2008-03-27 第169回国会 参議院 農林水産委員会 第4号
これは、杉花粉は文明病だとも言われているんですけれども、そうでもなくて、杉は樹齢三十年に達するころから花粉生産力が強くなると。つまり、今ちょうどその花粉を出す杉が増えてきているということでございます。花粉生産量の強い杉林の面積が増えておりまして、緩やかではありますが今後も花粉の飛散量は増え続けていくというふうに予測もあります。
これは、杉花粉は文明病だとも言われているんですけれども、そうでもなくて、杉は樹齢三十年に達するころから花粉生産力が強くなると。つまり、今ちょうどその花粉を出す杉が増えてきているということでございます。花粉生産量の強い杉林の面積が増えておりまして、緩やかではありますが今後も花粉の飛散量は増え続けていくというふうに予測もあります。
それから三点目の問題は、これ、教育の問題は文明病だということを久しく言われてまいりました。私は今もそのことを思っているんです。だれが悪いかれが悪いというときに、共々にこの問題を考えていかなきゃいけない。そして、この技術革新を進めてきた、イノベーションなんて最近言われていますけれども、それを極端に進めてきたのはまた消費者でもあるし、そしてそれはまた企業とかそういった関係でもある。
特に、これだけ社会が複雑化してきて、新しい病気がどんどん出てくる、文明病と言われるような。そうなると、余計医療についてはきちっと理屈の立ったような医療にしていかなきゃいけないと思うんですけれども。 そういう意味で、薬学教育の今の状況について、局長、ひとつお考えを、これからそういう形でひとつ検討していこうというふうなお考えがあったら、是非聞かせてほしいんですが。
その義務教育の根っこの部分が揺らいでいるんですよね、今の文明病みたいな話で。そこをどう守るかというところに文部省は全力を挙げていかなきゃいけないと思うし、それから、本当からいうと、義務教育で働いている教職員に激励をするというのが文部省の仕事だろうと私は思うんですね。
文明病、現代病と言われておるわけでございますが、アトピー性皮膚炎とか花粉症、ぜんそく、あるいはシックハウスなど、アレルギーに関する病気が大変ふえてまいりまして、多くの方々、一千万人を超える方々が日本国内でこの病気で苦しんでおられるということでございます。
例えば、アトピー性皮膚炎というものが最近非常に話題をにぎわしておりますけれども、文明病とも言われているアレルギー疾患の一つとして、ある調査によりますと乳幼児の七人に一人が何らかの治療を受けたことがあるという報告が見られるほどになっております。
実は今、我々の文明病とも言われております使い捨て文化、ごみの問題について伺いたいんですけれども、廃棄物循環型のごみゼロ社会というのは、政府、特に最近では十月七日に閣議了解されました公共投資基本計画、その看板のような形で出ております。大変難しい問題であり、必要な問題であると思います。 そういう中で、特に廃棄物の減量化、リサイクルの問題、本気になって取り組まなければならないぎりぎりの時期に来ている。
今後こういう問題について、中医協の今度の答申の中でもまだ明確に取り上げられていないわけでありますけれども、私は、やはり精神障害者の問題というのは、文明病として私どもの前に残った極めて大きな課題だというように思っています。 私どもの過去のいろいろな施策の中で、身体障害者の問題も大分進んでまいりました。精神薄弱者の問題も大分進んでまいりました。
○渡瀬委員 ただいま井上局長からの実態に関する御説明を聞いただけでも本当に心が寒くなるような感じがするわけでありますが、こういう現象はまあ一種の、何と申しますか、文明病ともいいますか、こういう近代化社会に避けられない一つの現象であろうかとも思うわけでありますが、その対策としては決してござなりでやれることではないと思います。
文明病と言えるほど大きな問題だと思います。私たちの持つすべての知恵と良心を結集して当たるべきだと考えております。政府、関係省庁におかれましてさらなる努力をお願いするとともに、特に厚生大臣の御決意を伺って、私の質問を終わらせていただきます。ごみ行政に関することです。
一時間前まで元気だったのにというんで本当にびっくりいたしまして、これは一体どういうことなんだろうかなといまだに非常に不思議な気持ち、何でなんだという気持ちがわいてくるわけでありまして、これは食べ物なのか何なのか、いろんな要素の積み重ね、先ほど先生は文明病というようなこともおっしゃったかもしれませんが、便利な世の中になればなるほどさまざまな弊害を生んできているわけであります。
成人病の若年化現象といいましょうか、これを指摘する学者の先生やお医者さん方が多数出てきていらっしゃるわけですけれども、この子供の成人病、現代の文明病とも言われているようでありますが、この点についてお尋ねをしたいと思います。 最近の新聞報道で、昨年ですか、日本体育大学で子供の健康問題について調査をされて、その結果が発表になっているわけです。
私は、交通事故というのは一種の文明病であろうと思いますが、しかし、そうだからといってほっておくわけにはいかないのでありまして、これからまた諸先生方の御意見をもとにしながら施策を確立していかなければならないと思います。 田井参考人のお話の中で過積載あるいは過剰労働のお話がございました。
国際化という中では、例えばOECDの日本の教育視察団で参りましたドーアなどは新しい文明病と言っておりますけれども、後進国ほど学歴社会ならざるを得ない。すなわち、優秀な人間を、エリートをつくってそこから出発しなければいけませんから、それで学歴社会になっていく。
かつて肺結核が亡国病と言われまして、しかしまた一面からいうと、これは文明病みたいな感じでもございましたが、しかし今日ようやくそれは克服できまして、さらには脳卒中もいわば一つの解決の道ができました。死亡率においても、いよいよ肺結核を越し、脳卒中を越して、死亡率第一位ということになったと言われているわけであります。
これは文明病とも言われていて、例えば、インドの空気のきれいなところで生まれた子供たちをロンドンに連れていったらアトピーになった。その子をまたきれいな空気のインドに連れてきたら治ったというような発表もされているのですね。ですから、一体原因はどこにあるのかということを調べるには、まずどれぐらいの数がいるのかということが必要だと思います。
もちろん、その結果大学をつくるべきだ、独立の高等教育機関としてやるべきだという考え方が出れば、確かに文明病と言われるようなこうした公害の日本の歴史の中でいろいろな意味で最も大きなテーマを投げかけたという意味では、水俣のところにやるということは、日本の国の上においても、世界全体の国から見ても意義のあることだろうなというふうに感じます。
しかし、今の子供たちのいろいろな状況は、私は前に申し上げましたけれども、一種の文明病というものの被害を受けておる、そういう面もなきにしもあらずである。いろいろなテレビや、あるいは先般ここで三塚君から示されましたような出版物とか俗悪なものや、そういうものが子供の心をむしばんでいることも事実でありましょう。
そういう非常に深い、一種の戦後の文明病から来ているという面もよくわきまえつつ、しかも、今起きているいろいろな諸般の現象、特に子供たちや父兄が困っておる問題、社会として胸を痛めなければならぬ問題につきましては、やはりほうっておくわけにはいかぬのでありますから、いつか、だれかが始めなければならぬ問題である、そういう認識を持っておりまして、大変僭越ではございますけれども、このときにもうスタートしなければいけないという
次から次へと文明病で新しい病気がいっぱいできてきているのですね。いろんな病気があるのですよ。膠原病というのを知っておられますか。にかわのあれで、皮膚があれになっちゃう病気があるでしょう。それから、リューマチがどうもふえているでしょう。それから、いろいろな病気がふえまして、それで困っているわけです。