1983-03-03 第98回国会 衆議院 予算委員会 第16号
少なくともこの問題に関して朝鮮の人を無理やり日本国籍に直してこういう事例を起こしているからでありまして、この問題についてかなり早い時期でありますが、わが党の受田新吉議員が、この「徴用により樺太に居住させられた朝鮮人の帰国に関する質問主意書」というのを昭和四十七年の七月十二日付で出しております。
少なくともこの問題に関して朝鮮の人を無理やり日本国籍に直してこういう事例を起こしているからでありまして、この問題についてかなり早い時期でありますが、わが党の受田新吉議員が、この「徴用により樺太に居住させられた朝鮮人の帰国に関する質問主意書」というのを昭和四十七年の七月十二日付で出しております。
○柄谷道一君 民社党では、この問題を早くから取り上げておりまして、昭和四十七年七月十二日に衆議院の受田新吉議員が質問趣意書を提出いたしております。本院でも田渕議員が五十一年一月二十二日には決算委員会で、五十一年十月二十一日には外務委員会でこの問題を取り上げております。
さらに、同じく民社党の受田新吉議員は、内閣委員会で、「わが国の原子力開発利用体制が、まず原子力委員会の独自性が欠如されておること、専任の安全審査委員が不足しておること、原子炉の安全審査とそれ以後の規制監督行政が科学技術庁と通産省その他の官庁とに分離して一貫性が欠如しておることなど、安全確保体制が、こういうところで確立されていない現状を指摘いたしました。」
このことは、わが党の受田新吉議員が修正案の趣旨説明で明確に述べておられることでございますが、当時の奥野文部大臣も同意されていることでもあります。しかし文部省は、一万六千名の枠外配置として、これを三カ年で実現するとして、ことしは千人の増員を予算化しておりますね。これは教頭職法制化法の成立趣旨に反するものではないんでしょうか。その点を大臣と文部省にお尋ねをしたいと思います。
○小沢(貞)委員 わが民社党は、本会議において、受田新吉議員によって賛成討論をやりたい、こういう通告をしておきました。これを省略するということはたいへん不当なことであり、私たちは国対委員長会談で、予算関連を絶対に先にやれ、こういうような受け取り方をしておりません。むしろ委員会から上がってきたものが、本会議にかける日があまりにもおそ過ぎた、こういうように感じております。
去る二十二日の文教委員会において、委員の補欠選任につき、三時間に亘って議長がこれを許可しなかったために本委員会の審議が中断され、質疑通告者受田新吉議員の発言の機会が封ぜられたことは洵に遺憾である。其の責任の所在を明らかにする為め議長の善処を要請する。 昭和四十九年二月二十七日 衆議院文教委員長 稲葉 修 衆議院議長前尾繁三郎殿 以上であります。
○和田(耕)委員 本日は同僚の受田新吉議員から質問の通告をしてございました。この予定の時間にどうしても間に合わないようでございますので、私かわりまして、ごく簡単に二、三の問題について、総務長官あるいは人事院総裁に御質問したいと思います。
海外基地爆撃に関する鳩山首相の答弁が——昭和三十一年二月二十九日、第二十四回国会の衆議院内閣委員会で言われたことですが、二月二十七日、船田防衛庁長官が自衛権の限界に関して受田新吉議員に答えて、自衛のためにほかに方法がないときは敵基地を攻撃し得る旨を述べたが、第二十二国会における鳩山首相の答弁と矛盾するということが問題となった。そこで、二月二十九日、次のような首相の答弁が船田長官によって代読された。