1989-03-30 第114回国会 衆議院 予算委員会 第9号
消費税に関する説明不足、準備期間不充分のため、四月一日よりの実施は余りにも無謀との意見が急速に拡大しつつあり、政府自民党に於いて、このまま既定方針通り強行実施した場合の混乱は想像に余りあり、市民生活への影響、経済の混乱から、国民の政治不信の声も益々高まり、税務行政のみならず、政治的、社会的不安すら招来するのではないかと、危惧するものである。
消費税に関する説明不足、準備期間不充分のため、四月一日よりの実施は余りにも無謀との意見が急速に拡大しつつあり、政府自民党に於いて、このまま既定方針通り強行実施した場合の混乱は想像に余りあり、市民生活への影響、経済の混乱から、国民の政治不信の声も益々高まり、税務行政のみならず、政治的、社会的不安すら招来するのではないかと、危惧するものである。
確かに過積み規制等によりまして、いささか傾向は変わってまいりましたけれども、やはり基本的に四十五年、四十六年に比べまして、六割強ぐらいに取り扱い量が減っておりますのに比べまして輸送力は五%ぐらいしか落ちてなかったわけでございますので、最近の傾向をよく見ながらやらなければいけませんけれども、大体既定方針通り、貨物の合理化計画は五十五年までに完成すべく取り組んでまいりたいと思っております。
「海幕としては既定方針通り国内開発型の採用を期待し、」と、あと二、三数字的にいろんなことが書いてあるんですが、その後の方で「P−3C一〇−二〇機程度の導入案は政治レベルで強く支持されない限り難しいといわれる。」と、こういう文書があるんですよ。
三月十日のタイムリミットを前に「既定方針通り実施する」と方針を固めた。」というんです。こうなっているんですよ。地元の了解なんか得ないまんまに、何とか納得してくれ、納得してくれという、こういう姿勢で行っているというんです。こういう姿勢じゃ、いま大臣が言われることはおきれいな話であって、実際には通用しない。国鉄、運輸省に厳重に言ってもらいたいと思うんですが、どうですか。もう一辺御答弁願います。
○田邊委員 もう二百だけですが、昨日の改造後初の給与関係閣僚会議の中で、いわゆる四項目に関して確認をされたようでありますけれども、その最後に「今年度の給与勧告については、国の諸施策のバランスを考慮し、既定方針通り処理するほかはない」こういうことを確認されたというのであります。一体「国の諸施策のバランス」とは何ですか。
またその日に、森永乳業の専務の話として、これも新聞に載っておりますが、メーカーとしては、「生産者価格を引き上げたのだから、卸し売り価格の値上げを既定方針通り進める以外にない」こういう談話が載っております。これは明らかにメーカー側の談合を裏づけたものだと私は思うのです。この森永乳業の専務の話は、メーカー側の談合のこれは裏づけの発言ですよ。
それのみか、私は四日の朝、新聞を見まして非常に驚きましたのは、朝日新聞を見ると、「既定方針通りやるつもり・参院自民幹事長談」と、こう斎藤さんの談話が出ておりました。時節柄、直ちに私の目を引きまして、読んでみたのでありますが、そこにはこういうふうに書いてありました。
○横路委員 そうすると、第二次防衛計画については別に修正しなくてもいい、日本の今までの既定方針通りの防衛費で間に合う、こういう意味ですね。あとで防衛計画の変更があったり、あとで増額修正があると大へんですよ。
大阪営林局にお伺いをしたところが、これは十二月二十四日のようでありますけれども、営林局長から、林野経営の立場から、甲山国有林との交換対象として二千ヘクタールの奥山が必要である、大阪営林局としては、年度内にこの交換を処理したい、それについては地方自治体においても、大阪営林局管内における府県の中で、二千ヘクタールの土地を出してもらえば、それと西宮市のものと交換をしてもよろしい、しかしそれでなければ、大体既定方針通り
そして、申請をしてきたときにもう既定方針通り上げるのだという態度を決定しておいて、それだけの手続をする、進められておるのじゃないか、こういうように見えるのです。この聴聞会の自由な公平な立場を保持しようとするためのいろいろな配慮はどういう工合になっておるか。人選はどういう工合になっておるか。
そういう意味から考えて、経済も過熱から落ちつきに来ましたし、金融も比較的正常な情勢になっておりますし、しかも第三点には、自由化も既定方針通り行なわなければいかぬ、国際競争力に対応していかなければいかぬという考えから今の金利を見ますときに、必ずしも日本の金利は安くありません。そういう総合的な立場から考えて、現在直ちに金利を引き上げるというような段階ではない、こう申し上げたわけであります。
そして最近私は新聞で大臣の所信のようなものも伺いましたが、そのときにも十月一日に既定方針通り九〇%やるのだ、こういうことを言われておったのですが、ほんとうにやるのですか。あるいは検討して少し延ばすということをするものもあるのか、そこらのところは政治的な答弁となるかもしれませんが、よほど考えないと——たとえば農産物についても原料油脂の関係、これは延ばしてくれと言っておる。
文部省の予算にいたしましても、研究協議会ですか、集会というのを昨年二回を予定しておったのが、一回は、既定方針通りできなかったというような事実もありまして、同和教育の進め方というようなことも、相当これはむずかしい問題で、やり方によってはやはり逆な効果が出てくる問題です。
○中野(正)政府委員 貿易自由化を既定方針通り推進するというのは、先般政府がきめました十月末までに九〇%の自由化をやる、この方針に向かって進もうということでございます。もちろんこれは、自由化をすれば国内で作る者も外国と競争するという立場で物を作りますし、またそれが非常に高ければ外国から入ってくるわけでございます。もちろん物価の引き下げに好影響があるということはいえるわけでございます。
○小松分科員 ここに二月二十二日に経済企画庁案物価対策の十二項目というのが出ておりますから、これに従って一つ一つ聞いていきたいと思いますが、順序は、ここにあげてありますから、その順序でもいいと思いますが、第二項の「貿易自由化を既定方針通り推進するとともに、さしあたり自由化されない物資についても、消費者物価に影響の多いものは、その輸入を弾力的に考慮する。」
そこで、先ほど木村さんからこの地区についての開発計画なり、特に北海道の開拓、開発計画の柱である釧根開発について重大な影響のあるという、こういう内容が実は説明をされておるわけなんですが、地元としてはやはりそういう立場に立って、釧根のこれまで努力を積み重ねてきた実績、これからの希望、こういう地元の意向というもの――これはやはり既定方針通り、国費はすでに二千四百万も投入されておる、しかも実施一歩手前まできておる
○岡田(利)分科員 もちろん演習の方法によると思いますけれども、地元では、この演習場がもし既定方針通り設置をされるとするならば、ここで百五十ミリの実弾射撃演習が行なわれる場合、厚岸町のトライベツの開拓地区の一部がこの弾道の下になる、こういうことが言われておるわけです。
しかし、それに対して、ある程度対処していくということによってそれを踏み切っていくことが必要である場合が起きて参ることは、これはまた当然なことだと思うのでありまして、そういう面について十分な対処をして参って、そうして日本の産業の競争力あるいは日本の産業の力というものを養って参るということを早期に考えて参りますれば、十月一日に既定方針通りやりますことが必要ではないかと、こう考えておるわけであります。
それであるならば、この段階においては私たちは反対だ、私たちはそういう計画は聞いていないから、既定方針通りやるならやる、こうはっきり答弁されたらどうなんですか。農林省としては、少なくとも今の時点においては、この計画変更はないわけですね。矢臼別第三については、開拓適地としてやるということについては間違いございませんね。
この点はまだコンクリートしたわけじゃないでしょうから、私は、既定方針通り、改良費はやはりくずすべきではない、こう思っております。東海道で百億以上も減っていいものかどうか、あらためて私も検討しますけれども、少なくともそういう考えでいるとすれば話は違う、こう思うのですが、いかがでしょう。
○大月政府委員 この問題は為替局長の所管になっておりますので、正確なお答えは私にできるかどうかわかりませんが、少なくとも私の聞いております範囲におきましては、世界銀行からの借り入れにつきましては既定方針通り進んでおるわけでございます。お尋ねの趣旨がIMFからの借り入れということでございましたら、これは具体的には折衝をいたしておりません。