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78件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-20 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第12号

新規案件凍結は当然として、支援する前提が覆ってしまった今、抜本的な見直しが迫られている、こういうことも前の大使がおっしゃっているわけでございます。  こうしたことも踏まえれば、もう次のステップに進むべきだということを強く申し上げまして、時間になりましたので、これで私の質問を終わらせていただきます。  ありがとうございました。

櫻井周

2021-04-15 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号

井上哲士君 ですから、新規案件はありませんが、相当額継続中があるわけですね。  三月三十一日の加藤官房長官の会見では、実施中の案件についても、目的、内容、性質、現地情勢などを総合的に勘案し、具体的な対応を考えると述べられました。実施中のものも停止も検討というふうに報じられたわけですね。総合的に勘案して具体的な対応を考えると言いますが、どういう立場で検討対応するかが問われていると思います。  

井上哲士

2021-04-06 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第2号

海外で新設される石炭火力発電所に対する政府支援につきましてはこの戦略で定められた方針に従って対応するというのが政府方針であり、新規案件を全面停止する検討に入ったという事実はございません。  同時に、相手国エネルギー政策気候変動政策に関与を深めることで脱炭素化を促すという基本方針を踏まえて取組を進めて、脱炭素社会の実現をリードをしてまいりたいと思っております。  

梶山弘志

2021-03-10 第204回国会 衆議院 外務委員会 第2号

○佐藤(茂)委員 そこで、続いてミャンマー関係で御質問したいんですけれども、二月下旬ぐらいから各紙が報道してきたんですけれども、政府ミャンマーへのODAについて新規案件を当面見合わせる検討に入った、そういう報道が随時出てきたんですけれども、このような検討や調整に入られたというのは事実なんでしょうか。  

佐藤茂樹

2019-05-21 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第19号

そのとき、大体、一回二時間程度の会議の中で新規案件というのが、月によって変動はあるけれども、五十件から百件ぐらいある、それから、通年で五百件ぐらいの継続案件というのを抱えていて、それを全部毎回やるわけじゃなくて、その中から動きがあったものをやるということなんですけれども、その時間でそれだけの数の進行管理をするということは、一件一件に割ける時間というのは本当にわずかであって、要は、精査をする時間というのがないんじゃないかと

大西健介

2018-03-22 第196回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第3号

キューバに限らず、大使館JICAとの連携は効果的にODA事業を進めるためにも不可欠のものでございまして、各国におきまして、大使館JICA事務所、また、その他の日本政府関係機関等で構成される現地ODAタスクフォースを設置しまして、新規案件の形成、事業進捗状況管理などについて意見交換するなど、密に連携を図ってございます。

北岡伸一

2017-03-30 第193回国会 参議院 財政金融委員会 第9号

松井理事がおっしゃっている誤解につきましては、NICCOに確認いたしましたところ、外務省として、御指摘のありますケニアにおける新規案件に今年八千万円の予算を付けた事実がないにもかかわらず、松井理事当該予算が得られたと単純に勘違いされたものであるとの説明NICCOから受けております。

増島稔

2017-03-22 第193回国会 参議院 財政金融委員会 第5号

繰り返しになりますけれども、日本国際民間協力会からは本年以降の新規案件については申請されていない状況でございますが、この支援につきましては、支援対象となるNGOというのは、日本国内に本部を有しまして法人登記されていること、国際協力を行うことが主要な設立目的の一つであること、また実績があることなどを勘案して供与しておりますので、この団体についても適正な団体というふうに認めております。

増島稔

2017-03-22 第193回国会 参議院 財政金融委員会 第5号

そもそも、先ほど申し上げましたが、現時点におきまして、日本国際民間協力会から本年以降の新規案件については申請がなされておりません。外務省として、同団体への支出に関する検討は行っていないということでございます。  いずれにいたしましても、外務省といたしましては、全てのODA事業は公正なプロセスを経て選定しておりまして、恣意的に事業を認めるようなことはございません。

増島稔

2016-05-25 第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

最後の質問ですけれども、現行の倫理指針における倫理審査委員会の登録をして優良と認められ認定される倫理審査委員会は、新規案件年間百件以上審査するところでないと認定されないというふうに聞いておりますけれども、審査数が少なければ倫理審査がきちんと行われず、被験者が保護されなくてもいいということにはならないはずであります。  

郡和子