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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2014-04-18 第186回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号

結果といたしまして、ETC以前には、高速道路渋滞のうちの三割は料金所で起こっておりましたけれども、そうした料金所渋滞解消いたしました。これに伴いまして、エネルギー消費あるいはCO2の削減という効果も出てきております。  また、ETC普及したことで、会社にとりましても、料金収受員コスト削減に寄与しているという、ETC車にとりましては非常に、社会的にも、会社の経営上もメリットがございました。

徳山日出男

2009-04-09 第171回国会 参議院 国土交通委員会 第8号

すなわち、平成十九年度の七六%の利用率平成二十四年度には八五%に引き上げようと、こういう計画でありまして、料金所渋滞解消に資すると、こういうふうに書いてあります。  しかし、先般、私の地元の整備工場個人事業主の方から大変な苦情をいただきました。というのは、このETCのセットアップは個人事業主には認められていないということなんです。  

西田実仁

2009-02-12 第171回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

政府参考人金井道夫君) ETCでございますが、ETC導入によりまして高速道路料金所渋滞渋滞の三割を占めておりましたが、これがほとんど解消をされた、CO2削減されたということもございます。それからさらに、民営化の際にETC導入によるいわゆる徴収経費削減ということで三割の管理コスト縮減も行わせていただきました。

金井道夫

2008-11-18 第170回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号

石川委員 ということは、もうETC普及率七割、八割ぐらいで料金所渋滞は三%まで低下をしたということですから、政策としては成果を上げていると。  この間、高速道路料金徴収業務に関する問い合わせをいたしました。ETC一般運用平成十三年三月の直前からの料金徴収業務委託費の推移は以下のとおりですということで、国交省の方からちょうだいをいたしました。

石川知裕

2008-11-12 第170回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

なお、ETC利用向上に伴いまして、従来ありました例えば料金所渋滞高速道路上の渋滞の三割は料金所渋滞でございましたが、ほとんど解消いたしました。また、CO2削減であるとかいろいろな面で非常に効果が出ておりますので、ETCについては今後とも推進をしていくべき施策であると考えております。

金井道夫

2008-11-12 第170回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

○小宮山(泰)委員 料金所渋滞のことを言われますと、結局はETCつきしか対象にさせないという、それは道路会社とかの手間のことでありますので、やはりこれは少し検討されるべきなんではないかということを指摘させていただきます。料金所渋滞ということであるならば、そこは料金所がなければ渋滞しないんじゃないかということもあわせて指摘させていただきます。  

小宮山泰子

2006-06-05 第164回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号

まず最初に、ETC普及促進による料金所渋滞緩和、それから、ETC時間帯割引利用促進渋滞のない時間帯への交通分散化、インターチェンジ、休憩施設への交通誘導員の配置や料金収受員の増員、渋滞情報予測情報提供による交通分散化、また、渋滞箇所に簡易な電光情報板などを臨時に設置いたしまして渋滞状況速度低下の回復を促す情報提供をいたしております。  

青野捷人

2005-03-09 第162回国会 参議院 予算委員会 第8号

首都高では今年年頭、今年の正月の渋滞は二年前と比較しまして、あっ、失礼しました、年始のピーク時においても渋滞が昨年に比べて半減をするというふうに効果が本当現れておりまして、こちらの国土交通省試算によりますと、これが、ETC利用率が五〇%に達しますと、全国料金所渋滞がおおむね解消すると、また料金所周辺CO2排出量が約二割削減されるというふうにも予想をされているところでございまして、しっかりとETC

北側一雄

2004-05-18 第159回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第2号

榊政府参考人 先生指摘のように、高速道路における渋滞の約三割が料金所ということでございますので、ETC利用率が五〇%に達しますと、全国料金所渋滞がおおむね解消されるということでございまして、これによりまして、年間三千億円の経済効果料金所周辺ではCO2の排出量が約二割削減されるというふうに言われております。  

榊正剛

2004-04-14 第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第14号

佐藤政府参考人 せっかくの機会でございますので、多少宣伝させていただきますと、ETCの場合に、この利用率が大体五〇%に達しますと、全国料金所渋滞がおおむね解消できるのではないか、こういう観点から申し上げますと、その場合、年間三千億円に上る経済効果を持つであろう、こんなふうに期待しておるところでございます。  

佐藤信秋

2003-04-24 第156回国会 参議院 国土交通委員会 第10号

ETCにつきましては、大体高速道路のあのバリア本線バリアといいますか、料金所渋滞の約三割が発生している、こういうことでございますが、ETC利用率が五〇%に達しますと、この全国料金所渋滞おおむね解消できる、年間約三千億円の経済効果。さらに、料金所周辺で発生する二酸化炭素の約二割を削減できる。

佐藤信秋

2003-04-24 第156回国会 参議院 国土交通委員会 第10号

ETCというのは、有料道路ノンストップキャッシュレス化による利用者によって利便性向上、それから料金所渋滞解消、これが非常に大きいわけでございます。さらに、利用者ニーズにきめ細かく対応した多様な料金施策の実施が可能になると大きな期待が寄せられているところから、この促進を図っていくべきだというふうに考えております。  

森本晃司

2003-03-20 第156回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

現在、高速道路渋滞の約三割が料金所で発生していると、こういう状態で、ETC利用率が五〇%に達しますと、全国料金所、渋滞がおおむね解消できまして、年間約三千億円の経済効果が生じるほか、料金所周辺で発生する二酸化炭素の約二割削減できる、こういうような環境改善の点からも大変重要なことだと、こう思っております。  そこで、どれだけ進めるかと、こういう御議論でございます。  

佐藤信秋

2000-03-14 第147回国会 参議院 国土・環境委員会 第2号

また、先生指摘ございましたノンストップ料金収受ができるノンストップ料金収受システムETCにつきましては、料金所渋滞解消やユーザーの利便性向上観点から早期整備を急いでおりまして、本年春より千葉を中心とする首都圏サービスを開始し、平成十二年末には導入を計画しております料金所九百カ所のうち約六割、五百八十カ所には導入したいと考えております。  

大石久和

1972-05-25 第68回国会 衆議院 内閣委員会 第26号

ただ入り口封鎖であるとか、料金所渋滞のためといってゆっくり切られるとかしても、途中から抜けようといったって抜けられないですよ、高速道路というものは。いつも、ああしまった、乗っかっちゃったという感じですよ。そういうようなことを考えまして、いまのところ何か知恵がないかと思うのですがね。  ですから、いまおっしゃることはわかります。そんなこと最初からきまっているんですから。

伊藤惣助丸

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