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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-27 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号

緑は、既感染者既に感染している人が二回ワクチンを打っても二回目全然上がらないと、一回目から二回目打っても上がらないというんですね。赤は、二回接種するとだから副反応が出やすいというんですよ。  これ、ニューイングランド・ジャーナルに四本、それからランセットで二本、それでJAMAに二本ですね。

古川俊治

2021-05-11 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号

ですから、そういう意味でいえば、既感染者をどうするかというのは、これ世界的にやっぱりいろんなデータ取る必要がこれからもあると思うので、是非そこは厚労省側からきちんと検討をもう一回していただきたいなというふうに思っております。はい、よろしいでしょうか。  それでは、ちょっと時間が思ったより掛かったので、法案の方で。  

梅村聡

2021-05-11 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号

恐らく、これインフルエンザのワクチンも一緒ですけど、この予診票を見てドクターの方が接種を受ける方にいろんなことを聞いて、禁忌に当たらないかとか、副反応気を付ける特に人じゃないかとか、そういうことをしっかり見極めていく一つの大事なツールなんですけれども、今年の二月十五日の厚生科学審議会予防接種ワクチン分科会で、今後の新型コロナワクチン接種についての論点提示についてということで、厚労省の方から、既感染者

梅村聡

2021-03-16 第204回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

また、我々の取組として、宇都宮で千世帯の無作為抗体検査というのを行って、その結果では、実際の感染者よりも二百七十七倍の感染者が、既感染者がいたと。これは、実際、我々のように無作為抽出で行った検査というのは日本ではどこでも行われてほとんどないですから、非常に意味のあるデータです。  

倉持仁

2021-03-10 第204回国会 衆議院 外務委員会 第2号

今月三日付の最新の報告ですが、日本における変異株リスク評価の項目で、この赤線を引いたところ、501Y.V2、これは南アフリカ株です、そして501Y.V3、これはブラジル株、これらについては、抗原性変化によって、既感染者に再感染リスクが高まる可能性や、ワクチンの効果に影響を及ぼすリスクを考慮する必要があるというふうにしています。つまりは、抗体が効かない、人の免疫が効きにくくなる。

緑川貴士

2021-01-14 第203回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第2号

例えば、ある市区町村の一定の区域の全員にPCR検査抗体検査を行って、どれだけの方が陽性、陰性で既感染者なのか、死亡率はどれくらいなのか、信頼できる大規模データを持つことが真の対策につながるというふうに考えておりますので、こうした検査も是非検討していただきたいということを申し述べて、時間が参りましたので、これで質問を終わります。

和田政宗

2020-12-01 第203回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

政府参考人正林督章君) 既に感染された方々について、一般的に、既感染者など免疫を有する方がワクチン接種する際には、追加的な免疫が得られることがあるというふうに認識しています。その際、より強い免疫反応が生じることにより、副反応がより強く生じることなども理論的にはあり得るとは考えています。  

正林督章

2020-04-28 第201回国会 衆議院 予算委員会 第20号

東京大学医学部附属病院に、認定NPO法人ピースウィンズ・ジャパン、それから村上財団が、新型コロナウイルス感染症診断にも有用な抗体検査器測定試薬一式が寄贈されまして、早速、東京大学附属病院、これから東大病院と申し上げますが、既感染者の検体二百体ほどと、そして医療従事者、職員を対象とした臨床検査を行っているということであります。  

前原誠司

1998-09-08 第143回国会 衆議院 厚生委員会 第3号

いずれにいたしましても、従来、高齢者につきましては、既に感染しております既感染者に対してさらに重ねて集団感染・発病というのはないというふうに考えられていたわけでございますが、最近こういう従来の常識を覆すような事例も出てまいっておりますので、特に高齢者の入所している施設の集団感染予防につきましては、専門家とも相談をいたしまして、適切なガイドラインの作成を年度内に行いたいというふうに考えているところでございます

伊藤雅治

1995-05-11 第132回国会 参議院 厚生委員会 第11号

しかしながら一方で、近年の結核罹患率低下傾向の鈍化、あるいは罹患率地域格差、さらには既感染者高齢化に伴う再発事例増加とか、あるいは結核に罹患している在日外国人の急増とか、あるいはエイズ・結核合併例の出現とかいった新たな問題が出てきておりまして、また世界的には結核はむしろ増加傾向にあります。  

井出正一

1952-01-31 第13回国会 衆議院 厚生委員会 第4号

それからさらに濃いツベルクリン液を用いました場合に、万一その注射されました人間が既感染者であります場合には、病巣にある程度の変化を起す可能性もございますので、そういう点も考慮いたして、千倍あるいは百倍等の濃い稀釈液使つて感染者を選び出すという方法につきましては、今後研究を進めてもらつて実際に用い得るようになりますれば、それを実施して行きたい、そういうふうに考えております。  

山口正義

1951-11-26 第12回国会 衆議院 厚生委員会 第9号

ただ一言申し上げておきたいと存じますのは、過去の経験からいたしまして、たとい既感染者に実施いたしましても、局所反応は現われて参りますが、病症そのものに何らの変化を来さないというのが、従来実施されました成績でございます。私どもも、その点を十分に考慮して、現在の方法を取上げておるのでございます。

山口正義

1951-11-26 第12回国会 衆議院 厚生委員会 第9号

さらに、既感染者、つまりBCG接種しなくてもいいというようなものをこまかく除き得るような方法ができれば、それを採用したいということでございまして、現段階におきましては、ツベルクリン二千倍の溶液を用いまして、BCG接種該当者をふるいわけいたしまして、現在通り強力に進めて行くつもりでございます。もしその点岡委員の方に誤解がありますれば、私から釈明させていただきたいと存じます。

山口正義

1951-11-22 第12回国会 衆議院 厚生委員会 第8号

ただ、ただいま御指摘のように疑陽性者の中には、既感染者がある程度まじつておりますので、既感染者については、BCG接種をする必要はないのでありまして、そういう必要のない者までやるというようなことの起りませんように、今後はツベルクリン検査につきまして、疑陽性者につきましては、さらにもう一ぺん繰返して精査するということを行政的に指導して、誤りのないようにやつて参りたいというふうに考えております。

山口正義

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