2009-03-24 第171回国会 参議院 内閣委員会 第3号
OECDが二〇〇〇年から行っている国際学習到達度調査、PISAですね、の結果がどうなっているのか、その概略を文部省当局から示していただきたいと思います。
OECDが二〇〇〇年から行っている国際学習到達度調査、PISAですね、の結果がどうなっているのか、その概略を文部省当局から示していただきたいと思います。
つい最近、滝川市、一年間かかってようやく認めたわけですが、私は、この一年間も、私も後ほどこの遺書の内容を見て、一年間もこれを放置しておいたという学校当局や滝川市教育委員会のやり方は許し難いものを感じているわけですが、その点について、随分早くに知った文部省当局は、この、長い間こういうことが、事実があったことを隠ぺいしていた学校や市当局に対する政府参考人としての考え方を示していただきたいと思います。
で、その際、これに基づいて調査の上、文部省当局の見解を示していただきたいと言っておるのに、これじゃ議会軽視じゃありませんか。もう一回答弁してくださいよ。
それじゃ、まずお伺いいたしますが、この本法案については様々な議論があるわけでありますけれども、実は国大協も、また文部省当局、事務局も含めてですね、歴代の文部大臣も、今日はここに前文部大臣、元文部大臣、三人お見えでございますけれども、歴代の文部大臣も、独立行政法人化という言葉が出たときには、これは駄目だと、こういう御意見が多かったというふうに聞いております。
○高原政府参考人 ただいま文部省当局から御答弁がございましたように、ただいまシックハウス対策関係省庁連絡会議を設置しておりまして、関係省庁が連携して総合的な対策を実施しておるところでございます。
今大学院で幾つかビジネススクール的なものとかやっておるのをもっとエンカレッジしようということで、専門職大学院をロースクールに限らずビジネススクールとか工業所有権とかいろいろやろうということのようですが、これはむしろ文部省当局が、今の高等教育が法科にとどまらずいろいろな分野で社会に役立つプロの養成という点では欠けておるということを認識されて、その反省の上に立ってしっかりやっていこうという一種の決意表明
この冊子はどれくらいつくられて、どのように配付され、どのように活用されておるでしょうか、文部省当局。
きのう、私は学習指導要領に基づく小学校、中学校あるいは進路指導のあり方について文部省当局にいろいろ伺いました。きょうは、農業後継者を確保していくために最もそれにかかわりの深い農林当局に具体的にいろいろお伺いをしたいと思います。 今まで、戦後の農政を推進してきたその活力は昭和一けた時代の人であったことは言うまでもありません。
もし文部省当局が本当に真剣に真正面から取り組む気持ちがあるというのであるならば、どのような予算を組み、どのような対策を平成十二年度の予算で立てているのか、御説明をいただきたい。 また私は、教室で生徒が先生の言うことを聞かないということであれば、そのこと自体で、その時点でそもそも教育は成り立たないと考える者の一人であります。 御答弁は当局でも政務次官でも結構であります。
もちろん小中学校のいずれのところでも、小学校で七〇%であるとするならば、義務制の中における中学校でも七〇%に限りなく近い体験学習はあってしかるべきだという私は意識を持ちましたが、半分にも満たない体験学習の姿を見ると、果たして教育の一貫性と文部省当局が言われる生きる喜び、収穫の喜び、そして育てる喜びをそこで教育しているというふうにはとられない。
そうすると、今までよりも非常にダイレクトに、定量的な目標について対文部省当局に対する指導監督がそちらから強くなるのではないか。それによって大学の自立性が失われるのではないかといったような不安を私は聞いております。
ここら辺について文部省当局の基本的な見解を、多分また同じような話しか来ないかもしれませんけれども、改めてちょっとお伺いしたいと思うんですが。
どうか今後とも、文部省当局の引き続きの御努力、中高一貫教育につきましてもお聞きしたかったのでありますが、これはぜひお進めいただきたいと思いますし、そのことも申し上げまして、本日の質問を終わらせていただきます。 大変遅くまで本当にお疲れでございました。ありがとうございました。
そこで、先生御指摘のとおり、私学はつぶれることはないというよりも、つぶれなくても自発的にいろいろ職業をおかわりになる方はたくさんおられるわけでございますから、それは当然PRをしてさらに御加入いただくと同時に、私も文部省当局に今御指摘いただいたことを申し上げて、安心していい子供を育てていただけるような状況を先生方にもつくりたいと思っております。
また、その一方では、私は、家庭教育、学校教育、社会教育と三分野ございますが、家庭教育の面においても大変に反省があるところだと、こう思いまして、自分は自分なりの方針で臨んだところでありますが、幸い文部省当局もそれを是としまして、教育に対する見直しに積極的に取り組んでいただきました。また、中教審その他の会合に行きましても、従前の慣例を破って私はあえていろいろ注文をさせていただきました。
それだけに、一方的に知識を教え込むというその教育の手法から、みずから問題意識を持ち自分なりの答えを出していく、その実現に努力できる力や倫理観、責任感、こうしたものを育てる教育の実現を目指したいと考えておりますし、そのために、今まで文部省当局としても中教審等から、より大きな権限と責任を個々の学校におろしていく、そこに父母の協力も得ていく。
まだいろいろございますけれども、私は、この法律の運用によりまして、冒頭申し上げました、大学が患者の楽園から賢者の学園に世間から敬意を表されるような大学になるということについて、文部省当局並びに大学関係者の一層の御尽力を期待いたしたいと思います。 最後に、当面の教育課題について一つだけ御質問させていただきたいと思います。
もう少し好意的に考えると、流動化そのものが目的で、そこから派生して活性化が起こってくるというような言い方しか、このポストそのものが活性化に資するという考え方はないのではないか、こう思わざるを得ないのですが、文部省当局の御答弁をお願いいたします。
国民の、あるいは地域の住民の共通財産であります学校の余裕教室の有効利用をどのようにお考えか、文部省当局の御見解をお伺いいたします。
マイスター、ドイツのマイスターではなくて、日本の師匠さんと弟子というようなことで口伝によって、あるいは実践の手法を伝授するというようなことでありましたものを、今度は職能教育というような面でそういうものも取り上げていこう、かつそういう技術を持っている方の社会的評価を高めようというようなことで、私どもは職能大学というようなものを新たに設立をしていくといいますか、というようなものをつくってまいりたい、関係の文部省当局