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114件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2014-01-29 第186回国会 衆議院 本会議 第3号

株式会社の農地取得を可能にしたり、事実上既存農家の協力を得なければ設立できない農業生産法人の要件を、役員、出資制限などを緩めて、市場志向型の農業へと転換していけばいい。こうした改革が進めば、農業は成長・輸出産業化できる。  総理、このような農業分野規制改革をどう進めるおつもりですか。  電力の分野も、送電線を分離して民間に開放すれば、いろいろな会社が参入してきます。

江田憲司

1988-04-28 第112回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

それから、新しい農家を育成したわけなんですが、その結果、結局新しい経営体に入ったんだけれども、経営がうまくいかなくて脱落したのが大分あるようなことも聞いておるんですが、そういう脱落農家の数と、それから現在のこういうような畜産農家として新しく入り、または拡張した農家負債状況を御説明願って、そしてこういう新しい農家はやはり既存農家がほとんどだろうと思うんですが、新規に、いわゆるその地域農家以外に新

三治重信

1977-11-17 第82回国会 衆議院 決算委員会 第8号

鉄道新線建設につきまして、竣工までに長期間を要しているため、この間の社会的、経済的な情勢変化によりまして、相当数鉄道新線として建設する意義が薄れるというようなものがございまして、建設費投資効率を考慮して重点的に投資配分をすべきじゃないかというような意見を運輸大臣に申し上げたこともございますし、それからまた、近畿農政局でかつて実施しておりました北淡路開拓事業建設事業でございますが、これは既存農家

佐藤三郎

1977-05-25 第80回国会 衆議院 農林水産委員会 第29号

ただしかし、広範囲なるがゆえに対象区域内の農家既存農家ですが、もちろんこれは構造改善対象にはなってまいりませんし、また機械の導入や設備の更新、こういうものは当然もう差し控えるというのが通例でありますし、また、普通であれば道路整備等についても積極的に進められるのですけれども、対象区域なるがゆえに、来年か再来年ということになりますと、それまで手抜きが行われる、そういう点で非常に生産上不便を感じておる

岡田利春

1975-03-29 第75回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第1号

そして、この中村某という、開拓農協組合長というふうになっているけれども、この方はもともと既存農家なんです。開拓農民ではないんです。そして、現に農業委員をやっていた。市会議員もやっていた。そして市農協組合長であったというふうなことからも考えても、きわめて疑義があるというふうに考えざるを得ないわけです。

小笠原貞子

1973-06-05 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第27号

まず第一に、私が見ておるところでは、今回の開拓農政一般農政にするにあたって、全国的にはいろいろ条件は調べておりませんが、少なくとも開拓者のあり方及び北海道において私が見ておる範囲では、開拓者平均既存農家平均の差は、入植条件のよろしい町、村、一例を私どもの村で申しますと、私のところの村の開拓地はもと畑でありまして、そこが戦時中陸軍飛行隊演習地に買収され、戦後そこが払い下げになって入植された。

美濃政市

1973-06-05 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第27号

それらに対しまして、下層の零細農業者に対しては、まさにいまも申し上げましたように、何とか必要な資金が融通できるように機関保証の使命を果たすべきである、こういうことを念願いたしておりますし、また、開拓農家においても先進的な経営をやっておられる農家も多々あるわけでありますが、これら既存農家以上のりっぱな経営をやっている方、十分の担保力を持っていない、しかも相当資金を必要とする、こういう農家もあるわけであります

齋藤誠

1973-06-05 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第27号

それから食糧も余ったものは売るということで、大体生活は、既存農家に比べて蓄積がありませんから、これは既存農家よりか低いわけですけれども、一応戦後専業農家として六〇%ぐらいは農業専門でやっておる。県内全部と申し上げますと、会津のほうとか中通りとか、いろいろ形態は違いますけれども、入植地立地条件としては私のところはいいほうではないかと思っております。  大体そういうような状況です。

菅野仁一

1973-04-19 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

具体的に申しますならば、いま日本じゅうの話題にもなっており、新全総あるいは日本列島改造論のモデルだとも言われているむつ小川原開発でも、強固に反対しているのは既存農家です。一番先に土地を売り出したのは開拓農民なんです。しかもこれからの開発というのは規模が大きいから、まとまった広い土地を選ぶ。そうすると、また開拓地対象になるというような関係を持ちます。  

米内山義一郎

1971-02-26 第65回国会 衆議院 予算委員会 第16号

なお、この土地を含め四十四年度から九百五十六ヘクタールを対象農地開発事業基本計画調査を始めましたが、この事業調査は、その後既存農家経営規模拡大の要請が出てまいりまして、四十四年三月地元の申請に基づいて行なわれたものでありまして、堂垣内君の土地取得とは直接に何らの関係もないものでございます。  

西田信一

1969-07-08 第61回国会 衆議院 農林水産委員会 第46号

なお、その後農業事情が変わりまして、かなり開拓農家離農者が出ておりますが、その離農者あと地につきましては、主として残った開拓農家あるいは一部周辺の既存農家にも売り渡すようにあっせんをするというようなこともあわせてやっておりまして、御指摘のように、未利用のまま残されているところがないとは申しませんけれども、農林省といたしましても、いま申し上げましたようなことで努力をしておるわけでございます。

中野和仁

1967-12-21 第57回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

次に、開拓者のほうですが、開拓者の状態を見ますと、どうしても開拓者負債整理法というような考え方で新たな法律をつくるか、どの制度でやるか、これは別としても、全国の、二十年間苦労を続けてきた開拓の現況を調査してみますと、どうしても既存農家よりも平均して負債の額は多い。したがって、この状況から立ち上がらすということは、相当やはり思い切った負債整理を要する。まず前提作業を要する。

美濃政市