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32件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2013-11-01 第185回国会 衆議院 外務委員会 第2号

こうした思いで、日中両国関係者は、戦略的互恵関係の原点に戻って、しっかりと大局的な見地から両国関係を進めていかなければならない、このように強く思っています。  大変難しい局面の中にあります。そして、難しい課題も存在いたします。しかし、課題が存在するから話し合いをしないというのは、あるべき姿ではないと思っています。隣国同士、難しい課題は存在します。

岸田文雄

2006-03-31 第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号

会談をしてきた相手の名前につきましてはもう時間がありませんから省略いたしておきますが、日中両国関係に関しての意見を交換した。また、これから経済貿易関係の拡大のための交流の強化、日中の経済貿易関係発展のための中長期ビジョンの作成について合意をした。また、国家発展改革委員会商務部長の管轄において、今後お互いに交流を図っていく。

二階俊博

2002-05-14 第154回国会 衆議院 本会議 第32号

我々は、日中両国関係の健全な発展のために、一層の努力をしなければなりません。そのためには、双方が互いの主権と尊厳を大切にすることが不可欠であります。政府は、今回の事件に関し、感情に走ることなく、国際的ルールに従い、冷静な中にも毅然として問題の解決を図っていくべきであると考えます。  この場での総理並びに川口外務大臣の御答弁は、国際社会中国はもとより世界じゅうに伝播されるのであります。

西川太一郎

2002-04-11 第154回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号

ども政府は、対中経済協力計画を昨年十月策定いたしましたが、そういった観点を踏まえまして、ODA大綱中国援助需要社会経済状況日中両国関係を総合的に判断して策定した次第でございます。  具体的には、先生御案内のとおり、沿海部インフラ整備などは中国が自らで実施できることは自ら実施する。

杉浦正健

2000-04-21 第147回国会 衆議院 外務委員会 第6号

もし日本中国との間の国と国との関係が不正常なままであれば、日中両国関係のみならず、アジアにおける状況も極めて不安定なまま推移したに違いない。そういう状況を我々の先輩は見通して、何としても日中の国交正常化をやらなければならぬということで大変な努力をされて、田中総理のときに日中共同宣言を発出して両国関係は正常化されたわけであります。  

河野洋平

1999-07-13 第145回国会 衆議院 本会議 第45号

今月八日からの公式訪問における中国首脳との会談は、二十一世紀の新たな日中両国関係構築に向けての率直な議論が行われ、極めて有意義なものであったと評価いたします。  その中で、日米ガイドライン関連法に関して、中国側が、七二年の日中共同声明に沿って台湾をガイドライン法の対象から除外するよう求めたようであります。

福留泰蔵

1996-05-31 第136回国会 参議院 本会議 第22号

また、日中間大陸棚境界画定の問題につきましては、日中両国関係などを総合的に判断をしながら適切に対応してまいります。具体的には、日中間大陸棚境界画定は、中間線原則を基本としながら、両国間の話し合いによって行うべきものだと考えております。  次に、国際海底機構に対する我が国の取り組みという御意見がありました。  我が国は、議員よく御承知のとおり、この機構理事国であります。

橋本龍太郎

1987-02-02 第108回国会 衆議院 本会議 第4号

今年は蘆溝橋で日中戦争が始まってから五十年、また、日中国交正常化から十五年という日中両国関係にとって節目に当たる年であります。幸いに日中両国は、中曽根総理を初め官民の努力によって基本的には良好な関係を続けてまいりました。特に、残留孤児の肉親捜しについては、中国側が国境を越えた人道的な立場に立って協力されていることに対し心から感謝するものであります。

伊東正義

1985-12-12 第103回国会 参議院 内閣委員会 第5号

今月初め、日本国際貿易促進協会訪中団北京訪問の際、櫻内団長に、靖国神社公式参拝問題に言及したときには、胡耀邦書記四つ意見に立って両国民の感情を損わないように対処したいと伝えるよう頼んだということが新聞に報道されておりますが、この胡耀邦書記四つのことは、これはむしろ当然のことであって、日中両国関係を最も尊重した意見であろうと思うのでありますが、これを遵守なさるお気持ちはおありですか。

原田立

1978-10-16 第85回国会 衆議院 外務委員会 第3号

日中平和友好条約は、このように日中両国関係のみならず、世界の平和と安定のためにも重要な意義を持つものであり、その締結は広く世界の諸国民によって歓迎されております。  しかしながら、なお一部には、この条約を現在の厳しい国際社会におけるパワーポリティックスの観点から解釈し、その締結の効果について危惧の念を表明するものがあることも事実であります。

奥田敬和

1978-10-14 第85回国会 衆議院 外務委員会 第2号

第二番目には、日中両国関係だけではなくて、アジア世界の平和と繁栄の新秩序づくりに積極的に貢献することにあるんだ。そのときに新秩序づくり、こういうふうにおっしゃいましたが、新秩序という言葉はいま中江局長のおっしゃったような中身と理解してよろしいのでしょうか。新聞にはそう出ておりました。

渡辺朗

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