1999-04-23 第145回国会 衆議院 大蔵委員会 第14号
○斎藤政府委員 それぞれのパブリックセクターに現に勤めていた人が役員として就任することはあろうかと思いますけれども、御指摘のような意味での天下りということであれば、それはそういうものとしては考えておらないところでございます。
○斎藤政府委員 それぞれのパブリックセクターに現に勤めていた人が役員として就任することはあろうかと思いますけれども、御指摘のような意味での天下りということであれば、それはそういうものとしては考えておらないところでございます。
○斎藤政府委員 十分に北海道とも検討してまいった案でございます。何とかこれが実現に向けて、北海道あるいは北東公庫とも協調しながら、努力をしてまいりたいということでございます。
○斎藤政府委員 契約金額といたしまして、一千九百九十五万円となっております。
○斎藤政府委員 北海道開発庁といたしましても、ただいまの大蔵省の見解と全く同様でございます。
○斎藤政府委員 最初に北海道が起債によりまして土地を先行取得した際に、その起債についての償還計画がどうなっていたかは承知しておりませんけれども、いわば借金のつけかえの形で苫東会社が借金を負った時点では、十年ないし十五年の長期にわたる償還ということを予定していたわけでございます。
○斎藤政府委員 苫東開発計画の基本的な考え方の変更を行いました大きな要因としては、先生御指摘のように、経営環境の悪化というものが挙げられると思います。
○斎藤政府委員 計画策定を専らいたします北海道開発庁の実力の限界ということであれば、まことに御指摘のとおりでございます。
それからある場合にはコンクリートブロックを路地に立ててそれに撃ってみる、」そういう具体例が指摘されて、これにつきまして、そのようなことであれば明らかに違反に問わなければならない、これは斎藤政府委員、恐らく警察庁の方だと思いますが、おっしゃっております。
○木下委員 この前、斎藤政府委員は、別室長は陸幕の人事管理になっているので、陸幕長、二部長の指揮監督下にあったと述べておるのです。つまり陸幕の人事管理になっていたからという前提で答えておるのです。ところが陸幕の人事管理になっていない。その前提が崩れかかってきておる。実際には指揮監督権を行使するのはだれなんですか。これは結局、陸幕長ではないのでしょう、実際は。いかがですか。
○芳賀委員 なお、警察庁の斎藤政府委員も出席しておりますが、大体今回のこの委任状行為というものは、本来であれば実需者が商社に対し委任状を発する場合には、その委任行為の目的と範囲というものを明らかにして、そこで委任状を発行する、その委任状を持った商社が指定法人について実需者の代行としての行為を行なうというのが常識的な順序でなければならぬのですよ。
○斎藤政府委員 決して福岡県につきまして私たちが特別の予断を持ってきびしく当たっておるわけではございません。本年度もかなり教育長ともお話をしました。ただ、産炭地問題で、定数問題で配置の状況が行政的に見まして通常の府県より特異な状況があるとかいうようなことは、行政上直していただきたいということを申しておるのであります。
○斎藤政府委員 産炭地に関連いたしまして、文部省といたしましては、教職員定数の上では急減緩和ということを昨年度より進めるということに重点を置きまして措置いたしました。県の総定数のワクを、産炭地をかかえております府県が窮屈にならないということを主にいたしまして、ことに急減の著しい中学校につきましては昨年よりも緩和の率を上げまして予算措置等もいたしました。
○斎藤政府委員 福岡県のこの生徒指導の関係を含む指導主事の配分というものは、従来から積み上げたものを見ますと、交付税上の措置として三十九人、それから、そのほかに義務教育費国庫負担金として充て指導主事が本年度八十二人。これにつきましては、実は充足状況が十分ではございません。市町村に充て指導主事だけで四十八人、本年度現在の段階で行っておるはずでございますが、その中で生徒指導に二十九人程度。
政府側から重政農林大臣、大谷農林政務次官、林田政府委員、松岡政府委員、斎藤政府委員、村田政府委員、大沢政府委員、吉村政府委員、庄野政府委員、久我統計調査部長が出席しております。 質疑のある方は、順次御発言を願います。
○野原委員 そうすると、斎藤政府委員の御答弁によれば、上不という厳密な関係はない、ただ人事管理その他の面で関連がある、こう解釈してよろしゅうございますか。
○伊藤(卯)小委員長 ちょっとお知らせいたしておきますが、政府委員として鉱山局長川上政府委員、石炭局長斎藤政府委員等が出席をいたしました。なおそれぞれ係の説明員も出席をいたしておりますから、必要に応じてそれぞれ答弁を求めてもらいたいと思います。
なお本日政府委員として出席の方々は、警察庁長官斎藤政府委員、それから刑事部長中川政府委員の御両人でございますが、質疑を許す前に、政府委員から一応経過報告を願います。斎藤政府委員。
○斎藤政府委員 警察の方といたしましては、こういうものを別個の機関で調べるという計画といいますか、そういう考えは持っておりませんが、私の方としましては、こういう委員会あるいは人権擁護局の関係その他適当なところでこういうものをお調べいただくような機関ができれば、私は幸いだと思っております。私の方はその方がかえってほんとうに事態を究明し、また警察のためにもよかろう、かように考えております。
○斎藤政府委員 私の方といたしましては、調査はまだ最終のものではございません。もう少し事実を調べてみた方がよかろうというものの中に入っております。さよう御承知願います。
○斎藤政府委員 私当時そういったことを聞いた記憶に基いて今お答えいたしておりましたが、さらに詳細書類を取り寄せまして、それに基いてはっきりしたお答えをいたしたいと思います。
○斎藤政府委員 これが直接発行でなければやはり犯罪であるわけです。従って発行自体が直接発行でないという疑いが濃厚であれば、捜索をするのが私は当然だと思います。
○斎藤政府委員 これは新聞に出ましたので、取調べをいたしましたが、取調べの方法といたしまして、不当であるというようには考えられなかったのでもあります。
これ以外のところでこの問題については、私も実はこの問題に関する限り、丹念に法務委員会を傍聴いたしておりましたので、その前後の事情を知つているはずでございますが、事鹿地氏の関係の部分については、これ以外について斎藤政府委員から答弁をされた部分がないのであります。
○斎藤政府委員 本件につきましては、この工事の契約の経緯においてまことに遺憾の点があつたわけであります。この工事が進行しましたときに、建設省として検査をいたしました。ところができぐあいは設計通りできておるのであります。従いまして国庫負担金の交付は誤まりでなかつたというふうに了承しておるわけであります。
○斎藤政府委員 本件につきましては検査院の実地検査を待つて、初めてこの事実が明確になつたわけでありまして、建設省としては、当時この事実を知つておりませんでした。