミュージカルについて非常に印象深かったのは、日中戦争前の、宋美齢、この方は九歳で米国に行って、英語が堪能で、そして蒋介石夫人でもあった方ですけれども、この方を中心とする反日工作中国アメリカ市民社会に対して行っていたということでございました。  

川口順子

2017-04-07 第193回国会 衆議院 外務委員会 第9号

日本は、日中戦争から十五年で敗戦を迎えました。十五年戦争を続けるということが、どれほど国に対して大きな負担をかけるのか。  だから、我が同盟国がどのような状況にあるのかということはきっちり議論をしながらやっていかなきゃいかぬということを申し上げたいし、メイ首相トランプ大統領と会見をしたときに、もう世界の警察官、そういったことについてやる時代が終わったんだと言ったことは大変大きなことだと思います。

原口一博

2017-03-22 第193回国会 参議院 文教科学委員会 第4号

聖徳太子、それと大和朝廷大和政権にする、それから鎖国幕府対外政策というふうに変える、あるいは、今まで安藤広重だったのかな、これを歌川(安藤広重という表記にする、それから日華事変日中戦争にする、それから元寇というのをモンゴルの襲来(元寇)にするというふうにあったんですが、この中で、変更はしない、今まで現行どおりでいくというのは、報道のとおり、聖徳太子鎖国、それから元寇というふうに新聞報道ではありました

松沢成文

2017-03-09 第193回国会 参議院 文教科学委員会 第3号

例えば江戸時代幕府政策であった鎖国というのが、鎖国というのはドイツ人のケンペルがドイツに帰った後に鎖国論というのを出して、そこから何ていうか江戸に返ってきたわけで、徳川幕府が正式に使っていたのではないということで、今回は幕府対外政策という言い方になるとか、あるいは日華事変日中戦争になるとか、こういう歴史上の事象をどう捉えて、それを後世につなげていくか。

松沢成文

2017-03-08 第193回国会 衆議院 外務委員会 第2号

かつて我が国が日中戦争を行い、その後太平洋戦争に突入していく中で、アメリカ日本に対してより厳しい対応をしてきた背景に、当時蒋介石夫人であった宋美齢氏が、もともと米国留学し米国通だったこともあり、米国世論に対して大きな働きかけをしたということがあったと思いますので、私自身お願いしたいのは、トランプ政権に対する親密度を増す活動というものも大事ですけれども、同時に米国世論自体に働きかけることも必要だということを

吉良州司

2015-09-14 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第20号

それから、幾多の内乱、さらには日清戦争日露戦争、第一次世界大戦日中戦争そして太平洋戦争に至るまで、この七十年の間に日本幾多戦争経験をしてきました。この間、いっときだけ大正デモクラシーという時代もありましたが、しかし、基本的には軍国主義、そして国家主義の増長、ばっこを許したと言ってもいい。これは、まさに政治の敗北でありました。

北澤俊美

2015-07-10 第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第19号

それに伴って李垠殿下は皇太子ではなくて準皇族になり、そしてその後の運命というのは、正直言って、なかなか、本当に大変な苦労をされた方でございまして、日本の陸軍に入って日中戦争にも参加をする、そういう経験もされています。  私は、李氏朝鮮について、それこそ韓国の方と何度か話をしたことがありますが、いろいろな評価があるのは事実。

細野豪志