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190件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-11-06 第200回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号

吉田開発費用につきましては、まず審査の中で、その後、審査があってから三カ年の費用の見通しについて、これを厳格に審査をした上で料金認可をしているということでございますので、あくまでも、その後三年間で行う工事について、その必要性見積額妥当性を確認しているプロセスになります。  したがいまして、実際の契約相手契約内容審査するものではないということでございます。

村瀬佳史

2017-04-05 第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号

それで、今回の電気料金値上げにつきましては、ちょっと技術的なんですけれども、一つ燃料費調整制度というものによる値上げでございまして、いわゆる料金認可プロセスとは別の話でございます。  燃料費調整制度というのは、燃料費が上がれば、その部分が自動的に反映される、下がれば、逆に自動的に一定のラグをおいて反映されてくるという制度でございます。  

村瀬佳史

2016-05-19 第190回国会 参議院 経済産業委員会 第10号

まず一番目ですけれども、価格算定委員会で毎年毎年決まっているんですけれども、私は、これは言わば料金認可のようなものと非常に近いなと思っております。役所の行政の実務的な話をしますと、この価格算定委員会プロセスそのものは極めて公明正大なものでありまして、何ら文句の付けどころは私は手続上はないと思っておりますが、問題は、幾らにするんだというところなんですね。

石川和男

2015-05-20 第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号

その後の状況でございますけれども、料金認可の後ですけれども、新・総合特別事業計画、新総特と申しておりますが、東京電力がその中で、今お話のありました、五年以内に六割以上とするという、調達の件に関しまして、目標の前倒しをするということなんでございますが、これを二〇一五年度、つまり一年前倒しをするということを新総特の中でうたっております。  

多田明弘

2015-04-22 第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号

それから、今の御指摘につきましては、まず、先ほど申し上げましたけれども、電気料金制度・運用の見直しに係る有識者会議報告書におきまして、先ほど委員の御指摘がありました東京電力に関する経営財務調査委員会報告書におきまして原価の中にさまざま不要なものがあるのではないかといった指摘がされておりました、これを踏まえまして、料金認可に際しましては、イメージ広告等広告宣伝費寄附金などは原価算入を認めない

上田隆之

2015-04-22 第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号

この際の議論でございますが、公共料金等新規設定及び変更につきまして、先ほど申し上げたところでございますが、その料金認可などの決定過程透明性消費者参画の機会について、公共料金部分については明確に記載がされている、そういう案をお示ししたところでございますが、その一方で、料金自由化を行う分野につきましてはこうした記載がないということについての御意見であったということで、承知をしているところでございます

河津司

2015-04-22 第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号

また一方、総括原価ということで託送料金を決めるわけでございますが、託送料金について公平性及び透明性を高めるため、値上げについては認可制としておりまして、料金認可審査過程を通じて原価に関する情報は広く国民公開されることとなります。  一方、小売料金規制の撤廃後につきましては、事業者に対し、利用者立場からどのような情報開示を求めるかは、今後検討してまいろうと思っております。

宮沢洋一

2015-04-15 第189回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第3号

だから料金認可で、下げているわけですね、今、そんな状況の中で料金値上げ自由化法を通すというのは、私はそれはおかしいというふうに思っております。  それで、送配電の形につきましては、これについては私は、越境でもって発電設備がどんどん入ること自体はこれはむしろ歓迎すべきことというふうに考えております。  それともう一つ、四十年規制ですね。  

石川和男

2014-06-10 第186回国会 参議院 経済産業委員会 第15号

託送料金につきましては、公平性透明性が重要だと考えてございますので、料金認可審査過程を通じまして原価に関する情報国民公開されるよう措置したいと考えてございますが、一方で、託送料金自体事業者間の取引でございますので、現在、一般電気事業者消費者と締結をするというものと性質が異なるものから、一般に広く意見を聞くということを目的とした公聴会を開催する必要はないと考えてございます。

高橋泰三

2014-05-09 第186回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号

先ほど、電気料金については楽観できない、電力市場に十分な競争的な環境をもたらすことに成功したならば、その環境の中で電気料金が上がることには何の問題もないという革新的なお言葉でございましたが、このことについて、まさに安念参考人電気料金審査委員会委員長として総括原価方式による料金認可プロセスを目の当たりにされてきたお方でございます。

江田康幸

2014-04-25 第186回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号

今回、いわゆる小売自由化を中心とした法案でございますが、送配電部門につきましては、引き続き地域独占というのを認め、料金認可制度をとっているということでございます。  送配電部門というのは非常に自然独占性が強い分野でございまして、発電あるいは小売で新規参入した人が、では自分で送電線を引く、そして電気事業を行うということはなかなか現実的ではないと考えております。  

上田隆之

2014-04-11 第186回国会 衆議院 本会議 第17号

最後に、託送料金に関する公聴会の開催と、原価情報開示についてでありますが、今回の法案においては、これまで届け出制であった託送料金について、公平性及び透明性を高めるために、値上げについては認可制としており、料金認可審査過程を通じて、原価に関する情報が広く国民開示されることになると考えております。  

茂木敏充

2013-06-19 第183回国会 衆議院 経済産業委員会 第20号

糟谷政府参考人 関西電力料金認可申請に当たりまして、日本原子力発電株式会社電力を購入しておる費用原価に入れるかどうかという議論でありまして、これは、契約の相手方、すなわち関西電力日本原電と共同開発したものだということを認定した上で、減価償却費などの維持管理費用安全投資などに要する費用についても、自社電源同様、負担する義務があるというふうに認定したものであります。  

糟谷敏秀

2013-05-10 第183回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第4号

今、また御指摘のございました特に電気、昨年の電気料金認可申請に当たりまして、経済産業省の協議におきまして、経産省から、事後評価観点から、事業者が毎年度の人件費等原価構成に係る情報開示を行うなどの適切な情報開示の在り方を検討し実施することが示されておりまして、まさにこういう昨年の経緯の下、まずそういう形ができたと。

松田敏明

2012-07-26 第180回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第5号

今回の認可申請タイミングに関して、経済産業省といいますか、全体の枠組みの中でいきますと、総合特別事業計画に基づき、金融機関の責任の一環として追加融資を行わせることとしておる中で、早急に金融機関に意思決定させるためには、東電から料金認可後の正式な収支計画を速やかに提示する必要があるということが一番肝でありました。  

松原仁

2012-07-26 第180回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第5号

そうした中で、今回、こういった委員会は私は非常に重要だと思っておりまして、もちろん数字の話は数字の話、認可というものはありますが、同時に、フォローアップ体制で先ほどレートメーク話等も申し上げましたし、また、その他の、いわゆる規制部門自由化部門に関するさまざまな扱いに関しても、いわゆる料金認可申請命令等を出すような仕組みを別のところで構築をしておりまして、こういった事柄の確認をきょうこの場でしていただくということは

松原仁

2012-03-14 第180回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

まず一点目は、東京電力一般家庭規制部門料金認可に当たりましては、追加コストをそのまま認めるんじゃない、徹底した経営合理化を進めさせて、そうした上で、認可時の原価算定期間を三年とする、そういうような激変緩和措置を行う方針を政府が早期に明確に示すこと、これが大事だということを申し上げさせていただきましたし、また、自由化部門値上げについても同様の措置を踏まえて対応すべきであるということを申し上げました

江田康幸

2011-08-23 第177回国会 衆議院 経済産業委員会 第19号

公共料金であり社会的インフラである電気料金について、届け出制度の範囲を拡大していくあり方は、料金認可制度を形骸化するもので、慎重でなければなりません。本法案は、外生的要因を口実に、電力会社コスト低減努力を何ら求めず、需要家に対しては一方的なコスト負担を求めるものです。  再生可能エネルギーの積極的な買い取りは、電力会社にとっては火力発電コスト低減のメリットを与えます。

吉井英勝

2009-03-13 第171回国会 衆議院 総務委員会 第8号

若干技術的な細かい話でございますけれども、その点も料金認可と同じように認可のもとにあるというふうに理解をいたしておりますが、この点もしっかりとした、上をどの事業者がやり、下の設備をどの事業者が持っているということにかかわらず、共通のルールで、フェアなコスト分担が行われなければいけないというふうに考えておりますけれども、その点、十分考慮した線路使用料に関する認可が行われるということを確認させていただきたいと

田嶋要