2020-11-20 第203回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号
外務省といたしましても、外交政策の非常に重要な柱といたしまして、世界各国における対日理解の促進、親日層の拡大を図るために、日本のコンテンツを通じた日本文化の紹介も含めて、文化外交の推進に努めているところでございます。特に、御指摘いただきましたさまざまなコンテンツを多言語化して海外で発信するということは、世界各国における対日理解の促進、親日層の拡大のためにも非常に重要であると考えております。
外務省といたしましても、外交政策の非常に重要な柱といたしまして、世界各国における対日理解の促進、親日層の拡大を図るために、日本のコンテンツを通じた日本文化の紹介も含めて、文化外交の推進に努めているところでございます。特に、御指摘いただきましたさまざまなコンテンツを多言語化して海外で発信するということは、世界各国における対日理解の促進、親日層の拡大のためにも非常に重要であると考えております。
また、戦略的対外発信や文化外交、法の支配の強化に取り組んでまいります。 長峯委員長を始め、理事、委員各位の御指導を心からお願い申し上げます。
また、戦略的対外発信や文化外交、法の支配の強化に取り組んでまいります。 あべ委員長を始め、理事、委員の皆様の御指導を心からお願い申し上げます。
パブリックディプロマシーの世界でとても有名な、アメリカの文化外交の成功例と言われているものがあるそうです。それも同じく写真展です。 一九五五年に、アメリカの広報文化交流庁、USIAという今はもうなくなった役所なんですけれども、そこが、アメリカのありのままの写真、貧困とか人種差別も含めた、そういった写真展を世界じゅうで開いたんですね。日本でも開かれました。 この写真展が非常に評判がよかった。
続きまして、首里城についての最後の質問なんですが、首里城というところは、四百五十年の琉球王国の歴史の中で、政治、経済、文化、外交といったものの拠点でもあり、また、歴代の琉球王の、またその家族の生活の空間でもありました。
また、戦略的対外発信や文化外交、人権の保護促進、女性が輝く社会の実現、軍縮・不拡散、科学技術外交、法の支配の強化に取り組んでまいります。 なお、三人の政務官の中で、私が特に本委員会を担当させていただくこととなっております。 北村委員長を始め、理事、委員各位の御指導と御協力を心よりお願い申し上げます。
また、沖縄の基地負担軽減、戦略的対外発信や文化外交、軍縮・不拡散、科学技術外交、経済外交に注力をするとともに、在留邦人の安全確保、国際的なテロ対策にも取り組んでまいります。 北村委員長を始め、理事、委員各位の皆様方の御指導と御協力、心よりお願い申し上げます。
また、沖縄の基地負担軽減、戦略的対外発信や文化外交、軍縮・不拡散、科学技術外交、経済外交に注力をするとともに、在留邦人の安全確保、国際的なテロ対策にも取り組んでまいりたいと思っております。 なお、二人の副大臣がおりますが、私が特に本委員会を担当させていただくこととなってございます。 松本委員長を始め、理事、委員各位の皆様方の御指導と御協力、心からよろしくお願いを申し上げます。 以上です。
また、戦略的対外発信や文化外交、人権の保護促進、女性が輝く社会の実現、軍縮・不拡散、科学技術外交、法の支配の強化に取り組んでまいります。 松本委員長を始め、理事、委員の先生方の御指導、御協力を心よりお願い申し上げます。
まず、我が国のパブリックディプロマシーに関する基本的な考え方について、安定した平和国家であるというイメージを広げていくことを文化外交の基本に据え、その取組の評価や反応を検証しつつ進めていく必要があり、また、社会科学分野等での知的交流や外国における日本語の普及活動を更に強化すべきであるとしております。
英語での発信を通じて日本の仕組みや表向きの政策を理解してもらうことは可能ですが、文化外交の観点からは、それがソフトパワーとして相手国の国民による日本へのサポートにどの程度つながるかという問題があり、この点、日本語を現地の方に学んでいただくことが重要であると考えます。その意味で、是非、この海外での日本語学校や文化会館などの充実を図るべきと考えます。
加えて、国が前面に出て、これが日本の文化だと誇示をすることは余り得策ではないということも述べられ、理屈ではなく感性で日本の文化の良さが伝わっていく環境を徹底的につくるというのが政府の役割であり、それに必要な資金を提供するのが企業の役割だと、そのようにはっきりと役割分担をすることが日本の文化外交の一番重要な点だと指摘をされておりました。
○河野国務大臣 広報文化外交を強化する、あるいは日本の政府が行っている政策や取組を正しく理解をしていただく、あるいは日本の多様な魅力を発信してインバウンドにつなげる、あるいは日本文化、日本語といったものに興味を持っていただく、あるいは、ひいて言えば親日派、知日派の育成、こういうところにつなげていきたいというふうに思っております。そういう意味で戦略的と申し上げております。
○参考人(渡邊啓貴君) フランスはよく文化外交をしっかりしたものを持っているというふうに思われがちなんですけれども、必ずしも、すごい大綱を毎年定期的に出しているとか、そういう国ではないんですね。全部まとめた外交を文化外交と称して、組織立って、アンスティチュ・フランセ、フランス研究院、フランス院という言葉で使っていますけれども、そういうものをつくり始めたのがこの十年以内の話です。
○川田龍平君 この参考資料の中の、「三・一一後の広報文化外交」ということで、広報文化外交の制度的あり方に関する有識者懇談会の最終報告書というのが平成二十四年の七月に出ているんですが、その中で特に「国際放送の強化」というのがありまして、その中で、「日本から国際発信を行う国際放送としてはすでにNHKワールドが存在する。」
そして、独特のその歴史、文化を持っている沖縄としては、二十一世紀の万国津梁の実現に向けて、対外文化外交、それから対外発信に取り組んできておりますけれども、とりわけその対外文化外交について深い知見を有する渡邊先生に、このような沖縄県の対外文化外交について是非アドバイスをお願いしたいと思います。
○宮川政府参考人 外務省におきましては、外交政策の重要な柱の一つとして、キューバ始め世界各国の対日理解の促進やそれから親日派の形成を図るために、文化外交、文化、スポーツ、青年交流を推進するように努力を重ねております。
また、戦略的対外発信や文化外交に注力するとともに、ODAの戦略的活用、地球規模の課題にも取り組みます。 なお、三人の政務官の中で、私が特に本委員会を担当することとなっております。 渡邉委員長を始め、理事、委員各位の御支援と御協力、心からお願い申し上げます。
また、戦略的対外発信や文化外交に注力するとともに、ODAの戦略的活用、地球規模の課題にも取り組みます。 若宮委員長を始め、理事、委員各位の御支援と御協力、心からお願いを申し上げます。
○政府参考人(宮川学君) 日本の漫画を含むポップカルチャーでございますが、海外、特に青少年層を中心に人気が高く、配付いただいた資料からも明らかなように、日本への興味、関心につながることから、日本の文化外交の重要な柱の一つと位置付けております。
クールジャパンの推進も含めまして、多様な日本文化の魅力を海外に発信していく、そして対日理解を促進していくことは、日本の文化外交の上で重要な柱でございます。 一方で、国によっては文化とか宗教の違いによって、一般に受け入れられる内容は様々であることも事実でございます。
東京には、著作権課と国語課のほか、文化外交を担う文化経済・国際課、国会対応に当たる企画調整課、芸術文化担当の参事官室が残る。そして、専門性が高い分野の職員がいる文化財関係の部署は京都に移るということは予定されているということであります。
外務省といたしましては、文化外交を推進していく中で、諸外国における日本そして日本語への関心が今高まっていることを踏まえまして、国際交流基金と連携いたしまして、海外における自立的な日本語の教育体制が確保されるように、専門家の派遣であるとか、現地教師等への研修、そして教育機関に対する支援、日本語能力の試験の実施など、様々な事業を組み合わせまして一層積極的に実施することが喫緊の課題であると認識しております
委員御指摘のとおり、諸外国による広報文化外交の強化や情報伝達手段の多様化などの近年の状況変化に伴い、戦略的に対外発信を実施する必要性が高まっていると認識しており、外務省といたしまして、日本の政策、取組発信、親日派、知日派の育成、日本の多様な魅力発信に取り組んでいるところでございます。 特に、主体性を持って積極的な情報発信を行う観点も踏まえ、四つ挙げております。
また、国連外交、安全保障、戦略的対外発信や文化外交に注力するとともに、在外邦人の安全確保、国際的なテロ対策にも全力で取り組んでまいります。 中山委員長を初め理事、委員各位の御支援と御協力を心からお願い申し上げます。(拍手)
また、国連外交、安全保障、戦略的対外発信や文化外交に注力するとともに、在外邦人の安全確保、国際的なテロ対策にも全力で取り組んでまいります。 なお、二人の副大臣の中で、私が特に本委員会を担当することになっております。 三宅委員長を始め、理事、委員各位の御支援と御協力を心からお願い申し上げます。(発言する者あり)