1993-05-12 第126回国会 参議院 決算委員会 第5号
事務方、事務当局の判断は、名簿ということになるとこの基金の法律の精神からいってなかなか難しいかもしれない。しかし、慰藉の念をどうやって示すかという、この法律の趣旨に基づいて何か基金ができることがあれば、関係者の御労苦を慰藉する事業、こういうことでございますから、これに適当なものがあるかどうかをひとつ十分検討させていただきたい。
事務方、事務当局の判断は、名簿ということになるとこの基金の法律の精神からいってなかなか難しいかもしれない。しかし、慰藉の念をどうやって示すかという、この法律の趣旨に基づいて何か基金ができることがあれば、関係者の御労苦を慰藉する事業、こういうことでございますから、これに適当なものがあるかどうかをひとつ十分検討させていただきたい。
これは大臣の御所見もあるけれども、やはりあなた方事務当局が一定の方針をお決めになれば、恐らくそれが実現すると思うんです。ですから、できるだけふやすという方向で、それも一挙にというのじゃないけれども、ふやすという方向で御努力を願ったらどうかと思うんですが、どうでしょうかな。
賛成だけれども、審議会という名前をつけるからには、臨調はなぜこういう委員会という名前をつけたのかということについて、皆さん方事務当局は本気でこの問題について議論をしてないと今後耐えられないということです。本気でここら辺のところわかってないと何にもならないということですわ。
あなた方、事務当局は大蔵でしょう。この三つの中型間接税、これが一つのうちじゃないですか、あなたのいま言っていることは。そんなことをしたら、国民の皆さんは電話をかけない人なんかいないんだ、自分の手足を食うことになるじゃないですか、そんなことじゃ。こんなばかなもの認められますか。税制調査会にあなたは諮問するんでしょう。私はこれは調べているんだ。いかがですか、はっきりしてください。
○大森昭君 前回の衆議院段階の質問では、十分承知をしていないというようなことも御答弁あったようでありますが、それはさておきまして、大臣はしょっちゅうかわられるわけでありますから、多くのことが十分承知をされないということについて理解されますが、やはり省の方、事務当局の方は少なくとも各事業の引き継ぎなどについても当然やられますけれども、とりわけ他の事業所から比べて問題が多い同和対策の問題については、大臣
○宮之原貞光君 わが国政治上初めてのことだと大分自画自賛いたしておるのですが、あなた方事務当局自体がざる法だと言うようなものが自画自賛に値しますか。 もう一つお尋ねしますけれども、政治献金を今度は逆に一たん自分の指定団体に入れた、いろいろなところから。けれども、そこから今度は寄付の形で引き出した場合は、どのように使ったかという報告はしないでもいいのでしょう。これはそうなっていますか。
○寺田熊雄君 そうすると、あなた方事務当局は代用監獄制度を維持すべしとするのか、あるいはこれはやっぱり廃止の方向に持っていこうとするのか、事務当局としては何らかの抱負というものは持っておられないわけですか。
○馬場(昇)委員 では、さらに具体的に聞いておきますけれども、私は、長官が患者さんと誠心誠意話し合いと言っている、それを理解してくれ、すると、患者さんたちもその長官の心を理解して、じゃ話し合おう、そういうことで、まあ正常な形で話し合おうと理解した場合、それをきょうまた皆さん方事務当局と話し合いをしまして理解し合えば、きょうでもあの入門規制は解除していただけますね。
それで、たしか七月二十一日であったと記憶いたしますが、経済閣僚協が開かれまして、二十五日から二十八日にわたって行われるエバリー通商代表とわが方事務当局との箱根会談に関するいろいろ準備的な話し合いがたしかあったと思われます。
なお、先ほど来御説明申し上げましたように、この日韓間の問題につきましては、昭和四十三年ごろから日韓間で数次にわたって話し合いが行われてきまして、しかしどうしても両者の立場が食い違って調整がつかない、こういう状況でございましたので、四十七年夏ごろの時点では、わが方事務当局内におきましても、こういう状況であればあるいは共同開発というようなことも一つの案として考えるべきでなかろうかということで、内々に検討
○内藤功君 そうすると、相当はっきりおっしゃったわけですが、私は、この非常に無理難題をあなた方事務当局に総理以下が押しつけて、そうして専門家会議の発足がなかなかできてないと、いかない、時間がかかるという間にずっとP3C輸入の動きが出てきたと思うんです。いま私は繰り返しませんがね、この十月九日直後に、MDAOーアメリカの防衛援助事務所がP3Cの説明会を開いておる。
あなた方事務当局がもし私どものこの委員会におきます政府側の御答弁と違ったお取り扱いをされるということになりますと、内閣委員長として黙っていられなくなる。私は総理大臣にかけ合ってでも出させます。よろしゅうございますか。
○美濃委員 私もこの質問が終わって、あなた方事務当局で必要があれば資料は提示します。どうしてもこれを解決せんならぬといういま私の意気でありまして、決していたずらに事務当局側の、いま言ったようなことに対する不十分さだけを追及して終わらそうなどという意図で言っておるわけじゃないわけです。提示を求められれば、この質問の終わったあと、私の集めてきた資料は全部提示いたしますから。
していないということは、私どもは裁判所の熱意がない、あなた方、事務当局の、そういう裁判官の態勢をとろうとする熱意がないと判定せざるを得ない、こう言わざるを得ないわけです。これは答えは要りません。私は二時間の予定で少し延びておりますけれども、一応質問を終わります。
平和利用に限るんだから当然だというようなお答えですが、これはあなた電話にでもだれかすぐ行かして、原潜の中に入って確実にそれを見て、そして確証を得たものであるのか、ただ向こうが間違いないというたので、それを受けて海上自衛隊からあなた方事務当局にそういう話があったのか、その点だれか電話するなり何とかしてすぐ調べてください、本委員会で答えてください。
○足鹿覺君 公害対策本部長は佐藤総理だそうでありますので、佐藤総理の出席を求めたいと思うのでありますが、これだけの天下の耳目を聳動した大問題でありますから、総理を求めたいのでありますが、きょうは山中長官も御出席ありませんし、山中長官に明日はこの委員会に御出席を願った上で、あなた方事務当局の答弁で私はさようでございますかと言うわけにはまいりません。
きょうのあなた方事務当局の答弁は、内閣委員会に対してあまりに軽視してはいませんか。そういうおざなりな答弁では了承できません。調べてきなさい。運輸大臣にかわって言ってもらいますよ。
立法は少なくともこれは国会の私どもがすることでありまして、皆さんに対し、立法の技術といいますか、こういういろいろな条項についてはわれわれは残念ながら不勉強でもあるし、周知をいたしておらないから、皆さん方事務当局の方の御意見を聞くことなくして——これは衆議院の法制局も同様でありますけれども、そういう協力を得たいということで、おそらく政府もその意味でお願いをしておることであろうと思いますので、今後はひとつこの
○河村委員 あなた方事務当局は、お出しになったのだからそういう返事しかしかたがないでしょう。 時間もなくなりましたから、一つ最後に。 さっき横路君との間に議論のあった百十条の二というところでもってちょっと伺いますが、ここで「必要があると認めるとき」というこの文句ですね。
あなた方事務当局が法制化ということをお考えになったのではないのじゃないか。日雇労働者の要するに職業の性質上、私は先ほどから擬適の必要性ということをあなたに申し上げた。もしそれを体系化するんだったら、まず手初めに日雇健康保険法について擬適を法制化するということを考えるほうがノーマルなあり方ですよ。
いま言った手当の関係も含めて、あなた方事務当局として、いま私が指摘しましたたった一日出たやつも二十日出たやつも同じだと、こういうばかげた運用をしているところに問題があると思うので、そのことも含めてもうちょっとこの問題聞かしてください。