2005-08-01 第162回国会 参議院 郵政民営化に関する特別委員会 第11号
斎藤公述人にお伺いします。 斎藤公述人は、岩手銀行の頭取もやられまして、先ほどの発言は金融という観点からいろいろ発言がございまして、そのとらえている問題意識も実は私どもの問題意識とかなり同じだなという意識を持ちました。
斎藤公述人にお伺いします。 斎藤公述人は、岩手銀行の頭取もやられまして、先ほどの発言は金融という観点からいろいろ発言がございまして、そのとらえている問題意識も実は私どもの問題意識とかなり同じだなという意識を持ちました。
○西田実仁君 続きまして、斎藤公述人にお聞きしたいと思います。 この東北地方というのは大変に地方銀行のパワーが強いところでありますし、地方銀行、昨年の数字ですけれども、地銀の上位三行の残高が郵便貯金よりも五割ぐらい上回っているということでありまして、大変に民間のパワーがあふれる地域であるというふうに認識しておるわけであります。この岩手県においてもその例外にはないわけでありますけれども。
次に、斎藤公述人にお願いいたします。斎藤公述人。
御意見を承る順序といたしましては、まず水谷公述人、次に中北公述人、続いて斎藤公述人の順序で、お一人二十分程度ずつ一通り御意見をお述べいただきまして、その後、委員からの質疑にお答え願いたいと存じます。どうぞよろしくお願い申し上げます。 それでは、水谷公述人にお願いいたします。
それから、斎藤公述人がお話しになりましたことも私は全く同意見でありまして、率直に言って、日本では早期是正措置と早期処理の順番を間違えたなというふうに思っております。 斎藤公述人よく御承知のように、アメリカの場合は、不良債権の早期処理に取りかかったのはRTCをつくった八八年、八九年あたりからで、九一年ぐらいまでにほとんどめどが立つわけですね。
次に、斎藤公述人にお願いいたします。
○真島一男君 斎藤公述人に再度お伺いしますが、PKFを凍結した場合であっても自衛隊の派遣が必要不可欠であるとお考えでいらっしゃいますか。
斎藤公述人、そろそろ時間でございますので、おまとめいただければと思います、結論の方を。
自然体系に即した食糧生産、日本人の健康に即した食糧消費を基本に農業を見直すことが大切で、日本人の食糧は日本の農民に任せる政策を特段に要望したいとの意見が述べられ、最後に斎藤公述人から落葉果樹問題について、五十四年度果樹振興対策予算は、柑橘八割、落葉果樹二割の財源配分で不均衡きわまりない。
○斎藤公述人 ただいまの足立先生の御質問、私も非常にむずかしい、これが的確にお答えできればと思いますけれども、なかなかたいへんむずかしい問題をお出しになっておりますが、まず最初の第一点から申しますと、いわゆる過剰流動性資金とおっしゃいますけれども、流動性の内容が問題だと思いますけれども、この過剰流動性、結果的には日本銀行券ということに落ちつくわけでございますけれども、実際には私は現在の日本の財政金融制度
次に、御意見を承る順序といたしましては、午前は中村公述人、斎藤公述人及び井出公述人とし、午後は木下公述人及び丸尾公述人の順序で、約三十分程度ずつ一通りの御意見をお述べいただき、その後公述人各位に対して委員から質問願うことといたしております。 それでは、まず中村公述人にお願いいたします。
次に、斎藤公述人にお願いいたします。
○斎藤公述人 今の御発言では、何か選挙管理委員会の委員の仕事が非常に煩瑣で、えらいというふうな点から、婦人があまり適任じゃなさそうな印象を受けるような御発言のように伺ったのでございますが、私が知っております二、三の婦人の選挙管理委員も現にございます。大阪などは市に婦人の選挙管理委員長がおりますが、男子以上の仕事をしておられます。
○斎藤公述人 実は私は専門家ではありませんので、小選挙区制度の問題と、私が申し上げた選挙公報を政策本位に切りかえるべきだということを、つながりをそうつけなくともよさそうに思っておりました。小選挙区制は私どもは反対でございますが、それと切り離して、事務的に選挙公報を政策公報に切つりかえることができるように私どもは考えておりましたので、そういうことを主張しておったわけでございます。
○斎藤公述人 私はどっちがいいのかちょっとわかりませんが、やはりこれは選挙事務当局でおきめになる方でいいんじゃないか。日曜出勤でなくて、普通の日の方でいいんじゃないですか。そうすれば、国家の方も手当のよけいな費用が節約できるというふうなことで、この問題はよくわかりませんが、日曜に一応反対しておきます。
○斎藤公述人 これは私個人の私見でございますが、かえるほかはいたし方ございますまい。生き得ない憲法、一言で極端な言辞で言いますれば、日本民族の存在を抹殺しようという意図を制定の当時には内に持つていた憲法、これが制定されました以上いたし方がございません。だから何とかしてかえなければならぬと信じます。
○田中(稔)委員 斎藤公述人は北極に立つてずつと地球を見る、するとソ連の周辺にずつとすでに作戦が展開されておるような状態である、第三次世界大戦はすでに始まつておると言つてもいいというお話があつた。私はその通りだと思う。その場合にその周辺作戦をソ連に対して行つておるのはだれであるか。
○稻村委員長 以上をもつて斎藤公述人の公述は終了いたしました。これより質疑に入りますが、公述人にあつては御発言の都度委員長の許可を求めてから御発言くださるようお願いします。御質疑はありませんか――平井君。
○山田節男君 斎藤公述人にお聞きするのでありますが、昭和二十一二年にGHQの覚書でPBXを電通省のほうに独占さしたという理由は、やはりこの技術的な意味から来ておるのじやないですか。これは内容をよく知らんからお聞きするのですが、技術的の卓越性とかそういう施設の品質の均一性がない、どうも技術の問題から民間PBXが禁止されたのではないですか。
○山田節男君 斎藤公述人にちよつとお聞きするのですが、あなた関西電話工事協会の会長ですが、これは関東にもやはりそういう名称の会があるのですか。
○斎藤公述人 齋藤貞次であります。千葉縣生産農業協同組合連合会会長であります。 突然のお話でありましたので、実はけさ予算の説明書を手にとつたようなわけで、檢討が行き届いておりませんので、先ほどの諸先生方のような、詳細な予算に対する檢討ができないことを実に遺憾に思います。