2021-06-09 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第26号
やはり、新型感染症用の病床を設置した場合には、よく言われているとおり、多くの病床を潰さなければいけない。あるいは、外来の患者さん等を含めてなかなか受入れが困難になる。あるいは受診抑制が行われる。それでちゅうちょしてしまうところが多い。
やはり、新型感染症用の病床を設置した場合には、よく言われているとおり、多くの病床を潰さなければいけない。あるいは、外来の患者さん等を含めてなかなか受入れが困難になる。あるいは受診抑制が行われる。それでちゅうちょしてしまうところが多い。
ですから、各都道府県が今回見直した病床数は、今後も発生するであろう新型感染症用のベッド数として外枠で確保してあげるよといったときに、各都道府県の動きは違うと思うんですよ、各都道府県の動きは。 やはり、今回、これは感染症というのは十年前もあった、今回もあった、また今後起こるかもしれない、だったら、そこの感染症用に対応を取った病床については、ある程度外枠として認めてあげる。